対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 |
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授業形式 | 集団授業 |
目的 | 中学受験 高校受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 入塾に学力基準あり 季節講習のみの受講可 自習室あり |
進学塾ACADEMYでは、厳しく選び抜かれたプロの教師が責任を持って授業を行っている。教師の質にこだわっており、毎週「定期教師研修」を行って教師同士で評価し合い、授業技術向上のための研鑽を積んでいる。
また、「模擬授業コンテスト」を定期的に開催し、ハイレベルな技術を学んで生徒に還元する。生徒の目線に立って授業をするために、教師アンケートにも協力してもらう。アンケートをもとに教師は反省しながら、工夫・努力を欠かさずに授業の質を上げている。
進学塾ACADEMYでは、「入試そっくり模試」を実施している。40年以上入試の研究を続け、塾オリジナルの「入試そっくり模試」を作成。この模試では毎年、入試本番で的中する問題が多数出されている。狙って出される問題を理解することで、入試本番に慣れることができるだろう。
毎週「合格判定成績表」を提供しているので、合格の可能性もリアルタイムで実感できる。また、「入試そっくり模試」を解いた後には必ず解説授業がある。それにより、わからなかった問題はすぐに復習できる。インプットとアウトプットを繰り返す指導で、知識を確実に定着させている。進学塾ACADEMYは、他の進学塾と連携を取りながら生徒を志望校合格へと導いている。例えば、「首都圏中学受験コース」は四谷大塚のカリキュラムに、「首都圏高校受験コース」はSAPIX中学部のカリキュラムに準拠している。
進学塾ACADEMYは、塾に通うのが楽しくなるような指導が特徴。明るく楽しい授業で、無意識にやる気が出て勉強の楽しさを実感できるだろう。できるようになったことは教師がきちんとほめて認めてくれるので、生徒は自信がつき、小さな成功体験を積み重ねることができる。
また、生徒のやる気を出すためにスタンプカードを導入しており、授業に来るたびにスタンプがもらえて、その数に応じて景品がもらえる。他にも生徒のやる気を引き出すための数々の施策を行っている。進学塾ACADEMYでは、学力別にクラス編成をしている。真の学力は絶対評価ではわからないため、入会テストで生徒の学力を把握する。それを踏まえて、客観的に最適なクラスを設定する。部活動と両立して基礎を学ぶクラス、県立難関高校を目指すクラス、最難関高校を目指して応用を学ぶクラスがある。同じ目標を持った生徒が集まる環境で、学力に応じた授業を受けることができる。
進学塾ACADEMYのメリットは、短期集中特訓で学力を上げられること。普段の学習に加えて、春・夏・冬期講習での短期集中特訓では、休みを効率的に利用してより学力を上げられる。春は前年度の内容と新学年の先取りを行う。春以降の学力はこの時期の勉強で大きく変わる。夏は1学期の総復習を行い、学力を飛躍的に伸ばして弱点を確実に点数につなげる。冬は1年間の総復習を行う。この時期の学習で入試の結果が大きく変わる。入試前直前合格特訓もあり、5教科の最重要項目で総復習を行う。入試の心構えや持ち物などのアドバイスもしてくれるので、安心して入試に臨むことができる。このように、長期休暇中も補講を受けられるのが進学塾ACADEMYのメリットだ。
進学塾ACADEMYのデメリットは、教材費や講習代が別途かかること。普段の月謝にプラスして塾の教材費がかかってしまう。また、季節講習が1年に3回実施されるが、その費用も追加でかかる。年間で塾の費用を考えると、やや高めにはなるだろう。
進学塾ACADEMYは、公式サイトに時間割を公開していない。気になる場合は、通う校舎に問い合わせたい。コースは目指す中学校や高校別にさまざまである。3月~7月限定のコースや日曜のみのコースもあり、ニーズに合わせて選ぶことができる。コースによって受講する科目数も変わる。
対応教科は以下の通り。
小学生は、思考力を磨くために脳トレを実施するコースがある。IQを鍛えるため、「国語的算数教室」という長文読解力と算数力を同時に養う講習もある。また、「図形の極みコース」では公式に頼らない図形脳を育む。他にも立体パズルや論理ゲームで、空間認識能力などを遊び感覚で養う。
中学生は、トップ高校を目指して入試対策と内申点アップのための指導を行う。最新の高校入試問題の出題傾向を分析し、志望する高校ごとにきめ細やかな受験指導を行う。入試に出る単元に絞ったテストで、理想の点数に着実に近づくことができる。合格判定などを鑑み、一人ひとりに課題を提供している。
進学塾ACADEMYでは、アカデミー・グループの合格実績を公式サイトに掲載している。合格実績は以下の通りである。
他、多数合格
※2023年度の実績。公式サイトより
※首都圏の中学・高校受験の実績は2021〜2023年度の実績