「既読スルーをされた」「大事な情報の連絡をしてもらえなかった」「ミスや失敗をしたとき、大きいため息をつかれた」「皮肉や嫌味なのに『冗談です』と笑って誤魔化される」といったことをされた経験がある方は多いのではないでしょうか。こうした目に見えにくくわかりづらい、遠回しな「ずるい攻撃」はきっと多くの人が、モヤモヤしたりどうしていいのかわからない気持ちになったりするかと思います。そこで今回は心理セラピストである大鶴和江氏の新刊『「ずるい攻撃」をする人たち』(青春出版社刊)から、「ずるい攻撃」をする人たちの心理について抜粋して紹介します。
続きを読む嫌味を言った後に「冗談です」…“ずるい攻撃”をされたとき、絶対やってはいけないこと
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