中国共産党が「ネット世論」を意識し始めた理由 吉田陽介[日中関係研究所研究員] 国際DOL特別レポート 2016年5月6日 5:00 会員限定 習近平政権が行っている管理ですぐ頭に浮かぶのは「ネット規制」だろう。その一方で習総書記は、ネット上で人々が述べた意見の中で、政府や指導幹部に対する批判を歓迎すると述べ、ネットを通じて人々の声を聞く姿勢を示した。 続きを読む 関連記事 「パナマ文書」騒動が水を差す反腐敗運動への中国庶民の期待感 姫田小夏 中国共産党の反腐敗闘争が経済改革にもたらす逆効果 加藤嘉一 浮き彫りになった“言論の不自由”「南方周末」事件から見えてくるもの 姫田小夏 管理を強める「習近平経済学」への転換で中国は浮上できるか 吉田陽介[日中関係研究所研究員] 特集 最新記事 実家片づけ カチンときたらこう考える! ――「老いた親」との会話で“怒り”を手放す方法 優れたリーダーはアドバイスしない 「私にも正解はわからない」…そう言える上司のもとで部下がぐんぐん伸びるワケ ニュースな本 どん底の社長がさい銭箱に小銭…その時、僧侶が一喝した“深すぎるワケ” プレゼン資料の図解化大全 【プロの資料作成】“NG資料”を劇的に変える「40文字」「105文字」の法則 「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法 「いつも行き当たりばったり…」からの脱出。年間の販促計画にお客様の声を活かす方法 最新記事一覧