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帰国子女と“英語ができる学生”の圧倒的格差、一緒に学ぶと劣等感が芽生えてしまう理由

中学高校で「英語が得意」だった学生が、大学のEMI実施学部(EMI:English-Medium Instructionの略。人口の大多数の母語が英語ではない国や地域で、英語を使って教科を教えること)へ進学すると、言語能力の壁やカルチャーショックにより、急速に自身の英語力への自信を失ってしまうという。日常的に英語が飛び交う環境で、帰国子女や海外留学生に感じる劣等感、そして学生間で生じる「英語ヒエラルキー」の実態とは。本稿は、佐々木テレサ 福島青史『英語ヒエラルキー グローバル人材教育を受けた学生はなぜ不安なのか』(光文社新書)の一部を抜粋・編集したものです。

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