NECが量子コンピューターのマシン開発から3月末で撤退していたことがダイヤモンド編集部の取材で分かった。開発に携わっていた多くの研究者は、ライバルの富士通に移籍した。NECは1999年に量子コンピューターの計算の“心臓部”に当たる「量子ビット」を世界で初めて実現し、現在の主流となっている超伝導型量子コンピューターの源流をつくった”草分け”的存在だ。量子の名門NECに何が起こったのか。

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