2008年8月に経営破たんした新興不動産会社のアーバンコーポレイション。それから4ヵ月。12月22日、東京地裁に再生計画案が出された。しかし、“再生”とは名ばかりで、事実上の「解体」である。これまでスポンサー企業を募って事業の一体的再生を模索してきたようだが、事業全体の担い手が見つからず、事業の一部を投資グループなどに譲渡したうえで、結局会社そのものは清算されることになった。
続きを読む不動産業界の「激変ぶり」を象徴。
アーバンコーポがついに“清算”へ
――空前の「倒産ラッシュ」に見舞われた2008年をふり返る
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