今回調査したのは、16都府県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、愛知県、岐阜県、三重県、大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、和歌山県、滋賀県)の主要な国立・公立・私立中学校。中学受験カウンセラーの石田達人の協力で作成した。

青山学院横浜英和中学校について

 青山学院横浜英和中学校は、私立の共学だ。

 住所は、神奈川県横浜市南区蒔田町124で、最寄り駅は、
・横浜市営地下鉄「蒔田」駅より徒歩8分
・京急「井土ヶ谷駅」より徒歩18分
・バス停「通町1丁目」下車徒歩10分
だ。

 偏差値は、以下となっている。

【四谷大塚】青山学院横浜英和(A)56 青山学院横浜英和(B)59

【首都圏模試センター】青山学院横浜英和中学校 男子65~69 女子66~69

※四谷大塚は2026年度用合不合判定テスト(第2回)Aライン80偏差値、参照:四谷大塚
首都圏模試センターは中学入試予想偏差値(合格率80%、2025月年1月版)、参照:首都圏模試センター

青山学院横浜英和中学校の合格者が一番多い塾は?主要塾を過去5年のデータで徹底比較!

 ランキング3位は、日能研で、合格者は44人(2025年)。

 日能研は小学生のための中学受験専門塾。通称「Nバッグ」と呼ばれる「N」の反射材の付いた青いバッグが有名だ。学習スタイルは「授業」→「家庭学習」→「テスト」のサイクルで知識の定着を目指す。カリキュラムテストの結果によって教室の座席が変わるという独自のスタイルを採用。中堅〜難関を目指す子どものための面倒見のいい塾になっている。

 ランキング2位は、四谷大塚で、合格者は47人(2025年)。

 四谷大塚は老舗の中学受験塾。受験生の多くが使用しているテキスト「予習シリーズ」を制作している塾だ。予習→授業→復習という流れで勉強を進めるため深い理解を得られる半面、家庭学習が必須である程度の家庭でのサポートが必要。模試は日本最大級の受験者数を誇る。

 ランキング1位は、SAPIX(サピックス)小学部で、合格者は54人(2025年)。

 SAPIXは、トップ校を目指す受験生が集結する塾だ。授業で使用するテキストは授業当日に配布するスタイルで、事前に予習ができない分、初見での対応力が求められる。また、宿題の量が多く、カリキュラムの進度も速い。難関校SS特訓(サンデー・サピックス)という志望校別講座が充実している。

 それ以外で4年前に比べて合格者数が増加している主な塾としては、進学個別指導塾TOMAS(トーマス)、栄光ゼミナールがある。

 進学個別指導塾TOMAS(トーマス)は合格者数が、9人(2021年)から12人(2025年)に増加。「完全1対1」の個別指導を追求しており、個別指導ながら進学塾であることを標ぼうしている。一人ひとり異なるカリキュラムを実行することで、多数の難関校合格者を輩出している。講師は、社会人プロ講師/有名大学・院生が担当しており、各教科・各校の入試に精通した人材を好待遇で採用している。

 なお、塾の公表している合格者数を合計すると、学校が発表している合格者数を超えているケースが多い。この現象は、複数の塾に通っている生徒がダブルカウントされているのが主な要因だ。

 今回は上位の塾のみを取り上げたが、完全版では主要約100塾の過去5年分の合格者数を紹介しているので、そちらも確認してみてほしい。