対象学年 | 小3 ~ 6 中1 ~ 3 |
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授業形式 | 個別指導(1対2~) 少人数制(10人以下) 集団授業 オンライン指導 映像授業 |
目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英語・英会話特化対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 特待生・奨学金制度あり 授業の振替可能 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 季節講習のみの受講可 自習室あり |
明倫ゼミナールでは、質の高い競い合いを実現すべく「勉強部」を設置。集団授業を通じて互いに切磋琢磨し、教師も含めた全員が一丸となって目標に向かって勉強する。
小学部コースでは、「少人数の集団指導」となっているため、講師は生徒一人ひとりの理解度や弱点を把握しながら授業を進め、授業後には個別のフォローを行う。また、中学受験にも対応している。
また、中学部コースでは、学校の定期テストで優秀な成績を収めた生徒に「親孝行システム認定カード」を授与。優秀な成績を収めれば、授業料割引の特典を受けられる点も、競争心を高めるきっかけとなっている。
教師の水準を上げるため、定期的に勉強会を行い、研究を行っている。生徒には「ほめる」指導を徹底し、子ども一人ひとりに勉強に対してポジティブな気持ちを持たせる。学習意欲を高めて授業を受けることで、より効果的な学習の実現を目指す。
小学生については、楽しく授業を受けたい、正しい勉強法を知りたいという子どもに向いている。明倫ゼミナールの授業は、身の回りの例を使いながらテンポよく授業を進める「楽しい授業」にこだわっている。また、ノート指導にも力を入れており、ノートの取り方を通して正しい勉強法を身につけられる。
明倫ゼミナールは集団授業だが、一人ひとりの理解度に応じた指導方法をとっている。例えば授業中の質疑応答も、生徒の理解度を把握した上で行う。授業中や自習でわからない問題があれば個別のサポートもしてくれるため、自分のペースで勉強を進められる。
高校部コースは映像授業×個別指導のハイブリッド授業。自習の時間を映像授業にすることで、予習ベースで学習を進められる。映像授業の不明点はその場で即座に解消し、授業の進度を調整できる。自習室も無料で開放されている。
明倫ゼミナールのメリットは、学習意欲を維持できる環境が整備されている点だ。「ほめる」指導を基本とした授業と、ライバルとともに競い合う集団指導体制により、学習意欲を向上させる。
そして、中学生コースの「親孝行システム認定カード」は、生徒も親も喜ばしいシステムだ。通知表45で「ゴールドカード」、通知表43〜44で「シルバーカード」、通知表40〜42と前学期から通知表4アップで「ブロンズカード」といったように、常に上を目指せるシステムとなっている。
また、考える力が身につく点も魅力的だ。講師の一方的な説明ではなく、「なぜ?」「どうしたらいい?」と生徒に問いかけ、考えさせることで未来を担うリーダーの育成に努めている。
明倫ゼミナールは周りの生徒との競争が肝となるため、周囲を意識して集中できなくなる生徒には適していない。一人ひとりの理解度に合わせた授業を展開しているとはいえ、集中できないのであれば個別指導が適しているだろう。向き不向きは無料体験で確認したい。
明倫ゼミナールの時間割は公式サイトに記載されていない。
対応教科は以下の通り。
小学生の対応教科
中学生の対応教科
高校生の対応教科
高校生は、映像授業×個別指導で授業を進める。自由なスケジュール設定で、部活動などとも両立しやすい。
明倫ゼミナールは、合格実績を公式サイトで公開し、合格した学校を多数記載している。合格実績は以下の通りである。
他、多数合格
※2023年、公式サイト
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 |
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授業形式 | 少人数制(10人以下) 自立学習 |
目的 | 高校受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 |
特徴 | 授業の振替可能 不登校生に対応 季節講習のみの受講可 自習室あり |
個別指導のCUBEでは、国語力を伸ばすことに重点を置いた指導を行っている。国語力は5教科の基礎であり、国語以外の教科でも重要になる。例えば作文を書いて、自分が言いたいことをまとめて的確に伝える練習をする。教育改革によって読解力が必要とされる中、アナログな作文が求められている。毎回テーマが変わる「作文DO-JO」では、年間100枚ほど作文を書いて文章力を伸ばしていく。他にも、「辞書楽習」で語彙力を高める。毎日の宿題として言葉の意味を調べ、辞書に付箋を貼ることで楽しみながら言葉を覚えることができる。日々机に向かうことが習慣になり、年間1,800語以上に触れることができる。
個別指導のCUBEでは、完全オーダーメイドカリキュラムを作成する。学校や学年が同じでも、ニーズやレベルに合わせて扱う内容は人それぞれ。毎日講師が授業の内容を手作りしている。曜日や時間も自由に選択ができ、習い事や部活動とも両立ができる。完全5科目指導で、学年をさかのぼって確実に一段ずつ積み上げていく「逆戻り指導」を行っている。
個別指導のCUBEでは、勉強の正しいやり方を身につける指導を行っている。授業が始まるとまずは必ず作文を書き、自由な発想力と表現力を高める練習を行う。そして文章問題の読解につなげていく。他にも学習の基本として、机の上を綺麗にするなどの整理整頓を指導している。勉強は記憶の整理整頓なので、生活に密着した作業をきちんと積み重ねることで理論的に考え、長期記憶ができると言われている。また、正しい姿勢で集中力をつけることが可能だ。体中の筋肉を程よく緊張させることで、脳に刺激を与えてよい効果を得られる可能性がある。
個別指導のCUBEでは、自信を持つために学習環境を見直していく。テストを上手に使い、理想的な学習習慣を身につける指導を行う。テストに向けて努力をし、努力の結果・成果が出たらしっかり賞賛している。テストに向けての勉強の仕方、時間の使い方や学習内容まで伝えていく。学力定着のために長期で勉強し、テスト対策のやり方を身につけていく。
個別指導のCUBEのメリットは、非認知スキルを伸ばし、自習力を身につけられる可能性が上がることだ。IQや偏差値などの知性と違い、人間性に紐づく忍耐力・実行力・計画力・コミュニケーション能力などを伸ばすことができるだろう。社会に出てからも役に立つ非認知スキルを身につけ、人間の総合力を伸ばしていくことを目指す。
また、国語力が身につく点も個別指導のCUBEのメリットだ。国語力にスポットを当てて、学習内容を組み立てている。すべての学習の基本である国語力を伸ばすことで、算数の読解問題や思考力を問われるような問題に対処することができる。思考力や表現力が問われる時代になりつつある今、国語力と体験を通じた生きる力の育成を最も重視して指導を行っている。
個別指導のCUBEは、特に小学生の学習で作文を重視している。苦手な子どもは、慣れるまでに時間がかかることもあるだろう。
個別指導のCUBEは、公式サイトに時間割を公開していない。気になる場合は、通う教室に問い合わせたい。コースは通常、週1回~3回、60分・100分・130分の授業を受ける。学習スタイルを変えるために長めの授業時間を取っている。
対応教科は以下の通り。
個別指導のCUBEでは、「ノート指導」で学習の基礎を作っている。止め・はね・はらいをしっかり確認し、見やすく読みやすい字を書くよう指導する。また、算数でも途中式を省かずに書き表す癖をつけ、学年が上がっても対応できる準備をしている。
また、整理整頓をして自ら環境を整えることで、正しい学習環境で学ぶことを当たり前にする。他にも正しい姿勢で集中力を高める指導を行う。塾で勉強の姿勢を正しくすることで、勉強の基本が身につく。
個別指導のCUBEは、公式サイトで合格実績を公開していない。志望校への実績があるかどうかは、通う予定の教室に問い合わせたい。
対象学年 | 幼児 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 |
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授業形式 | 少人数制(10人以下) 自立学習 |
目的 | 英検(英語検定)対策 英語・英会話特化対策 |
特徴 | 季節講習のみの受講可 |
明倫ゼミナールについて専門家の評価