対象学年 | 幼児 小1 ~ 6 |
---|---|
授業形式 | 個別指導(1対1) 集団授業 オンライン指導 |
目的 | 英検(英語検定)対策 英語・英会話特化対策 |
特徴 | オンライン対応 |
対象学年 | 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
---|---|
授業形式 | 集団授業 オンライン指導 自立学習 映像授業 |
目的 | 高校受験 大学受験 医学部受験 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 英語・英会話特化対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 成績保証制度あり 授業の振替可能 オンライン対応 1科目から受講可能 |
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 |
---|---|
授業形式 | 集団授業 オンライン指導 |
目的 | 中学受験 高校受験 |
特徴 | 入塾に学力基準あり オンライン対応 季節講習のみの受講可 |
早稲田アカデミーは、指導法や使用教材の開発に注力している。講師の指導力を向上させるための研修システムを整備し、授業技術や教授法を共有。この研修システムは、文部科学省などから教員研修プログラム開発事業を受託するほど、高い評価を得ている。
授業は「私語のない緊張感のある授業」を提供。とはいっても、厳しい雰囲気があるわけではない。生徒は講師の発問に対して常に考え、問題演習に真剣に取り組める。
早稲田アカデミーは、学力別少人数制クラス(平均15名程度)となっている。自分の習熟度で無理なく学べる上、同じレベルの仲間と競い合える点が魅力。競争意欲を高めるため、テストの成績優秀者は校舎内に掲示されるほか、塾内報にも掲載。定期的なクラス替えもあり、成長段階に合わせた環境を提供する。これらにより、長期間競争心を高め、学習意欲を維持できる。
小学6年生については、1年間かけて総復習を行う。1学期には中学受験に必要な内容全般の復習を完了し、夏期講習会以降その定着を促進しながら実践的な演習力を磨く。得意科目を伸ばすのか、苦手科目を克服するのか、入試本番から逆算した計画を立てて実践力を鍛えていく。
中学生については、学習意欲を高めたい人に向いている。同じ志望校を目指す仲間、同じレベルの友人たちとともに少人数制クラスで競い合える。常に競争し合い、時には励まし合うことで、高い水準で学習意欲を維持できる。
早稲田アカデミーのメリットは、高いモチベーションで第一志望校を目指せる点だ。学力別少人数制クラスや成績掲示、指導力の高い講師陣により、生徒は常に主体的に学習に挑んでいる。これらにより、高い学力だけでなく強い精神力も身につけられる。
講師陣も魅力的だ。充実した研修プログラムを経た講師による指導は、生徒の学習意欲をさらに高める。また、学習だけでなく、部活動や友人関係など日々の相談にも乗ってくれ、さまざまな面からサポートしている。
早稲田アカデミーは、学力別少人数制クラスで、成績掲示や定期的なクラス替えがある。一見、競争心を高められ、学習意欲を高められる良い制度に思えるが、成績下位が続くと自信を失い、学習意欲の低下につながる恐れがある。また、自分のペースで学習を進めたい人には不向きである。入塾前に子どもの理解を得た上で、入塾することが望ましいだろう。
緊張感ある授業も、場合によってはストレスを感じる恐れがあるだろう。集中力を高められる反面、静か過ぎる環境が逆にソワソワしてしまう場合もある。無料体験で子どもの意見を聞くとよいだろう。
早稲田アカデミーの対応教科は以下の通り。
時間割については公式サイトに記載がないので、近くの校舎へ資料請求してほしい。
早稲田アカデミーは、学力別少人数制クラス。自分の習熟度で無理なく学べる上、同じレベルの仲間と競い合える点が魅力。競争意欲を高めるため、テストの成績優秀者は校舎内に掲示されるほか、塾内報にも掲載。定期的なクラス替えもあり、成長段階に合わせた環境を提供する。これらにより、長期間競争心を高め、学習意欲を維持できる。
早稲田アカデミーは「私語のない緊張感のある授業」を提供。とはいっても、厳しい雰囲気があるわけではない。生徒は講師の発問に対して常に考え、問題演習に真剣に取り組める。
早稲田アカデミーの2023年度合格実績は下記の通りである。
他、多数合格
※2023年9月、当社調べ
早稲田アカデミーの授業料は、以下の通りである。
学年 | コース | 料金(月謝) |
---|---|---|
小1・2 | スーパーキッズコース | 16,830円 |
小3 | ジュニアコース(2科) | 13,200円 |
小3 | ジュニアコース(4科) | 26,400円 |
小4 | Sコース | 30,030円 |
小5 | Sコース | 48,510円 |
小5 | Tコース | 32,340円 |
小5 | Kコース(2科) | 8,800円 |
小5 | Kコース(英語) | 8,800円 |
小5 | Kコース(3科) | 15,400円 |
小5 | Progressコース(2科) | 8,800円 |
小5 | Progressコース(英語) | 8,800円 |
小5 | Progressコース(3科) | 15,400円 |
小6 | Sコース | 49,500円 |
小6 | Tコース | 33,000円 |
小6 | Kコース(2科) | 8,800円 |
小6 | Kコース(英語) | 8,800円 |
小6 | Kコース(3科) | 15,400円 |
小6 | Progressコース(2科) | 8,800円 |
小6 | Progressコース(英語) | 8,800円 |
小6 | Progressコース(3科) | 15,400円 |
中1 | 中学1年生(5科目) | 29,480円 |
中1 | 中学1年生(3科目) | 22,880円 |
中2 | 特訓クラス(5科目) | 42,350円 |
中2 | 特訓クラス(3科目) | 33,550円 |
中2 | 特訓クラス(理社) | 8,800円 |
中2 | レギュラークラス(5科目) | 35,200円 |
中2 | レギュラークラス(3科目) | 26,400円 |
中2 | レギュラークラス(理社) | 8,800円 |
中3 | 特訓クラス(5科目) | 50,820円 |
中3 | 特訓クラス(3科目) | 41,250円 |
中3 | レギュラークラス(5科目) | 38,170円 |
中3 | レギュラークラス(3科目) | 28,600円 |
入塾金:22,000円(税込)、別途年会費・教材費
なお、2024年2月に料金が変更され、以下のようになる。
学年 | コース | 料金(月謝) |
---|---|---|
小1・2 | スーパーキッズコース | 17,000円 |
小3 | ジュニアコース(2科) | 13,420円 |
小3 | ジュニアコース(4科) | 26,730円 |
小4 | Sコース | 30,360円 |
小5 | Sコース | 49,060円 |
小5 | Tコース | 32,340円 |
小5 | Kコース(2科) | 8,800円 |
小5 | Kコース(英語) | 8,800円 |
小5 | Kコース(3科) | 15,400円 |
小5 | Progressコース(2科) | 8,800円 |
小5 | Progressコース(英語) | 8,800円 |
小5 | Progressコース(3科) | 15,400円 |
小6 | Sコース | 40,050円 |
小6 | Tコース | 33,000円 |
小6 | Kコース(2科) | 8,800円 |
小6 | Kコース(英語) | 8,800円 |
小6 | Kコース(3科) | 15,400円 |
小6 | Progressコース(2科) | 8,800円 |
小6 | Progressコース(英語) | 8,800円 |
小6 | Progressコース(3科) | 15,400円 |
中1 | 中学1年生(5科目) | 29,640円 |
中1 | 中学1年生(3科目) | 23,040円 |
中2 | 特訓クラス(5科目) | 42,790円 |
中2 | 特訓クラス(3科目) | 33,880円 |
中2 | 特訓クラス(理社) | 8,910円 |
中2 | レギュラークラス(5科目) | 35,640円 |
中2 | レギュラークラス(3科目) | 26,730円 |
中2 | レギュラークラス(理社) | 8,910円 |
中3 | 特訓クラス(5科目) | 51,370円 |
中3 | 特訓クラス(3科目) | 41,690円 |
中3 | レギュラークラス(5科目) | 38,610円 |
中3 | レギュラークラス(3科目) | 28,930円 |
※2023年11月時点
対象学年 | 小1 ~ 6 |
---|---|
授業形式 | 集団授業 |
目的 | 中学受験 |
特徴 | 入塾に学力基準あり 季節講習のみの受講可 |
日能研は小学校6年間を3つのタームに分けて指導する点が特徴的だ。「小学1年生〜小学3年生の低学年」「小学4年生〜6年生の高学年」「6年生後期の受験期」に分け、それぞれの段階でふさわしい学びに取り組める。また、4年生からは入塾テストやクラス分けがあるため、競争心を高められる点もポイントだ。常にライバルと競い合い、時には励まし合うことで学習意欲を高い状態で維持できる。
また、小学3年生からはステージ制がスタートする。それぞれの発達段階で大切にしたい成長のイメージをもとに指導を行う。そして最終的には、6年生の後期で合格力を徹底的に鍛えるステージ、そして「合格」に特化したステージに向かう。早い時期から学び方を身につけることで、合格に特化した学習に入りやすくなる。
予復習や家庭学習も重視している。一方で、宿題の量はそれほど多くない。
日能研は全国最大規模の中学受験特化塾。あらゆる地域に所在しているため、中学受験に関する数多くの情報を蓄積している。この情報をもとに、生徒の成績や個性に合わせて合格への道筋を示してくれるだろう。
日能研では「9歳の壁」と言われる学びの大転換期を重要視している。その前の小学1年生〜3年生の時期に、学びの楽しさを感じさせる指導を実践。「感じる」「考える」「表現する」をじっくり行い、学びを最大限楽しむ、ファンタジーを大切にした学びを展開している。
小学4〜6年生の高学年については、系統学習を行っている。系統学習とは、順を追って段階的に学習すること。一般的な学校の授業通りの進行ではなく、より効率的に知識と知識のつながりを実感できる学習を行うことで、知識を活用することが実感できるだろう。
また、「授業」→「家庭学習」→「テスト」の3つの学びが日能研の学習サイクル。子どもたち自身でこのサイクルを回すことで、効率的に学びを進めることができる。テスト後の振り返りも重要視している。振り返りを行うことで、次回の自分と向き合うことができる。このように次を考えることで、学習意欲を維持できる。
日能研のメリットは、着実に知識の定着を図れる点だ。日能研の学習スタイルは「授業」→「家庭学習」→「テスト」のサイクル。予習ではなく、テスト後の振り返りを重要視しており、着実に知識が定着するさまを感じられるだろう。また、発達段階ごとに学習目標が明確になっている点も効果的だ。それぞれの学年で到達すべきステージを明確にしており、その過程をこなすことで、最終的な「合格」を目指せる。この点からも、着実に知識の定着を図れるだろう。
中学受験に関する情報が豊富な点も魅力的だ。日能研は多くの地域に点在する大手塾であるため、全国各地の中学受験情報を集約できる。中学受験は情報戦とも言われるほど、受験情報は重要。志望校は何を重視しているのか、どのような知識が必要となるのか、重要な情報は揃えられるだろう。
日能研では、4年生から入塾テストやクラス替えが設定されている。もちろん競争心を高める点ではメリットになるが、中堅中学志望者は難関中学志望者と比べてしまい、学習意欲を低下させる恐れが考えられる。
日能研の対象科目は以下の通り。
時間割については公式サイトに記載がないので、近くの校舎へ資料請求してほしい。
日能研では中学受験に特化した授業を行う。学校のカリキュラムとは異なり、系統学習を重視しているため、より受験問題に強くなる。
日能研では3つのタームに分けて指導するため、着実に実力を身につけられる。小学1年生〜3年生の低学年では、学ぶ楽しさを知ることを目的に、感覚的な発見や学びを重視している。小学4年生〜6年生は思考力・記述力を鍛え、中学受験の土台作りを行う。そして、小学6年生の後期で、合格に向けて確実な問題解決力を養う。このように、段階的に学習することで、着実に実力を身につけられ、受験直前でも自信を持つことができる。
日能研は、公式サイトで中学受験の合格実績の記載がある。
他、多数合格
※2023年9月、当社調べ
日能研の授業料は以下の通りである。
学年 | コース | 授業料 |
---|---|---|
小1〜小2 | ユーリカ!きっず | 9,790円 |
小3 | 予科教室授業料 | 11,440円 |
小4 | 本科教室Wコース4科 | 22,880円 |
小4 | 本科教室Wコース2科 | 17,160円 |
小4 | 本科教室G・Rコース4科 | 22,880円 |
小4 | 本科教室G・Rコース2科 | 17,160円 |
小5 | 本科教室Wコース4科 | 29,700円 |
小5 | 本科教室Wコース2科 | 21,340円 |
小5 | 本科教室G・Rコース4科 | 29,700円 |
小5 | 本科教室G・Rコース2科 | 21,340円 |
小6 | 本科教室Wコース4科 | 35,640円 |
小6 | 本科教室Wコース2科 | 26,400円 |
小6 | 本科教室G・Rコース4科 | 47,520円 |
入会金(1〜3年生):11,000円(税込)
入会金(4〜6年生):22,000円(税込)
別途教材費、テスト・模試費用
※2023年11月時点
対象学年 | 小1 ~ 6 中学3年 高1 ~ 3 |
---|---|
授業形式 | 個別指導(1対2~) 集団授業 |
目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 授業・定期テスト対策 学習習慣の定着 学校別特化対策 各種検定対策 科目別特化対策 |
特徴 | 授業の振替可能 1科目から受講可能 |
ユリウスでは、テストの成績やプリント演習の結果を踏まえて、子どもに最適な教材と受講科目を提案する。何をどのように勉強すれば成績アップや志望校合格につながるかわからず、困っている場合にも安心だ。
ユリウスの個別指導では、学習の段階に応じたプリント演習システムを無料で利用できる。豊富なプリントを使い、授業で扱った内容を確実に定着させる上で役立つ。少人数指導と併用して苦手分野を集中的に学習してもよい。
ユリウスでは、1:1と1:2から選べる個別指導や、少人数グループ指導を行っている。予算や目的に応じて効果的な学習方法を選べる。迷った場合は、個別面談で相談してもよい。
ユリウスでは、主に学生講師が指導を行う。研修によるスキルアップは行われているものの、指導経験や合格実績の観点では、社会人講師に見劣りすると感じるかもしれない。
ユリウスの時間割は教室によって異なる。以下に青戸教室の例を示す。
ユリウスでは、指導科目を自由に選べる。中学受験対応も可能。講師ごとの指導可能科目については、無料体験の際などに通う予定の教室に確認するとよい。
ユリウスでは、日能研が把握している学校情報を利用できる。個別の学習相談にも対応しており、豊富な学校情報を参考にして進路選択をしたい生徒に役立つ。
ユリウスの合格実績は下記の通りである。
※2024年度、大学は向学館、アトラス経営の河合塾マナビスの実績を含む
ユリウスは公式サイトで具体的な料金を公開していない。無料体験の際などに問い合わせたい。
対象学年 | 小3 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
---|---|
授業形式 | 集団授業 映像授業 |
目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 授業・定期テスト対策 推薦入試対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 特待生・奨学金制度あり 季節講習のみの受講可 |
enaの授業は、対面授業と映像授業を組み合わせた「ダブル学習システム」だ。合計170校以上校舎を構え、校長を中心とする校舎教師陣が対面授業を行う。授業の解説の他にも、テストによる学習状況の確認、進路相談など受験に関するサポートを総合的に行っている。それに加え、自宅学習でも映像授業を受講可能。対面授業の予習・復習を映像授業で行えるため、率先して自学を進められる。なお、対面授業と映像授業では講師が異なっており、新鮮な気持ちで映像授業に臨める。
enaは「小学部」「中学部」「高校部」の一般的な受験対策、定期テスト対策コースだけでなく、「美術」「看護」「国際部」などさまざまなコースを用意しており、幅広いニーズに対応している。美術コースではデッサンなどの実技を行い、看護コースでは小論文や面接など、看護医療系入試に特化した指導を受けることができる。さらに、国際部コースで帰国子女向けの対策を行っている点は、他にない魅力と言えるだろう。
enaでは、作文などの試験がある都立中学受験に向けて、単なる知識の詰め込み教育を行っていない。低学年のうちから記述指導を行い、考える力・書く力の基礎を鍛える。また、小学5年生からは「復習ノート」を必修化。授業内容を自らまとめ直す機会を与えることで、さらに考える力・書く力を向上させる。
enaでは、部活動などで忙しい中学生のために先取り学習を行い、余裕を持って学校の授業と定期テストに臨めるようにしている。また、中学3年の夏までに中学校の内容すべての先取り学習を終わらせ、都立高校、難関私立高校の受験対策へ移行する。
enaには、東大など最難関国立大学合格を目指す専門校舎「ena最高水準」があるだけでなく、「美術」「看護」「国際部」などさまざまなコースを用意している。専門的な内容を学びながら、国語・数学・英語といった入試科目の学習も行える点が強みだ。
enaの最大のメリットは、授業から復習までの流れがシステム化されていることだ。「ダブル学習システム」では、校舎に通って受ける対面授業とともに、自宅で単方向映像授業を受講する。対面授業では、講師の授業により理解を深める。そして、宿題や小テストでやり直して苦手な点を確認し、映像授業でより理解を深める。
映像授業は何度でも見直すことができ、わからない点があれば映像を止めて考えたり、調べたりする時間を設けられるので、復習に適していると言えるだろう。そして最後に「学力判定テスト」で学習の理解度や得点力を確認する。この流れを繰り返すことで、より確実に知識を定着できるだろう。
一方、自宅学習の比重が大きくなっている点はデメリットとも言える。自宅学習は自発的に行わなければならないため、モチベーションを維持することは容易ではないだろう。万が一、自宅学習をおろそかにしてしまうと、対面授業にも支障をきたしてしまう。入塾前に、自宅学習の計画も立てた上で、入塾を決断するとよいだろう。
enaの時間割・対応教科は以下の通り。
なお、高校生の時間割は国立校を参考にしている。
enaは、授業から復習までの流れがシステム化されている。Enaの「ダブル学習システム」では、校舎に通って受ける対面授業とともに、自宅で単方向映像授業を受講する。対面授業では、講師の授業により理解を深める。そして、宿題や小テストでやり直して苦手な点を確認し、スター講師による単方向映像授業でより理解を深める。映像授業は何度でも見直すことができ、わからない点があれば映像を止めて考えたり、調べたりする時間を設けられるので、復習に適していると言えるだろう。そして最後に、学力判定テストで学習の理解度や得点力を確認する。この流れを繰り返すことで、より確実に知識を定着できるだろう。
enaには都立中学、都立高校の合格実績が多数あり、2023年度合格実績は下記のとおりである。なお、合格実績にはena個別も含まれている。
他、多数合格
※2023年9月、当社調べ
enaの授業料は、以下の通りである。なお、それぞれ模試教材費がかかるので、そちらも記載している。
学年 | コース | 授業料(月額・税込) |
---|---|---|
小2・小3 | 2科 | 0円 |
小4 | 4科 | 25,410円 |
小5 | 都立 | 37,510円 |
小5 | 都私立 | 38,720円 |
小5 | 私立 | 32,670円 |
小5 | 進学 | 9,680円 |
小6 | 都立 | 49,610円 |
小6 | 都私立 | 50,820円 |
小6 | 私立 | 36,300円 |
小6 | 進学 | 10,890円 |
中1 | 3科 | 15,730円 |
中1 | 5科 | 16,940円 |
中2 | 3科 | 30,250円 |
中2 | 5科 | 35,090円 |
中3 | 3科 | 31,020円 |
中3 | 3科+演習 | 37,070円 |
中3 | 5科 | 37,070円 |
中3 | 5科+演習 | 41,910円 |
高1 | オールフリーパス | 18,480円 |
高1 | 1講座 | 11,000円 |
高2 | オールフリーパス | 35,000円 |
高2 | 1講座 | 15,000円 |
高2 | 2講座 | 25,000円 |
高3 | オールフリーパス | 65,000円 |
高3 | 3教科フリーパス | 60,000円 |
高3 | 1講座 | 15,000円 |
高3 | 2講座 | 30,000円 |
高3 | 3講座 | 45,000円 |
高3 | 4講座 | 55,000円 |
学年 | コース | 模擬教材費 |
---|---|---|
小2・小3 | 2科前期 | 21,780円 |
小3 | 2科後期 | 18,150円 |
小4 | 4科前期 | 43,560円 |
小4 | 4科後期 | 36,300円 |
小5 | 都立前期 | 65,340円 |
小5 | 都立後期 | 54,450円 |
小5 | 都私立前期 | 79,860円 |
小5 | 都私立後期 | 66,550円 |
小5 | 私立前期 | 54,780円 |
小5 | 私立後期 | 45,650円 |
小5 | 進学前期 | 14,520円 |
小5 | 進学後期 | 12,100円 |
小6 | 都立前期 | 79,860円 |
小6 | 都立後期 | 66,550円 |
小6 | 都私立前期 | 87,120円 |
小6 | 都私立後期 | 72,600円 |
小6 | 私立前期 | 54,780円 |
小6 | 私立後期 | 45,650円 |
小6 | 進学前期 | 21,780円 |
小6 | 進学後期 | 18,150円 |
中1 | 3科前期 | 29,040円 |
中1 | 3科後期 | 29,040円 |
中1 | 5科前期 | 43,560円 |
中1 | 5科後期 | 43,560円 |
中2 | 3科前期 | 36,300円 |
中2 | 3科後期 | 43,560円 |
中2 | 5科前期 | 48,400円 |
中2 | 5科後期 | 58,080円 |
中3 | 3科前期 | 36,300円 |
中3 | 3科後期 | 43,560円 |
中3 | 3科+演習前期 | 48,400円 |
中3 | 3科+演習後期 | 58,080円 |
中3 | 5科前期 | 48,400円 |
中3 | 5科後期 | 58,080円 |
中3 | 5科+演習前期 | 60,500円 |
中3 | 5科+演習後期 | 72,600円 |
高校部については運営費月額2,200円〜6,600円が必要。
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 |
---|---|
授業形式 | 集団授業 |
目的 | 中学受験 高校受験 |
特徴 | 特待生・奨学金制度あり 入塾に学力基準あり 1科目から受講可能 |
栄光ゼミナールは1クラス10名程度の少人数クラス。クラス内の人数が少ない分、発言や質問がしやすい環境となっている。また、講師も一人ひとりの理解度を確認しながら適切な発問を行える点も魅力的だ。クラスは学力別・目的別のクラスとなっているため、同じ学力、同じ志望校の仲間・ライバルとともに競い合いながら学習を進められる。
なお、少人数グループ指導だけでなく、1:2の個別指導も用意。科目・時間割を自由に選ぶことができるため、部活や習い事などで忙しい方にもおすすめだ。個別指導だと、より苦手対策を行うことができ、少人数グループ指導と個別指導を組み合わせることも効果的だろう。
栄光ゼミナールでは、講師が生徒一人ひとりに合わせて1週間毎の学習計画を立案。家庭学習も徹底的にサポートする。定期テスト対策、受験対策には家庭学習が必要不可欠。この家庭学習も強化することで、より効率的に学習を進められる。
栄光ゼミナールは、中学受験専用のカリキュラムで順序よく学習を進める。中学受験は、学校の授業では賄えない多くの単元学習が必要。これらの学習を達成するカリキュラムで、効率的に中学受験対策を行える。
栄光ゼミナールは1クラス10名程度の少人数グループ制クラス。少人数なため、疑問点や不安なことがあっても、気軽に発言や質問がしやすい環境となっている。また、講師も生徒の理解度を確認しやすいため、誰かを置いてけぼりにすることはないだろう。
学力別・目的別のクラスであるため、クラスメイトも同じレベルの仲間ばかり。切磋琢磨して学力を上げられることも期待できるだろう。それでも少人数グループ制指導についていけない場合、個別指導もあるため、安心だ。
栄光ゼミナールは1:2の個別指導、20名程度の少人数クラス、1:4の演習個別、映像授業の4つの受講スタイルから自分に合った学習方法を選べる。科目ごとに選択も可能。
さらに、全教室に自習室を完備。机や椅子、証明にもこだわり、集中できる環境を整備。さらに、受講していない科目や学校の課題も講師に質問しやすい環境となっている。栄光ゼミナールのメリットは、1クラス10名程度の少人数制クラス指導だ。一般的な少人数制クラス指導の塾でも、15〜20名程度がほとんど。そんな中、栄光ゼミナールは1クラス10名程度とかなり少ないため、集中しやすい環境となっている。さらに、学力別・目的別のクラス編成となっているため、日々切磋琢磨し合える環境が魅力だ。
また、1:2の個別指導が用意されていることもメリットの一つと言える。万が一、少人数制クラス指導が合わなくても、個別指導でなら、自分のペースで授業を進められるだろう。
一方、クラスの人数が少ない分、仲良くなりすぎて通塾の本来の目的である「学習」がおろそかになる恐れも考えられる。クラスメイトとは、適切な距離感を保つ必要がある。
また、家庭学習をマネジメントされるとは言え、1度サボってしまうとどんどん落ちこぼれてしまう可能性もある。どこの塾でも言えることだが、サポートされるからと言って、家庭学習が簡単になるわけではない。その点は、理解しておく必要があるだろう。
栄光ゼミナールの対応教科は以下の通り。
時間割については公式ホームページに記載がないので、近くの校舎へ資料請求して確認してほしい。
栄光ゼミナールは、中学受験専用のカリキュラムで順序よく学習を進める。中学受験は、学校の授業では賄えない多くの単元学習が必要。これらの学習を達成するカリキュラムで、効率的に中学受験対策を行える。
栄光ゼミナールは1クラス10名程度の少人数グループ制クラス。少人数なため、疑問点や不安なことがあっても、気軽に発言や質問がしやすい環境となっている。また、講師も生徒の理解度を確認しやすいため、誰かを置いてけぼりにすることはないだろう。
学力別・目的別のクラスであるため、クラスメイトも同じレベルの仲間ばかり。切磋琢磨して学力を上げられることも期待できるだろう。それでも少人数グループ制指導についていけない場合、個別指導もあるため、安心だ。
栄光ゼミナールは1:2の個別指導、20名程度の少人数クラス、1:4の演習個別、映像授業の4つの受講スタイルから自分に合った学習方法を選べる。科目ごとに選択も可能。さらに、全教室に自習室を完備。机や椅子、証明にもこだわり、集中できる環境を整備。さらに、受講していない科目や学校の課題も講師に質問しやすい環境となっている。
栄光ゼミナールの2023年度合格実績は下記のとおりである。
他、多数合格
※2023年9月、当社調べ
栄光ゼミナールのHPでは授業料が公式に記載されていない。
気になる人は近くの教室で見積もりをしてもらうことをおすすめする。
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 |
---|---|
授業形式 | 集団授業 オンライン指導 |
目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 各種検定対策 科目別特化対策 |
特徴 | 授業の振替可能 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 |
対象学年 | 幼児 小1 ~ 6 中1 ~ 3 |
---|---|
授業形式 | 集団授業 |
目的 | 中学受験 高校受験 授業・定期テスト対策 |
特徴 | 授業の振替可能 |
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 |
---|---|
授業形式 | 集団授業 オンライン指導 |
目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 授業・定期テスト対策 科目別特化対策 |
特徴 | 授業の振替可能 |
対象学年 | 浪人生 |
---|---|
授業形式 | 集団授業 |
目的 | 各種検定対策 |
特徴 | 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 |
対象学年 | 高1 ~ 3 浪人生 |
---|---|
授業形式 | 個別指導(1対1) 集団授業 オンライン指導 自立学習 |
総合型選抜専門塾AOIの講師は、約80%が実際に総合型選抜で合格をつかんだ現役大学生。厳しい採用基準を満たした講師が生徒を全力でサポートしている。最新の入試情報に精通しているため、生徒が相談しやすい。
総合型選抜専門塾AOIでは、授業の日時や受講場所などを都合に合わせて変えることができる。自習室が使い放題であることも魅力で、型にはまった学習方法ではなく、自主的な学習を効率化するための最適なサポートが得られる。
個々のニーズに合わせて、総合選抜型受験のために必要な対策を受けることが可能。
一般入試対策はできないため、総合選抜型受験をすることに迷いがある場合は、入塾してから後悔してしまう可能性もある。
総合型選抜専門塾AOIは時間割が決まっているわけでなく、1コマずつ総合型選抜の受験に必要な志望理由書、小論文、面接の対策を行っている。また、その全ての基盤となる自己分析にしっかりと時間をかけることで、夢を突き詰めるサポートを行っている。
また、少人数制で行う生徒同士でのディスカッションの授業もある。2〜5人程度で、さまざまな社会問題などについてディスカッションをして、生徒自身の可能性や視野を広げる。
総合型選抜専門塾AOIは、合格実績を公式サイトで公開し、合格した学校を多数記載している。合格実績は以下の通りである。
他、多数合格
※創業から6年間の全体合格実績、公式サイトより
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
---|---|
授業形式 | 個別指導(1対1) 個別指導(1対2~) 少人数制(10人以下) 集団授業 オンライン指導 映像授業 |
目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 |
特徴 | オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 自習室あり |
学習塾FLAPS(フラップス)では、勉強の習慣化と自主性を学んでいくことができる。子どもが自ら積極的に勉強するように、「REACH」サイクルシステムを採用している。
REはREview testの略。前の週でどれだけ理解できたか小テストを実施している。AはApproachの略。なぜそのような答えになるのか、積極的に考える環境を与えている。CはCheck testの略。今日行った授業の確認を行い理解度をチェック。HはHomeworkの略。自主性を強化するために、課題を毎回出している。
このREACHシステムを原則として、子どもの自主性と勉強の習慣化を行っている。
学習塾FLAPS(フラップス)では、担任制度を採用しており、子どもの成長を把握できるようにしている。担任制度は、教科担当とは違う。担任の講師は、子どもの進路の相談や将来の夢、生活指導などを行ってくれる。講師だけでは目の行き届かないところも、担任の講師がサポートしてくれるのが特徴の1つ。
小学生、中学生は集団授業では最大12人まで、個別指導では最大3人まででどちらか選べる。高校生は1:2のコースか1:3までのコースの2種類ある。また、料金も一般的な学習塾と比べるとかなり安い。費用を抑えて苦手科目を克服したい人におすすめ。
小学生については、勉強の習慣を身につけたい人におすすめ。学習塾FLAPS(フラップス)では、習慣教育を大切にしている。勉強だけに限らず、あいさつや礼儀なども指導しており、社会性も身につけられる。この習慣教育が、勉強の習慣につながってくるので、日ごろのあいさつも大切にしている。中学受験ではなく、学校の補習授業を行ってほしい人におすすめである。
中学生については、自分に合った高校を一緒になって探してくれる。情報取得や情報整理する機会を設けて、自分に合った理想の学校を一緒に決めて目標を設定してくれる。
自主性を大切にしているので、子どもにも自己分析してもらい、日々の勉強習慣の見直しを図ることが可能となる。ポジティブに勉強を進め、苦手科目を克服することにつながるだろう。
高校生については、どの学校が一番自分にあっているか。勉強方法も含めて情報をたくさん知りたい人におすすめ。大学祭ツアーや進路相談、自己分析、大学情報セミナーなどたくさんのイベントを開催している。大学に入学するための情報をたくさん教えてくれるのが魅力的。
どこの大学が自分に合っているのか一緒に考えてほしい人に特におすすめである。
学習塾FLAPS(フラップス)での最大のメリットは、勉強の習慣を身につけ、自主性を育てることができる点である。積極的に勉強できる環境が整っており、自分の夢に向かって勉強を進めていける。
小学生と中学生は集団授業か個別授業か選択できるのも魅力的。自分にあった授業スタイルで受講できるので、どちらか学びやすい環境を選べる。
また、遠方で通えない子どもでも、オンライン受講を選択できる。講師はすべて正社員で1:1の授業を双方向型で行う。自分だけのカリキュラムで適切なコーチングをしてくれるので、通塾できない人でも受講できる。
デメリットとしては、集団授業についていけない可能性がある点である。コツコツ自分のペースで学びたい人は、個別指導を選択すべきだが、すべての校舎で個人指導を行っているわけではない。校舎によっては、集団授業しか行っていないところがあるので確認が必要。
学習塾FLAPS(フラップス)の対応教科は以下の通り。
公式ページに時間割の記載がされていないので、近くの校舎へ資料請求して確認してほしい。
学習塾FLAPS(フラップス)では、勉強の習慣を身につけたい人におすすめ。勉強を子ども自ら積極的に進めていくのは簡単ではない。勉強する習慣を身につけなければ、自発的に勉強することはないだろう。
フラップスでは次の5つの習慣を大切にしている。
学習塾FLAPS(フラップス)では、上記の5つの習慣を大切にしている。この原則を軸にして子どもと向き合い指導し、自主性を育てている。
基礎学力と同時に自主性も育てていくので、勉強の習慣を身につけることが可能。小学生、中学生、高校生どの学年でも点数を上げていけるのである。
学習塾FLAPS(フラップス)は、合格実績を公式サイトで公開し、合格した学校を多数記載している。合格実績は以下の通りである。
他多数
※2023年度
公式ホームページ掲載