日本のメディアにも統合によるコングロマリット化は不可欠だ 山口一弥: 観光学者(産官学連携ネットワーク観光研究所所長)・ツーリズムデザイナー 国際メディア激動時代を読む 山口一弥 2008年3月13日 3:40 会員限定 アメリカで進行している媒体の集中化、その背景には規制緩和と、媒体社の経済効率性が影響している。メディア企業の売却・買収を繰り返すうちに、メディア・コングロマリットを形成するに至った。 続きを読む 関連記事 真山仁氏と語るメディア論(2) 「日本でも米国のようなメディア再編は起きるのか」 山口一弥 真山仁氏と語るメディア論(1)「経営のプロがいない日本のメディアの不幸」 山口一弥 新聞社の身売り買収が続く米国に、日本の近い将来を見る 山口一弥 「日経新聞」は新聞社ではなく国際情報企業を目指すのか 山口一弥 特集 最新記事 金融インサイド 宮崎銀行が宮崎太陽銀行株「8.1%保有」で筆頭株主に浮上!金融庁幹部が「将来的に経営統合も選択肢」と明かす“官製再編”が本格化 続・続朝ドライフ 「おトキ、お金もちだが」友達がめっちゃ稼いでたらショック!? トキ(高石あかり)の給与を知った幼馴染の表情に納得〈ばけばけ第37回〉 ニュースな本 愛馬をヒグマに喰われた青年が「たった1人」でクマを撃ち殺すことを決意した日 ゆるストイック 「人と比較して嫉妬しながら死んでいく人生」から軽やかに抜け出す方法・ベスト1 リーダーの仮面 ついていってはいけない上司を「一発で見抜く方法」ベスト1 最新記事一覧