道徳の必修化はいじめ増加を招く 上久保誠人: 立命館大学政策科学部教授 予測・分析上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 2015年2月18日 0:28 会員限定 安倍政権が、小中学校の「道徳の時間」を「特別の教科:道徳」(仮称)に格上げして必修化する検討を加速させている。だがこの施策は、学校でのいじめ問題を深刻化させる懸念をはらんでいる。 続きを読む 関連記事 小学校教育もシューカツも根は一緒日本社会を停滞させる「本音と建前」 上久保誠人 「嫌われたってイイじゃないか」―――子育ての失敗は100%取り戻せる! 奥田健次 「入学は簡単だが卒業は難しい」大学教育の欧米スタイル導入はなぜ失敗したか 上久保誠人 子どもの発想力・自立心の鍛え方(3)「貧乏」にする~ママ友の「かわいそう」攻撃やジジババ軍団とどう戦うか 三谷宏治 特集 最新記事 ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025 インド株投信は6月も資金流入が継続!インド中小型株型の人気が復活!【投資信託の最前線】 ニュースな本 高野フルーツパーラーに無料診療所!?「新宿ヤミ市」を作ったテキヤ親分の慈善と偽善 グラフィックニュース そりゃ優秀だわ…仕事ができる人が「ペンを2本持ち歩く」ワケ 小宮一慶の週末経営塾 苦手な人と仕事をするとき、ストレスが減る“たった1つのコツ” News&Analysis なぜ日産「アリア」は大失敗したのか?ファンを失望させた経営陣の「最大のミス」とは〈再配信〉 最新記事一覧