焼酎の世界で「百年の孤独」は特別な存在だ。だが、その誕生は順風満帆とはほど遠い。ブームに乗り遅れ、焦り、失敗し、夜の蔵で立ち尽くした1人の経営者がいた。なぜ彼は、売れ残った酒を前にして、定石とはまったく逆の選択をしたのか。※本稿は、株式会社黒木本店会長の黒木敏之『「百年の孤独」の孤独 「企業」と「町」の経営者として』(PHP研究所)の一部を抜粋・編集したものです。

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