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トリプレット・イングリッシュ・スクール

最大週6回12時間の"英語漬け"学習で、高校受験・大学受験に向けた英語力を上達
小学5年 ~ 6年 中学1年 ~ 3年 高校1年 ~ 3年
個別指導(1対2~) 少人数制(10人以下) 自立学習
高校受験 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 英語・英会話特化対策
中高一貫校生に対応 不登校生に対応 1科目から受講可能
最終更新日: 2024年05月21日
トリプレット・イングリッシュ・スクールの特徴など
  • 特徴01
    生徒6名/8名をワンブロックとして、講師1名が個別指導を実施
  • 特徴02
    最適な教材を独自に作成、生徒が抱える弱点も無学年制で効率的に克服
  • こんな人に向いている
    英語の勉強に対するやる気を上げたい人や、厳しい指導で確実に学力アップを図りたい人におすすめ

01無学年制の個別指導方式

トリプレット・イングリッシュ・スクールは、無学年制の個別指導方式で英語塾を運営している。授業では、生徒6名/8名をワンブロックとして講師1名が個別指導を実施。問題を解いている最中や英単語/文法の暗記時は、生徒が一人で集中して取り組むこととなる。

英語を初めて習う生徒の場合は、アルファベットやローマ字の読み書きの段階から丁寧に指導。既に小学校や他塾で英語を習っている生徒の場合は、入塾時に生徒の英語力を診断した上で学習レベルに応じたプログラムを作成する。

02個別に学力を測定し、最適な教材を独自に作成

トリプレット・イングリッシュ・スクールでは、入塾時の無料お試しレッスンにおいて生徒の学力を徹底的にチェックする。無料お試しレッスンは6~8日と長め。そこで生徒それぞれが持つ固有の正解/不正解のパターンや間違いの特徴を詳細に把握し、学力に最適化されたオリジナルの学習プログラムを作成する。

教材は、生徒が通う学校の使用テキストの内容に対応したものを、トリプレットが独自に作成。生徒が抱える弱点を効率的に克服することで、現在の学年までの英語学力を最短期間で完成させる。

03一定レベルに達するのに必要な日数を通えない場合は入塾を断ることも

トリプレット・イングリッシュ・スクールでは、通塾日数の確保を必須としている。例えば、平均点以下の生徒が入塾した場合、仮に週6日12時間通塾すれば、中学検定英語教科書3年間分の復習であれば約3~6カ月、高1英語までを含む場合なら6~12カ月で完成させるとしている。中学英語において「90点~100点」、高校英語では「70点~100点」取れるようになるという。生徒の英語レベルによって一週間のうちの通塾日数は異なるが、当初の診断で提示した時間をかけられない生徒については入塾を断る場合もある。

トリプレット・イングリッシュ・スクールはこんな人におすすめ
出典:トリプレット・イングリッシュ・スクール公式サイト

勉強に対するやる気を起こさせてほしい人向け

トリプレット・イングリッシュ・スクールは、「やる気のない生徒をその気にさせる」ことも塾の役割と考え、生徒のやる気を引き出す取り組みも行っている。無料お試しレッスンの中では、真剣な英語学習を2時間×5日連続して行うことで、生徒自身に「やれば」「できる」という希望を実感として植え付ける。

勉強が進まない状態を「この生徒は居眠りばかり」「集中力がない」など生徒の責任にするのではなく、また「やる気」を言葉で説明するのでもなく、具体的な取り組みにより「勉強してもできない」を「勉強すればできる」に変えていく。そのため、まずやる気を起こす必要があるという人には向いている。

厳しめの指導を求めている人向け

トリプレット・イングリッシュ・スクールは、授業時間内に課題とする英語学習を全てやり切ってしまう。遅刻に関しては入室管理システムを活用して厳しく管理し、授業中の居眠りやおしゃべりについては注意を行う。

今風とは異なるスタンスだが、本気で英語力を伸ばしたい生徒のためにこうした方針を採っており、塾側も「真剣に、きびしく教えます。あしからず」「友達はできないかもしれない。英語ができるようになる塾です。」といったスローガンを明確に打ち出している。そのため、厳しい指導で確実に学力アップを図りたい人には向いている。

トリプレット・イングリッシュ・スクールのメリット・デメリット
出典:トリプレット・イングリッシュ・スクール公式サイト

どんなメリットがある?

トリプレット・イングリッシュ・スクールには、以下のようなメリットがある。

・無学年制の個別指導方式
トリプレット・イングリッシュ・スクールは、無学年制で英語の個別指導を行っており、中学1年の英語~高校英語~大学受験レベルの英語までを一本の道と見なしている。そのため、必要があれば中学1年レベルからいつでもやり直すことが可能だ。

特に「中1英語の100%習得」は、「英語ができる生徒」への第一歩として重視しており、入塾時の状況に応じて中1英語から現在の学年までの総復習を行うことで、一生涯使える英語力の獲得を図っている。そのため、最大で週6回12時間の英語の授業を受けることになる。

・様々な教科書に対応した指導ノウハウ
トリプレット・イングリッシュ・スクールで使用する教材は、生徒の通学している学校の教科書に合わせて制作されたオリジナル教材だ。そのため生徒は「同じ内容を異なるテキストで重複して学ぶ」という無駄を省くことが可能となり、効率的に英語を習得することができる。

教材制作は多様な教科書に対応しており、また総復習や受験対策を進めることができる教材も制作。また、中学進学後に使用する教科書に準拠しない、学校授業では疎かになる文法を中心とするオリジナルテキストも使用。学ぶ意欲が湧き、また学習の成果を体感しやすい学習環境構築の一助となっている。

・子供がしっかりと通っているかがわかる入室管理システム
入室管理システムを採用している。このシステムは、入室時に生徒がICカードをタッチすると、登録したメールアドレス宛に通知が届くという仕組み。無断欠席の場合は、確認の電話を行う場合もある。

どんなデメリットがある?

トリプレット・イングリッシュ・スクールのデメリットは、英語塾であるため他科目の指導は行っておらず、総合的な学習を行いたい場合はニーズ違いとなる点だ。また個別指導塾の一般的なデメリットとして、ライバルとの競争による学力向上が期待できない可能性がある。

トリプレット・イングリッシュ・スクールの合格実績は?

トリプレット・イングリッシュ・スクールの公式サイトでは、合格実績について一部校名を挙げている。以下、その校名を記す。

大学の合格実績
  • 京都大学 工学部 地球工学科-
  • 慶應義塾大学 文学部-
  • 滋賀医科大学 医学部 医学科-
  • 明治学院大学 心理学部 心理学科-
  • 中央大学 経済学部 経済学科-
  • 早稲田大学 政治経済学部 経済学科-
  • 筑波大学 総合学域群 第2類-
  • 帝京大学 文学部 心理学科-
  • 一橋大学 社会学部 社会学科-
  • 上智大学 文学部 新聞学科-
  • 日本大学 経済学部 経済学科-
  • 青山学院大学 国際政治経済学部-
  • 國學院大學 法学部 法律学科-
  • 武蔵大学 英語英米文化学科-
  • 慶應義塾大学 理工学部 学問D-
  • 上智大学 総合グローバル-
  • 東京農工大学 工学部 応用化学科-
  • 早稲田大学 教育学部 複合文化学科-
  • 明治大学 国際日本学部 国際日本学科-
  • 東京藝術大学 音楽学部 音楽環境創造科-
  • 東京工業大学 物質理工学院-
  • 青山学院大学 経営学部 経営学科-
  • 岡山理科大学 獣医学部 獣医学科-
  • 明治大学 国際日本学部 国際日本学科-
  • 法政大学 文学部 哲学科-
  • 共立女子大学 家政学部 建築デザイン学科-

※令和4年度の実績
公式サイトより

トリプレット・イングリッシュ・スクールのよくある質問

  • どんな人に向いている塾?

    トリプレット・イングリッシュ・スクールは、英語の点数が平均点以下でも、英語漬けにすることで英語の成績を大きく伸ばしたいという人向けの塾。また、「やる気のない生徒をその気にさせる」ことも塾の役割と考えている。
  • どんな講師が教えている?

    文法英語を深く習熟したプロの日本人英語教師を講師として採用しており、学生のアルバイトは一切採用していない。塾側の発表によると、講師の採用率は応募人数の2%以下となっている。
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