駐在先のアメリカで、やりがいと責任に追われる日々を送っていた歩兵さん(30代前半)。「何者かになれる」と信じ残業三昧の働き方を続けていたが、あることをきっかけに仕事に対する価値観が大きく変わっていく。果たして身を粉にして働く意味はあるのだろうか?※本稿は、歩兵、中尉『俺たちの転職物語』(KADOKAWA)の一部を抜粋・編集したものです。

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