25年度、コースや
カリキュラムを刷新
知識を習得する「見える学力」と、本物の体験で人間力を育む「見えない学力」を共に育てるのが成立流だ。
「見える学力」は「成立メソッド」と呼ぶ独自の指導で、学びに不可欠な足腰を鍛える。短期、中期、長期の繰り返しサイクルで学習習慣の定着を図る「繰り返し主義」をはじめ、放課後や週末の自習支援システムが生徒の学習を後押しする。
また25年度には、コースやカリキュラムを刷新する。中学で入学した一貫生は、卒業まで6年一貫のカリキュラム「一貫生クラス」で学ぶ。高入生はこれまでの5クラス編成から、志望する進学先に特化したクラス編成となる予定だ。