同志社大学
同志社大学 出典:pixta

 今回調査したのは、合格実績は各塾の公式HPで公表されている最新の数値(2025年7月調査時点)。現在、大学受験においては、三大予備校(河合塾、駿台予備学校、東進ハイスクール・東進衛星予備校)の合格実績が突出していることが多いことから、それ以外の塾についても解説した。

 なお、Z会進学教室 大学受験部、個別指導NSG PLATS(プラッツ)、医学部予備校プロメディカス、KLCセミナー、武田塾医学館、PMD医学部専門予備校は2024年度入試の合格実績が最新であり、その他は2025年度入試の合格実績である。

同志社大学について

 同志社大学の本部住所は、京都府京都市上京区今出川通烏丸東入ル玄武町601だ。

 定員数は、神学部・神学科|63人、文学部・英文学科|315人、文学部・哲学科|70人、文学部・美学芸術学科|70人、文学部・文化史学科|125人、文学部・国文学科|125人、社会学部・社会学科|90人、社会学部・社会福祉学科|98人、社会学部・メディア学科|88人、社会学部・産業関係学科|87人、社会学部・教育文化学科|79人、法学部・法律学科|683人、法学部・政治学科|210人、経済学部・経済学科|893人、商学部・商学科|893人、政策学部・政策学科|420人、文化情報学部・文化情報学科|294人、理工学部・インテリジェント情報工学科|83人、理工学部・情報システムデザイン学科|83人、理工学部・電気工学科|80人、理工学部・電子工学科|86人、理工学部・機械システム工学科|96人、理工学部・機械理工学科|70人、理工学部・機能分子・生命化学科|83人、理工学部・化学システム創成工学科|83人、理工学部・環境システム学科|51人、理工学部・数理システム学科|41人、生命医科学部・医工学科|100人、生命医科学部・医情報学科|100人、生命医科学部・医生命システム学科|65人、スポーツ健康科学部・スポーツ健康科学科|221人、心理学部・心理学科|158人、グローバル・コミュニケーション学部・グローバル・コミュニケーション学科|158人、グローバル地域文化学部・グローバル地域文化学科|190人、合計|6351人だ。

 偏差値は、以下となっている。

【東進ハイスクール】
グローバル・コミュニケーション学部・グローバル・コミュニケーション学科68~69
文化情報学部・文化情報学科69
グローバル地域文化学部・グローバル地域文化学科67~68
社会学部・社会学科68社会学部・メディア学科66社会学部・教育文化学科66社会学部・産業関係学科66社会学部・社会福祉学科66
心理学部・心理学科68
商学部・商学科67
法学部・法律学科67法学部・政治学科66
経済学部・経済学科66
神学部・神学科66
スポーツ健康科学部・スポーツ健康科学科65
政策学部・政策学科65
理工学部・インテリジェント情報工学科69理工学部・機械システム工学科69理工学部・情報システムデザイン学科69理工学部・電子工学科69理工学部・化学システム創成工学科68理工学部・機能分子・生命化学科68理工学部・数理システム学科68理工学部・電気工学科68理工学部・環境システム学科67理工学部・機械理工学科67
生命医科学部・医情報学科68 生命医科学部・医生命システム学科68 生命医科学部・医工学科67
【進研模試】
63~78

※東進ハイスクールは2025年度入試対応 Cライン 合格可能性50%偏差値、参照:東進ハイスクール
進研模試は2025年度の「進研模試」(高3生・高卒生対象 総合学力マーク模試・6月/大学入学共通テスト模試・6月)を基に算出された、翌年度入試における大学の合格目標偏差値、参照:マナビジョン

同志社大学の合格者が一番多い塾は?主要塾を徹底比較!

 ランキング2位は、駿台予備学校で、合格者は3496人(2025年)。

 三大予備校の一つで、難関校の合格実績を誇る。集中力を維持しやすい「1コマ50分」の座席指定制授業が特徴だ。授業内容はオンラインでも配信され、復習に活用できる。進路アドバイザーと現役大学生によるサポートに加え、アプリでいつでも質問できる体制も完備。膨大な入試データを保有し、医学部現役合格を目指す層からも厚い信頼を得ている。

 ランキング1位は、河合塾で、合格者は5897人(2025年)。

 こちらも三大予備校の一つで、高校生から高卒生まで幅広く対象とした大学受験予備校だ。東大・医学部志望向けのコースから中堅校まで、多様な学習環境を備える。模試・講座に基づく体系的な指導により答案作成力を磨けるほか、学習管理ツールや丁寧な質問対応も充実。対面授業を軸に、デジタルと融合させた手厚いサポートで着実な成績向上を狙えるのが特徴だ。

 それ以外で主な塾としては、以下の塾がある。

 東進ハイスクール・東進衛星予備校は合格者数が、2851人(2025年)だった。映像授業を活用した効率的な「高速学習」が特徴で、三大予備校の一つに数えられる。自分に合ったレベルから開始でき、やる気次第で1年分のカリキュラムを短期間で修了できる。また、AIを活用した演習や高速暗記講座で基礎を早期に固められるほか、担任らによる指導でモチベーションを維持できる仕組みも整っている。

 馬渕教室は合格者数が、737人(2025年)だった。近畿圏の公立最難関校や私立難関校への合格実績を誇る塾で、志望校に合わせた複数の学力別クラスが設定されているのが特徴。受講には資格が必要なハイレベルなクラスもあり、地域トップ校への合格を目指す生徒たちが互いに切磋琢磨できる環境が整っている。

 湘南ゼミナールは合格者数が、89人(2025年)だった。テキストを使わず一問一答を重ねる「QE授業」を通じ、入試を突破する思考力を鍛え上げるのが特徴。掲示される模試結果は周囲への競争心を刺激し、高い学習意欲を維持できる仕組みと言えるだろう。個々の成長に合わせたフォローも万全で、自学の習慣が身につくまで徹底的に寄り添う点が強みだ。

 スクール21は合格者数が、284人(2025年)だった。脳科学などの教育研究に基づいた「科学的な学習システム」が特徴の集団塾。40年以上のノウハウと膨大なデータを活用し、県公立入試を徹底分析したオリジナルテキストで効率よく対策できる。毎月の学力テストで志望校との距離を把握しながら、独自の学習法で着実な合格を目指せるのが強みだ。

 個別指導の明光義塾は合格者数が、58人(2025年)だった。生徒が自ら思考し説明する対話型授業を通じ、深い理解の定着を促す。一方的に教わるのみならず、自分の言葉で表現する過程が、入試に必要不可欠な応用力を養う鍵と言えるだろう。業界トップクラスの教室数を誇るからこそ、全国各地の受験情報を活用した戦略的な対策も実現可能だ。

 鷗州塾は合格者数が、63人(2025年)だった。オンラインコースも展開する集団塾として、広島や大阪など幅広い地域に拠点を置く。レベルや目的に応じた多彩な講座が用意されており、志望校に合わせた最適な学びを選択できるだろう。入試報告会といったイベントも頻繁に催され、目標達成へ向けて手厚く伴走する体制が整っている。

 第一ゼミナールは合格者数が、80人(2025年)だった。脳科学に基づき意欲を喚起する「プラスサイクル学習法」を軸に、集団や個別、映像など多様な指導を展開。ネイティブ講師とのオンライン授業は、入試で重視される英語4技能の習得を強力に支えてくれる。志望校別の演習に加え、定期テスト対策も徹底して実力を底上げしていく方針だ。目標達成へ向け、前向きに挑む姿勢を育む環境が整っている。

 KEC個別・KEC志学館個別は合格者数が、67人(2025年)だった。自分で考えて問題を解く力を育てる奈良の1対2個別指導塾。教科担任制で信頼を深めつつ、独自のサイクルで合格への最短距離を駆け抜けていくだろう。ロードマップで課題を可視化し、チーム一丸で指導の質を追求する。

 なお、塾の公表している合格者数を合計すると、学校が発表している合格者数を超えているケースが多い。この現象は、複数の塾に通っている生徒がダブルカウントされているのが主な要因だ。また、合格者としてカウントする基準は業界団体「公益社団法人全国学習塾協会」の合格実績自主基準があるが、大手予備校を含めて順守している予備校は少なく、自主基準による予備校が多いことを付け加えておく。

 今回は上位の塾のみを取り上げたが、完全版では主要約100塾の合格者数を紹介しているので、そちらも確認してみてほしい。