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集客革命!Facebookビジネス活用法

Facebookで「個人の時代」が加速する?
~個人ブランディングツールとしてのファンページ、検索対策からキラーコンテンツまで、ノウハウ大公開

熊坂仁美 [株式会社ソーシャルメディア研究所代表取締役]
【第5回】 2010年12月3日
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 今回見ていくのは、著者・作家、政治家、俳優、アスリート、ブロガーなど「個人ブランド」で仕事をしている人のためのファンページ。海外では非常に多く見られるものだ。

 個人ファンページを作る場合、自分のブランドを加速させたいという「積極的な理由」だけでなく「仕方がない理由」がある。

 それは、プロフィールページの友達の数は5000人まで、という上限である。

 たとえば、現在私の友達は3800人。一日20件から30件の友達申請が来るため、このままだとすぐに上限が来てしまい全員を承認することはできない。また、ツイッターのフォロワーと違い、プライバシー設定によって電話番号やメールアドレスなどを公開する場合もあるため、無差別に友達承認できないということもある。

 一方、ファンページであれば承認なしで、誰もがファンになることができる。上限も、セキュリティも、承認の手間も必要ない。

 ということで、名だたるスーパースターからごく普通の人まで、海外で個人ファンページが多いというのは当然の流れなのである。

 現在、個人の名前のファンページで最も多いのがマイケル・ジャクソンの2400万人、次いでレディガガの2300万人。こういったトップクラスになると一日3~5万人ずつ増えている。

 ソーシャルメディアをうまく使うことで知られるレディガガのファンページは、メルマガ登録ができたり、ツアーチケットが買えたり、曲が買えたりなど機能が満載で興味深い。しかしスーパースターを例に出しても、私たち一般人にはあまり参考にはならない。

 そこで、今回紹介するのはビジネスパーソンのファンページ活用事例だ。

 ソーシャルメディアの達人、ベストセラー作家、そして恥ずかしながら私、熊坂仁美の個人ファンページを見ていきたい。

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熊坂仁美 [株式会社ソーシャルメディア研究所代表取締役]

株式会社ソーシャルメディア研究所代表取締役。Facebookをはじめとしたソーシャルメディアのビジネス活用の実践研究家。定期的に渡米し、最新のソーシャルメディア動向をチェックしている。企業のソーシャルメディア導入および運営のコンサルティングを行う傍ら、ソーシャルメディアのビジネス活用についての企業研修や講演を 全国で行っている。独自理論「好感アクセス収益モデル」と海外事例の研究をまとめた『Facebookをビジネスに使う本』(ダイヤモンド社)は、Facebook、Twitter、YouTubeでの口コミにより発売前からアマゾン部門1位を取り、ベストセラーとなる。 「Facebook使い方実践講座」はこちら

 


集客革命!Facebookビジネス活用法

ユーザー5億人。最新技術を集めた高度な口コミ機能。海外ではTwitter以上にビジネス活用が行われ、数千万人のファンを集める企業も出現しているFacebook。そのFacebookの動きが、いよいよ日本でも活発になってきた。企業はこの新たなプラットフォームをどのように活用していくべきなのか。いま、ビジネスパーソンが押さえておくべきポイントを厳選し、10週にわたりお伝えしていく。

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