円高だけが問題なのか? 岸 博幸: 大学院教授 予測・分析岸博幸のクリエイティブ国富論 2010年8月13日 0:00 会員限定 昨年は景気低迷の原因としてリーマンショックが、そして今回は円高ばかりが騒がれています。海外要因で景気が良くならないと政府が自己正当化し、新聞まで迎合してしまうようでは、とても正しい政策対応は望めません。 続きを読む 関連記事 「財務省が日本を支配」は陰謀論と言い切れない?元国税調査員が明かす「危険な権力集中」の実態 大村大次郎 関税・強権でも株高、政策“滅茶苦茶”トランプ政権の「成功の理由」 田渕直也 消費税減税で潤うのは家計ではなく売り手?「価格転嫁率」が示す減税の“落とし穴” 渡辺 努 国民年金「納付率改善」にだまされるな、厚労省発表のカラクリと“税方式化”による抜本改革の必要性 八代尚宏 特集 最新記事 ニュースな本 トイレの失敗で認知症の人を「サポート拒否」に追い込まない!心を開く「魔法のひと言」とは? すぐやる人の頭の中 心理学で先延ばしをなくす やる気を出してほしくて語ったのに…成功談が響かない本当の理由 株トレ 株で儲けている人に「自然と身についている」たった1つの考え方 「良い質問」を40年磨き続けた対話のプロがたどり着いた「なぜ」と聞かない質問術 【あなたは大丈夫?】無能な上司が使っている「たった“2文字”の口グセ」の中身 頭のいい人が話す前に考えていること 【コンサルが教える】目の前の人が「仕事のできる人」か一瞬でわかる秘法【書籍オンライン編集部セレクション】 最新記事一覧