| 対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 |
|---|---|
| 授業形式 | 個別指導(1対1) |
| 目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 授業・定期テスト対策 学校別特化対策 科目別特化対策 |
| 特徴 | 授業の振替可能 季節講習のみの受講可 |
| 対象学年 | 幼児 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 |
|---|---|
| 授業形式 | 少人数制(10人以下) 自立学習 |
| 目的 | 英検(英語検定)対策 英語・英会話特化対策 |
| 特徴 | 季節講習のみの受講可 |
| 対象学年 | 小4 ~ 6 中1 ~ 3 |
|---|---|
| 授業形式 | 集団授業 |
| 目的 | 授業・定期テスト対策 科目別特化対策 |
| 対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 |
|---|---|
| 授業形式 | 個別指導(1対1) オンライン指導 |
| 目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 授業・定期テスト対策 科目別特化対策 |
| 特徴 | 授業の振替可能 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 |
| 対象学年 | 幼児 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 |
|---|---|
| 授業形式 | オンライン指導 自立学習 |
| 目的 | 授業・定期テスト対策 学習習慣の定着 |
| 特徴 | オンライン対応 1科目から受講可能 |
KUMONでは、年齢や学年にとらわれずに、一人ひとりの学力に応じたレベルから学習を始めている。
確実に100点が取れるレベルから少しずつ難易度を上げていくことで子どもたちは多くの成功体験を積み、学習する楽しさを経験できる。
KUMONの教材は、簡単な問題から高度な問題へと、スモールステップで進んでいけるよう工夫されている。このスタイルは子どもの学習意欲をかき立てるため、教えてもらうという受け身の姿勢ではなく、自ら進んで学ぶ姿勢を身につけられるだろう。
また、自学学習スタイルで学ぶ子どもたちは、自らの学習課題に気がつくようになる。学年を超えた範囲も学習できるため、早い時期から高校教材に進む生徒もいる。
KUMONでは、教室が開いている時間内であれば、何曜日にでも週2回受講できる。そのため、部活や他の習い事で忙しい中高生にも通室しやすい。また、教室によっては自宅からのオンライン受講と通室を組み合わせることも可能だ。
KUMONでは細かいステップに分かれた教材で、わかる楽しさを経験しながら無理なく力を高めていける。
性格や学習への取り組み姿勢に合わせて内容も調整するため、小学校に入ってもつまずきにくい学力を身につけられるだろう。
KUMONでは経験豊富な先生が、子どものやる気を引き出せるよう適切なヒントを与えたり、声かけをしたりしている。苦手な科目でも自分で解けた達成感を味わうことで、少しずつ苦手意識を克服できるだろう。
KUMONでは、一人ひとりの学習状況やスケジュールに合わせて、きめ細やかにカリキュラムを調整している。
宿題の量や進め方に関しては、いつでも気軽に相談可能だ。
KUMONでは自学自習スタイルで勉強するため、集中力や目標に向かって頑張りやり抜く力を育むことができる。また、年齢や学年にとらわれずに自分の学力に相応したレベルから学習できるため、難しすぎてやる気を損ねたり、簡単すぎて退屈することもない。
KUMONでは、中高生のクラスでも数学・英語・国語の3教科に限られるため、その他の教科に関しては他塾を検討する必要があるだろう。
学習プログラムの概要は以下の通り。
時間割については教室によって異なるため、通う予定の教室に問い合わせたい。
また、教室によってはオンラインと通室を組み合わせた受講スタイルを選ぶこともできる。
KUMONは、公式サイトでは合格実績は公開していない。志望校への実績があるかどうかは、通う予定の教室に問い合わせたい。
KUMONの授業料は以下の通りである。
| 指導形態 | 1コマ時間 | 月額料金 |
|---|---|---|
| 0〜2歳 | ― | 東京都または神奈川県:2,200円 それ以外の地域:― |
| 3歳 | ― | 東京都または神奈川県:7,700円/教科 それ以外の地域:7,150円/教科 |
| 年少 | ― | 東京都または神奈川県:7,700円/教科 それ以外の地域:7,150円/教科 |
| 年中 | ― | 東京都または神奈川県:7,700円/教科 それ以外の地域:7,150円/教科 |
| 年長 | ― | 東京都または神奈川県:7,700円/教科 それ以外の地域:7,150円/教科 |
| 小1〜6 | ― | 東京都または神奈川県:7,700円/教科 それ以外の地域:7,150円/教科 |
| 中学生 | ― | 東京都または神奈川県:8,800円/教科 それ以外の地域:8,250円/教科 |
| 高校生以上 | ― | 東京都または神奈川県:9,900円/教科 それ以外の地域:9,350円/教科 |
※入会金:なし
※教材費:専用リスニング機器「E-Penc(イーペンシル)」:6,600円(英語学習開始時のみ)
※2023年11月時点
| 対象学年 | 幼児 小1 ~ 6 |
|---|---|
| 授業形式 | 集団授業 |
| 目的 | 小学校受験 中学受験 |
| 特徴 | 1科目から受講可能 |
| 対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 |
|---|---|
| 授業形式 | 個別指導(1対2~) |
| 目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 授業・定期テスト対策 学校別特化対策 科目別特化対策 |
| 特徴 | 授業の振替可能 |
| 対象学年 | 幼児 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 |
|---|---|
| 授業形式 | 個別指導(1対1) 集団授業 映像授業 |
| 目的 | 小学校受験 中学受験 高校受験 各種検定対策 科目別特化対策 |
| 特徴 | 授業の振替可能 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 |
幼児・未就学児から中学生まで、発達段階に合わせて「1・2歳」「3歳」「4・5歳」「6歳」「小学1~2年」「小学3~4年」「小学5~6年」「中学1~3年」と細かくクラスを設定。子どもの興味や理解度にマッチした教材と指導で学びを進められる。
「聞く・話す・読む・書く」の4技能をバランス良く習得する。レッスンは英語のみで進行し、発音やイントネーションが自然と身につく。英検®など資格試験対策にも強い英語力を育む。
遊びや歌を通して英語を自然にインプットし、子どもの発達段階に合わせたアプローチで無理なく英語への興味を育む。
英語の4技能をバランス良く伸ばしつつ、資格試験対策も行いたい場合におすすめ。グループレッスンでコミュニケーション力を高めると同時に、読み書きや文法への理解もしっかりサポート。
高校受験に向けた英語学力を強化したい場合に最適。ネイティブと日本人教師が協力し、英会話の実践力と文法・読解力を並行して鍛える。
年齢・学年ごとに細分化されたクラス編成で、子どもの発達段階に応じた教材と指導法を提供。ネイティブ教師による英会話レッスンに加え、日本人教師が文法や試験対策をサポートし、英検®など資格試験にも強い4技能をバランスよく習得できる。
グループレッスンが主体のため、子ども一人ひとりの進度や理解度に合わせた個別指導を希望する場合は、プライベートレッスン(別料金)が必要となる。また、通学型のスクールであるため、送迎やスケジュール調整の手間が発生しやすい。
週1~2回、1レッスン40~50分のグループレッスンで「聞く・話す・読む・書く」の4技能をバランス良く学ぶ。クラスは年齢・学年別に細かく設定され、英会話を中心にコミュニケーション力を伸ばす。
定員はクラスにより異なるが、ベビークラスでは親子3~4組、幼児以上のクラスでは定員6~8名の少人数制を採用。プライベートレッスン(1名/50分)も選択可能。
子供英会話イーオンキッズは合格実績を公式サイトで公開していない。
AIを搭載したタブレットが、事前の学習診断テストで「どこでつまずいているのか」を把握。苦手な単元を自動で判定して重点的に出題するため、無駄なく着実に基礎力を固められる。算数の計算、国語の漢字・語彙、英語の英単語といった3科目の基礎を固めることが可能だ。
教室では専任講師が一人ひとりの学習状況をモニタリングし、画面上の学習結果を踏まえてリアルタイムでアドバイスや解説を実施。自己学習に慣れていない児童でも、適切なタイミングで声かけや解説が受けられるため、集中力を維持しながら学習を進められる。
タブレットによる自動採点・問題出題を活用することで、個別指導ながら集団塾や他の個別指導塾と比べても安価な月謝を実現。
算数の計算や国語の漢字・語彙、英語の英単語学習によって基礎を固める。AIタブレットで「わからない」を早期に発見し、少しずつ自信をつけながら進めることが可能だ。
苦手単元の克服が急務となる人に向いている。AIが自動で苦手分野を洗い出して繰り返し学習できるほか、教室での講師フォローにより「なぜ解けないか」を納得するまで解説する。
AIタブレットによる自動出題・採点で、基礎の「わからない」を即座に検出して重点学習できるため、無駄のない効率学習が可能である。また、専任講師が個別にフォローすることで自学力が未熟な児童でも集中力を維持しやすい。
対応科目は算数・国語・英語の基礎3科目に限られるため、理科・社会や高度な応用学習には別途対策が必要である。また、自宅でのタブレット学習には一定の自律性が求められ、最初は講師による声かけや保護者のサポートが欠かせない。教室ごとの時間割・料金は異なるため、詳細は各教室への問い合わせが必須である。
AIタブレット学習による「計算」「漢字・語彙」「英単語」の3科目を組み合わせ、専任講師のフォローと併用して進める。時間割は教室ごとに異なるため、通う予定の教室に問い合わせたい。
個別学習塾『DOJO』は合格実績を公式サイトで公開していない。
サイエンスゲーツでは「科学、技術、工学、教養・創造性、数学」を統合したSTEAM教育の考え方を採用。理数系の知識をベースに、教科の枠を超えた横断的な学習を実践することで、応用力や問題解決力を育成する学習設計になっている。
授業は講義形式ではなく、身近な科学現象をテーマにした実験で構成される。子ども自らが仮説を立て、実験で検証し、その結果を考察するサイクルを繰り返すことで、論理的思考力や探究心、集中力を高めていく。
教材・実験テーマは京都大学iCeMS特定助教の樋口雅一先生が監修。研究者ならではの視点で最新技術や発展的な内容を反映し、学術的な深さと楽しさを両立させている。
初級コースは5歳から小学校3年生からの入学となる。キャラクターを用いた独自の映像教材で科学への興味を誘うところからスタートし、仮説→実験→結果→考察→振り返りのステップで進める。結果のまとめはわかりやすい選択式の問題となっている。
中級コースは初級コースの受講を終了した人を対象としたコース。進め方は初級コースと基本的に同じで、仮設、実験、考察のステップで実験を進めていく。結果のまとめは選択式の問題だけでなく、穴埋め式の問題にも取り組んで理解を深める。
上級コースは中級コースの受講を終了した人を対象としたコース。進め方は初級・中級コースと基本的に同じだが、結果のまとめには記述式も取り入れられ、内容をまとめて表現する能力も養う。最新の技術にも触れつつ、仮説を立てる力を伸ばしていく。
サイエンスゲーツのメリットは、実験を通じて主体的に学ぶことで探究心や論理的思考力、集中力を自然に養える点にある。STEAM教育に基づく横断的カリキュラムにより、知識同士の連携や応用力が高まり、将来的な問題解決力の基盤づくりにもつながる。京都大学の研究者の監修で、学術的な深さと質の高い学びを提供し、子どもの科学への興味を深めていく。
実験を中心としているため、実験に必要な白衣や安全メガネなどの初期セットの購入が必要となる。また、授業料とは別に、実験の材料費(テキスト代含む)も必要であり、費用がかかってしまうのはデメリットだ。また、都市部中心に展開されており、通学できる範囲に教室がないケースもある点には注意が必要だ。
科学教室サイエンスゲーツの通常講習は、月2回、1回90分の授業で構成されている。授業は各地の教室で対面形式で実施する。
年齢や習熟度に応じて段階的な学びができるカリキュラムが組まれている。
授業内容は毎月設定されたテーマに沿い、「物理学」「化学」「生物学」「地学」「工学」などの分野を横断的に学ぶ構成になっている。映像教材と実験により子どもの科学への興味を引き出し、仮説→実験→結果→考察のサイクルを繰り返して学習を進める。
科学教室サイエンスゲーツは合格実績を公式サイトで公開していない。
レゴ®ブロックで作成したロボットをプログラミングで動かすなど、ものづくりを学習の核に据える。
ミマモルメ(阪急阪神ホールディングス)と読売テレビが協同で設立、運営。AIやICT技術の急速な発展を受け、将来を見据えた教育を展開する。
オリジナルのロボットコンテスト「プログラボカップ」など発表の機会があり、プレゼンテーション能力の向上なども見込める。
主に年長・小学1年生を対象としたプレビギナーのコースは、レゴ®の教材を用いてモーターやセンサーの仕組み、プログラミングの基礎を学ぶ。プログラミングはタブレット端末を使用して行い、入力操作の負担を軽減する。
小学2〜3年生向けのスタンダードI・IIコースでは、パソコンを用いたプログラミングを開始する。創造性を養うカリキュラムで、ロボットコンテストなど発表の機会もある。
スタンダードIIコースの修了者を対象としたアドバンストI〜IIIおよびエクスプローラコースでは、より高度なロボット機構やプログラミング言語で実践的な力を養成する。競技会などを通じて、プレゼンテーション能力やコミュニケーション能力も養う。
プログラボでは、ものづくりを通じ、試行錯誤を繰り返しながら問題解決力や創造力を養うことができる。競技会や発表会など、表現力やプレゼンテーション力を向上させる実践的な場が用意されている点も大きな魅力である。
教材にレゴ®やmicro:bit、Scratchなどを使用するため、授業料が少々高めな設定になっている。また、全国展開しているが、教室数が地域によって偏在しており、通塾しづらい場合がある。
1授業はコースにより、50分または90分。ロボットプログラミングを中心とし、パソコンやタブレット端末を使用する。
プログラボは合格実績を公式サイトで公開していない。
ヒューマンアカデミージュニアでは、ロボット教室、ロボティクスプロフェッサーコース、こどもプログラミング教室、科学教室、さんすう数学教室の5つのコースを展開。STEAM教育の考え方を取り入れ、子どもの「好き」を養う。
ロボット教室の監修は、ロボットの世界大会「ロボカップ」で史上初となる5年連続優勝を果たしたロボットクリエイター高橋智隆 氏。ロボティクスプロフェッサーコースは、千葉工業大学fuRo(未来ロボット技術研究センター)所長の古田貴之 氏が監修。こどもプログラミング教室の教材監修はRailsプログラマーとして活躍する鳥井雪 氏で、科学教室の監修は京都大学iCeMS特定助教の樋口雅一 氏。さんすう数学教室のアドバイザーには東京大学先端科学技術研究センター教授の西成活裕 氏と、各分野の第一線で活躍する人物が監修者・アドバイザーとして名を連ねる。
日本全国47都道府県に2,000以上の教室を展開し、27,000名以上が受講する。ロボット教室の全国大会なども開催され、仲間と切磋琢磨できる環境を提供している。
ヒューマンアカデミージュニアでは、ロボット教室のプライマリーコースや科学教室(サイエンスゲーツ)など、小学校入学前の幼児でも通えるコースが用意されている。ロボットの作成や科学の実験を通して、子どもの好奇心を喚起する。
実際にロボットを作成するロボット教室、スモールステップのこどもプログラミング教室、実験から学ぶ科学教室など、どのコースも子どもが楽しみながら学びを継続できる工夫が凝らされている。
各コースはそれぞれの分野の専門家が監修しており、子どもは実験や制作活動などを楽しみながら、学びを深めていくことが可能だ。全国大会での発表機会があるコースもあり、探究力と表現力を磨くことができる。
ヒューマンアカデミージュニアは、ロボット教室、プログラミング教室、科学教室、さんすう数学教室と多彩なコースを展開。世界的クリエイターや研究者などの専門家が監修に基づいた内容で、子どもの探究意欲を引き出すことが可能だ。全国2,000以上の教室ネットワークや全国大会を通じたコミュニティ活動により、同世代の仲間と切磋琢磨できる環境が整い、継続的な学習意欲を維持しやすい点も大きなメリットである。
デメリットとして、各教室やコースの開講頻度は月1~2回が中心であり、短期間でのスキル定着には家庭での復習や別の学習機会が必要な場合がある。入会金や教材初期費用、毎月の授業料や材料費などが発生することもあるため、費用負担の点も留意が必要である。
ヒューマンアカデミージュニアの多くのコースは90分×月1~2回のペースで標準プログラムが組まれている。
ヒューマンアカデミージュニアは合格実績を公式サイトで公開していない。
八王子市にある学習塾・予備校を100件掲載しています。
ぴったりの塾を見つけるには、まず「解決したい学習の悩み」や「達成したい目標」を明確にすることが大切です。そして必ず体験授業の際に、悩みや目標について質問してください。そこであなたにとって納得感のある回答をしてくれる塾が、相性のいい塾です。
塾にはそれぞれ、ターゲットとしている生徒像があります。当てはまれば、大抵の塾で成果が出ます。しかし、塾によっては、多少ターゲットからズレていても入塾を勧めてくる場合もあります。ここを見極めるのに有効なのが、先程の質問なのです。的確な回答ができるのは、合っている証拠となります。
ですので、必ず教室に出向いて質問をし、相性を確かめてください。