リベラル陣営にも出始めた「言論統制」の空気への危惧 上久保誠人: 立命館大学政策科学部教授 予測・分析上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 2015年8月12日 5:02 会員限定 日本が真の平和国家を志向するための「知の拠点」となるべきは大学であるはずだ。しかしその現状は、次第に自由な言論がやりづらい空気が広がり、深刻だといわざるを得ない。 続きを読む 関連記事 集団的自衛権「反対派」こそ参加すべき、「行使容認と戦争抑止力」の議論 上久保誠人 自民党若手が開く「報道圧力」勉強会の真相 AERA編集部 近頃なにかと影が薄い「左派」。元気な保守に対抗するためには、こんな大胆な戦略を! 上久保誠人 中国の大学で強化されるイデオロギー工作と思想統制 加藤嘉一 特集 最新記事 ニュースな本 長年の謎だった「ニホンウナギの産卵地点」ついに発見されたその場所とは?〈再配信〉 ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025 オルカン“全集中”はダメ!「米国株型」や「世界株型」の次に注目すべきは「欧州株投信」だ あなたの知らない富裕層の世界 超富裕層が「絶対に信用しない人」に共通する“たった1つの特徴”とは? ニュースな本 え、夏じゃなかったの?「うなぎの一番おいしい季節」論争、愛好家がたどり着いた答えとは ニュースな本 子どもの勉強を死ぬほどサポートしてるのにやる気ゼロ…「頑張れない子」との賢い付き合い方とは? 最新記事一覧