LIGHT FX コインとは?評判/口コミや手数料をわかりやすく解説!

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LIGHT FX コインは、トレイダーズ証券のLIGHT FXが提供する暗号資産CFDサービスだ。

国内でも数少ない暗号資産CFDを取り扱うサービスとして、サービス開始が2022年1月と、リリースからまだ半年ながら、多くの注目が集まっている。

暗号資産CFDは、実際に仮想通貨(暗号資産)の現物を保有するのではなく、対象となる通貨の値動きを利用して、損益だけをやり取りする取引のことだ。

レバレッジをかけた資金効率の良い取引ができることや、売りからも取引を始められることを魅力に感じて利用している人も多い。

今回は、LIGHT FX コインの特徴やメリット・デメリット、利用者の評判などを解説していく。

LIGHT FX コインの口座開設方法についても紹介するので、興味がある方はぜひ参考にしてみてほしい。

この記事の要点
  • LIGHT FX コインは、トレイダーズ証券のLIGHT FXが手がける暗号資産CFDサービス
  • 取り扱い銘柄はBTC/JPY(ビットコイン/円)、ETH/JPY(イーサリアム/円)の2種類
  • 各種手数料が無料で、コストを抑えた取引が可能
  • レバレッジがかけられ、売りから取引を始めることもできるため、取引機会が増え効率的な資産運用ができる
  • 取引ツールが使いやすく、注文方法も豊富
  • 口座開設の申し込みの手続きは5分程度で完了する

LIGHT FXコインは、これから暗号資産CFDを始めてみたいという人におすすめのサービスだ。

取引ツールもシンプルで直感的な操作が可能なので、初心者でも迷わずに取引できるだろう。

LIGHT FX コインでは、取引手数料などの各種手数料が無料となっているため、コストを抑えられるのもポイントだ。

少額から効率的に資産運用をしたいと考えている方は、ぜひLIGHT FX コインをチェックしてみよう。

目次

LIGHT FX コインとは?

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出典:LIGHT FX コイン
名称 LIGHT FXコイン
運営会社 トレイダーズ証券株式会社
取引手数料 無料
取り扱い銘柄数 2銘柄(BTC/JPY、ETH/JPY)
最小取引数量 BTC/JPY:0.001、ETH/JPY:0.01
レバレッジ取引の最大倍率 2倍
レバレッジ取引のロスカット基準 100%
公式サイト LIGHT FX コインの公式サイト

トレイダーズ証券の親会社である「トレイダーズホールディングス株式会社」は、東京証券取引所のスタンダード市場に上場している企業でもあるため、安心して取引することができるだろう。

そのトレイダーズ証券は「みんなのFX」と「LIGHT FX」という2つのブランドの中で、全部で以下の6種類の投資に関するサービスを提供している。

トレイダーズ証券が提供する投資サービス
  • みんなのFX
  • みんなのシストレ
  • みんなのオプション
  • みんなのコイン
  • LIGHT FX
  • LIGHT FX コイン

特にFXの分野には定評があり、幅広いトレーダーに人気のあるFX口座としても知られている。

そんなトレイダーズ証券が2022年1月にリリースしたのが、暗号資産CFDサービスの「LIGHT FX コイン」だ。

CFD取引には、レバレッジをかけて効率的にリターンを狙ったり、売りから取引を始めることで下落相場でも利益を得たりできるという特徴がある。

LIGHT FXコインが取り扱う通貨はBTC/JPY(ビットコイン/円)とETH/JPY(イーサリアム/円)の2種類に限られていて、どちらかというと初心者向けのサービスだと言えるが、これから暗号資産取引を始めてみたいという人や、暗号資産CFDに初めて挑戦するという人には使い勝手が良いだろう。

なお、LIGHT FXでは現在、口座開設キャンペーンを実施中だ。

キャンペーン期間内に口座開設を行えば、LIGHT FXでの取引金額に応じて現金がキャッシュバックされる。

LIGHT FX コインでの取引がキャンペーンの対象となっていないのは残念だが、LIGHT FX コインの口座開設にはLIGHT FXの口座開設も必要になるため、暗号資産CFDとFXの両方の取引を考えている方には、嬉しいキャンペーンとなるだろう。

興味がある方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてほしい。

LIGHT FX コインの手数料

LIGHT FX コインの主な手数料について、以下にまとめた。

口座開設手数料 無料
取引手数料 無料
入金手数料 ダイレクト入金:無料
振込入金:顧客負担
出金手数料 無料
建玉管理料 0.04%/日

LIGHT FX コインでは、取引手数料をはじめ、口座開設手数料、ダイレクト入金手数料、出金手数料などの各種手数料が無料となっている。

コストを抑えたいという人にとっては、大きなメリットとなるだろう。

ただし、暗号資産CFDでは営業日を跨いでポジションを保有していた場合、「建玉管理料」というものが発生する。もっとも、LIGHT FXコインの建玉管理料は建玉金額の0.04%と、業界の中でも低い水準に設定されている。

この建玉管理料がどのように発生するかを確認しておこう。

例えば、7月1日にBTC/JPYを1BTC購入して、7月2日に持ち越したとする。

7月1日のBTC/JPYの終値(Ask価格)が200万円だった場合、建玉管理料は「200万円×0.04%=800円」と計算することができる。

建玉管理料は、ポジションを翌営業日へ持ち越すたびに必ず発生するコストなので、中長期でポジションを保有する場合は注意しておきたい。

また、仮想通貨の初心者の方は「仮想通貨投資の始め方」の記事も合わせて確認しておきたい。

LIGHT FX コインのメリット

LIGHT FX コインの主なメリットとしては、以下の3つが挙げられる。

LIGHT FX コインのメリット
  • 暗号資産のCFD取引が可能
  • 万全のセキュリティ体制
  • 取引ツールが使いやすい

暗号資産のCFD取引が可能

LIGHT FX コインは、暗号資産のCFD取引ができるサービスだ。

CFDは「Contract For Difference」の略で、日本語では「差金決済取引」と呼ばれている、現物の受け渡しは行わずに取引によって生じた損益のみをやり取りする仕組みの金融商品だ。

FXや通常の証券CFDなどと同様の仕組みで、証拠金を預け、それを担保にレバレッジをかけた取引ができるという特徴がある。

LIGHT FX コインではレバレッジ2倍の取引が可能なので、現物取引で必要な資金の半分の金額で、同じ規模の取引をおこなうことができるのだ。

例えば、BTC /JPYが1BTC=200万円のときに、現物取引とCFD取引(レバレッジ2倍)でそれぞれ1BTCを購入したとする。

現物取引の場合は購入に200万円の資金が必要だが、CFD取引なら2倍のレバレッジをかけることで、100万円の証拠金で取引できることになる。

BTC /JPYが1BTC=210万円に上昇したときに売却すると、現物取引もCFD取引も、どちらも10万円が利益となる。

得られる利益の金額は同じだが、CFD取引の方が取引に必要な資金の量が小さい分、効率的にリターンを得られるのだ。

取引種別 現物取引 CFD取引(レバレッジ2倍)
ポジション(買い) 1BTC/JPY 1BTC/JPY
1BTC/JPY=200万円のときに必要な資金 200万円 100万円
1BTC/JPY=210万円で売却したときの利益 10万円 10万円
取引で使用した資金に対する利益率 5% 10%

また、CFD取引には「売り」から取引を始めることもできるというメリットがある。

現物取引の場合は「買いから取引を始めて、売却して取引を終える」ことでしかできないため、価格が上昇するタイミングを狙って取引する必要がある。

CFDなら「売りから取引を始めて、買い戻して取引を終える」こともできるので、価格が下落するタイミングを狙って取引することもできる。

「上昇相場」と「下落相場」の両方で利益を得られるチャンスがあり、収益機会が増えることもCFD取引のメリットといえる。

万全のセキュリティ対策

LIGHT FX コインでは、セキュリティ対策にも力を入れている。

具体的な対策内容としては、以下のようなものが挙げられる。

LIGHT FX コインのセキュリティ対策
  • 通信盗聴防止
  • ログイン時の2段階認証機能
  • ログインアラート機能
  • ソフトウェアキーボード
  • パスワードの強度チェック
  • アカウントロック機能
  • 自動タイムアウト機能

LIGHT FXコインでは利用者を保護するためのさまざまな取り組みが実施されているため、安心して取引をおこなえるだろう。

また、そもそも暗号資産CFDは現物を保有しないため、暗号資産が盗難に遭うという心配が不要という点もメリットになる。

現物取引では、購入した暗号資産の価格がどれだけ値上がりしたとしても、仮想通貨取引所がハッキングなどの被害に遭って保有資産が流出してしまっては元も子もない。

大手仮想通貨取引所であっても、過去にハッカーによる盗難被害に遭った例もあるため注意が必要だ。

しかし、LIGHT FX コインで取り扱っているのは、あくまでも暗号資産を対象としたCFD取引なので、盗難・ハッキングを心配する必要がない。

仮想通貨取引で、流出や盗難などの被害に遭うことが心配という方は、暗号資産CFDを検討するのもおすすめだ。

取引ツールが使いやすい

LIGHT FXコインは、スマートフォン専用アプリ「LIGHT FX コインアプリ」から取引可能だ。

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出典:LIGHT FX コイン

シンプルな操作画面で、初心者にも扱いやすいのが特徴だ。

レートやチャートのチェックは、LIGHT FXコインの口座を持っていなくても誰でも利用できるため、まずはダウンロードして使い勝手を試してみるのも良いだろう。

LIGHT FX コインは、下記のようなさまざまな注文方法を利用することができるのもメリットと言える。

LIGHT FXコインの注文方法
  • 成行注文:現在のレートで取引する
  • 指値注文・逆指値注文:指定した価格になったら買い・売りをおこなう
  • OCO注文:指値注文と逆指値注文を同時に出しておき、どちらかが約定したらもう一方をキャンセル
  • IFD注文:新規注文と同時に決済の指値注文を出す
  • IFO注文:IFDとOCOを組み合わせて注文する
  • 一括決済:同一銘柄・同一売買方向の建玉をまとめて決済

さまざまな注文方法を組み合わせて利用できるため、暗号資産CFDの初心者から上級者まで、幅広い人が満足できる取引ツールとなっている。

さらに、スピード注文機能を利用すれば、取引したいと思ったときに即座に発注が可能だ。

外出先や仕事の合間でもスムーズに取引できるため、取引機会を逃すことなく売買できるだろう。

加えて、LIGHT FX コインは、LIGHT FXのアプリ版取引システムと同じテクニカル指標やチャート機能を搭載している。

本格的なチャート分析がしたいという人にとっても、使い勝手の良い取引ツールといえる。

このように、LIGHT FX コインにはさまざまなメリットがある。

特に、暗号資産CFDをこれから始めるという方には、向いているサービスといえるだろう。

2023年6月30(金)までは、LIGHT FXの口座開設で最大50,000円がキャッシュバックされるキャンペーンも実施中なので、興味のある方はぜひチェックしてみてほしい。

LIGHT FX コインのデメリット

一方、LIGHT FX コインには主に以下の3点のデメリットも挙げられるので、確認しておきたい。

LIGHT FX コインのデメリット
  • 取り扱い銘柄が少ない
  • メンテナンス時間は取引不可
  • レバレッジ取引はハイリスク・ハイリターンになりがち

取扱い銘柄が少ない

LIGHT FX コインで取引できるのは、「BTC /JPY(ビットコイン/円)」と「ETH /JPY(イーサリアム/円)」の2種類に限られる。

幅広い銘柄を取引したいと考えている人にとっては、LIGHT FXコインの取り扱いの少なさはデメリットとなるかもしれない。

しかし、すでに仮想通貨取引の経験があるトレーダーにとっては物足りなく感じるかもしれないが、これから仮想通貨の取引を始めるという人や、それほど経験がないという人にとっては、まずはこの2つの銘柄が取引できれば十分ともいえる。

メジャーな2銘柄の取引に限定されているため、むしろ、どの銘柄を選んで取引すれば良いか迷ってしまうという人には、取引しやすくなる可能性が高い。

まさにサービス名にもある「LIGHT」のとおり、仮想通貨の取引を手軽に始めたい人向きのサービスだと考えておくと良いだろう。

メンテナンス時間は取引不可

LIGHT FX コインでは、以下の時間帯はメンテナンス時間として取引が制限される。

日次メンテナンス (米国標準時間)月曜日AM6:00~AM6:25・火曜日~日曜日 AM6:50~AM7:10
(米国夏時間)月曜日AM6:00~AM6:25・火曜日~日曜日 AM5:50~AM6:10
週次メンテナンス 土曜日 PM0:00~PM6:00

日次メンテナンス中はレート配信が停止されるため、指値注文などの発注は可能だが、約定はしない。

入出金の操作もできないため、気をつけておく必要があるだろう。

また、土曜日の週次メンテナンス中は取引システムそのものにログインできないため、口座状況のチェックもできない点には注意が必要だ。

常に決まった時間に取引できないのはデメリットに感じる人もいるかもしれないが、これは定期的にシステムの状態を確認し、不具合やトラブルが起きないように注力している証拠でもある。

メンテナンス体制が整っているからこそ、安心して利用できるとも捉えることができるだろう。

レバレッジ取引はハイリスク・ハイリターンになりがち

レバレッジ取引には、少額の資金で効率的に資金を増やせるチャンスがあるというメリットがある。

ただし、現物取引よりも利益の割合が大きくなる可能性がある分、損失の割合も大きくなる可能性があるという点には注意したい。

特に、暗号資産は価格の変動率が大きいため、あっという間に許容できる損失幅を超えてしまう可能性もある。

レバレッジをかけるとその分、損失の割合が膨らむリスクも高まるということは理解しておこう。

なお、LIGHT FX コインでは、利用者の資産を守るために「ロスカット」という仕組みが導入されている。

ロスカットとは
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出典:LIGHT FX コイン

拠金維持率が100%未満になると、約定日時の古いポジションから順番に、証拠金維持率が100%を回復するまで自動で決済がおこなわれるというものだ。

証拠金維持率は、以下の計算式で計算される。

証拠金維持率(%)=純資産÷必要証拠金×100

資産を守ってくれる仕組みではあるものの、ロスカットされる仮想通貨の流動性が低下している場合などは、ロスカットのための決済注文がなかなか約定せず、損失がさらに拡大してしまうリスクもある。

また、ロスカットがかかってしまうと、その時点で強制的に損失が確定するため、ロスカットを繰り返してしまうと損失が増えていくことにもなる。

そのため、ロスカットを防ぐためには「実効レバレッジ」、つまり、預けてある資産に対してどの程度のレバレッジをかけて取引しているかを、常に注意しておく必要があるだろう。

実効レバレッジが高すぎると、ポジションに対してギリギリの証拠金で取引しているということになるため、相場が予測と異なる方向へ動いた場合、すぐにポジションがロスカットされる可能性がある。

なるべくロスカットされないようにするためには、実効レバレッジを確認しながら取引をすることをおすすめする。

このように、LIGHT FX コインにはいくつかのデメリットがある。

メリット・デメリットをしっかりと比較して、自分にあったサービスかどうかを判断する必要があるだろう。

LIGHT FX コインに興味を持った方は、まずは公式サイトで詳細情報をチェックしてみてほしい。

LIGHT FX コインの評判

続いて、LIGHT FX コインに対するTwitter上での口コミ・評判を確認していこう。

Twitterの口コミを確認したところ、これから口座開設をして取引を始めたいという前向きなツイートが多かった。

すでにLIGHT FXの口座を持っていてFXを取引している人なら、簡単な手続きで暗号資産CFDを始められるというのはメリットだろう。

LIGHT FXやみんなのFXなど、トレイダーズ証券が提供するサービスを利用したことがある人にとっては、馴染みやすいのも魅力の1つだ。

2022年7月現在では、サービスを開始してまだ半年程度ということもあり、使用感に関するツイートは見当たらなかった。

一方、公式アカウントからの情報発信は充実している。

暗号資産市場に関するニュースや分析を毎日発信しているため、Twitterで情報収集をしている人はフォローしてみてもよいかもしれない。

LIGHT FX コインの口座開設手順

LIGHT FX コインのサービスを利用するためには、LIGHT FXの口座を開設し、そのあとにLIGHT FX コイン口座を申し込む必要がある。

順番に手順を説明していこう。

LIGHT FX コインの口座開設手順
  • 口座開設申し込みフォームの入力
  • 必要書類の提出
  • 口座開設通知の受け取り
  • LIGHT FX コイン口座の申し込み

口座開設申し込みフォームの入力

まずは、LIGHT FX コインの公式サイトにある「口座開設」というボタンを押す。

口座開設フォームが開くので、取引約款、取引説明書、口座開設前の注意事項などをよく読んで、同意・承諾をおこなう。

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出典:LIGHT FX コイン

続いて本人情報などを、入力フォーム画面の指示に従って埋めていく。

ここで必要となるのは、以下のような情報だ。

入力項目
  • 本人情報
  • 住所・連絡先
  • 職業情報
  • 財務情報・投資経験
  • 出金先口座登録
  • 情報の提示
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出典:LIGHT FX コイン

すべて入力したら、画面下部の「確認画面へ」を押して確認画面で申し込み内容をチェックし、問題なければ申し込みをおこなう。

ここで入力した情報と提示する本人確認書類に記載されている内容が異なると、審査で弾かれてしまう可能性があるため注意しよう。

必要書類の提出

口座開設の申し込みフォームへの入力が完了したら、本人確認書類およびマイナンバー確認書類を提出する。

これらの書類は「アップロードフォーム」もしくは「郵送」のいずれかで提出する必要がある。

必要書類
  • 顔写真あり本人確認書類(免許証・パスポート・住民基本台帳・在留カード・個人番号カード(表面)・特別永住者証明書の中からいずれか1種類)+マイナンバー書類いずれか1種類
  • 顔写真なし本人確認書類2種類(各種健康保険証・住民票の写し・印鑑登録証明書の中からいずれか2種類)+マイナンバー書類いずれか1種類

マイナンバー書類としては、個人番号カード(裏面)・通知カード・個人番号付きの住民票の写しの中から、いずれか1種類を用意しよう。

マイナンバーカード(個人番号カード)がある人は両面を提出すれば、表面を本人確認書類、裏面をマイナンバー確認書類として利用できる。

18歳以上20歳未満の人が口座を開設する場合は、上記に加えて「満20歳未満の取引者における取引同意書」という書類と、代理人の本人確認書類も必要だ。

なお、証明書を撮影してアップロードする場合は、以下の点に注意しよう。不備があった場合は、再提出を求められることとなる。

  • 証明書が光で反射していないか
  • 写真の一部が隠れていないか
  • 証明書が見切れていないか
  • 画像がぼやけていないか
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出典:LIGHT FX コイン

画像の準備ができたら、専用アップロードフォームまたは郵送にて提出をおこなう。

郵送の場合、提出した書類は返却されないので注意しておこう。

口座開設通知の受け取り

口座開設の申し込み手続きと必要書類の提出が完了すると、トレイダーズ証券で審査がおこなわれる。

審査を通過すれば、ログイン情報を記載した書類が簡易書留郵便にて送付される。

受け取った書類に記載されているログイン情報を使うと、LIGHT FXのマイページや取引システムにログインできるようになる。

LIGHT FX コイン口座の申し込み

マイページにログインできたら、「コイン」メニューから、LIGHT FX コイン口座の申し込みをおこなう。

LIGHT FX コイン口座の開設審査が完了したら、「LIGHT FX コイン」口座が開設され、口座に資金を入金することで取引が可能となる。

入金方法は、以下の2つから利用しやすい方法を選ぼう。

入金方法
  • ダイレクト入金…スマホやPCのダイレクト入金画面で「コイン口座」を選択し、提携金融機関のインターネットバンキング口座から入金する
  • 振り込み入金…銀行窓口やATMから振り込み手続きをおこない、「入出金口座」に入金が反映されたら「コイン口座」に振り替える

ダイレクト入金は、24時間リアルタイムで入金が反映され、振り込み手数料はかからない。

スマホからも簡単に入金できるため、提携金融機関のインターネットバンキング口座を持っている場合は、ダイレクト入金を利用するのがおすすめだ。

LIGHT FX コインは、上記の流れで口座開設手続きが完了する。

口座開設の申し込み自体は数分で完了するため、興味のある方はこれを機会に申し込んでみても良いだろう。

LIGHT FX コインの評判/口コミまとめ

今回は、LIGHT FX コインの特徴やメリット・デメリットなどについて解説した。

この記事のまとめ
  • LIGHT FX コインは、トレイダーズ証券のLIGHT FXが手がける暗号資産CFDサービス
  • 取り扱い銘柄はBTC/JPY(ビットコイン/円)、ETH/JPY(イーサリアム/円)の2種類
  • 各種手数料が無料で、コストを抑えた取引が可能
  • レバレッジがかけられ、売りから取引を始めることもできるため、取引機会が増え効率的な資産運用ができる
  • 取引ツールが使いやすく、注文方法も豊富
  • 口座開設申し込みの手続きは5分程度で完了する

LIGHT FX コインなら、現物取引よりも少額で取引を始められるうえ、売りから取引を始められるので相場が下落局面でも利益を狙える。

ハイリスク・ハイリターンな投資に興味がある方は、ぜひLIGHT FX コインをチェックしてみてほしい。

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