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実例で知る! 他人事ではない「男の離婚」 露木幸彦

不倫の価値「3億円」も!?
不倫経験者226人が語る愛とカネ(下)

露木幸彦 [露木行政書士事務所代表]
【第40回】 2016年10月15日
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>>(上)より続く

<男性>
(1)最高値→1億円
 本気で惚れていたから、これ以上の価値はある。

(2)最低値→3万円
 一時の快楽、ドキドキ感、そして罪悪感も味わえる。キャバクラ代ぐらいが妥当。

(3)印象的な回答
・5000万円
 彼女と出会って、目が覚めた。今まで、いかに縛られて生きてきたのか、自分のためではなく、家族のために生きてきたのか。自分勝手なのかもしれないが、そのことに気がついたとき、金額ではあらわせないほどの満足感を得た。

・3000万円
 ごく普通の一般人がお金で購入する最も高価なものは「家」だと思います。それをだいたい2500万と考え、それによって得られる満足感よりもさらに高いという実感から3000万としました。でも、その満足感は不倫だからというのではなく、自分にあった人に巡り会えたという満足感であり、なにか他の「もの(物質)」が手に入ったからといって、それ以上の満足感は得られないと思います。

・1000万円
 自分を愛してくれる恋人の存在により、自信を持つことができた。そして、心が豊かになる、仕事もはかどる、精神的な充実感アップの効果を金額にすると800万円くらいなのではないかと思う。また、好きなときにセックスできる魅力的な女性を側に持つことができる。風俗やキャバクラでそういう相手を探したら、デート代などに、たぶん200万円以上はかかるはず。

・300万円
 隠れて付き合うことで、より刺激的なセックスを楽しく、そしてたくさんできる。それに駆け引きや恋愛ゲームも楽しめる。自分専用のセックス相手ができるのだから、お金のかからない風俗だと思う。普通の風俗行くより、金額的には得すると思う。

・100万円
 すべてを一口に同じ言葉を使うのには、だいぶ違いがあるのではないかと思う。単なる遊びなのか、腹をくくって全てをリセットしマイナススタートするのか。両方を経験していますが、前者ならこのくらい(100万円)だし、後者なら1億でも安いと感じます。

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露木幸彦[露木行政書士事務所代表]

つゆき・ゆきひこ/行政書士、フィナンシャルプランナー。1980年生まれ。国学院大学卒。男性の離婚相談に特化した行政書士事務所を開業し、開業から6年間で有料相談件数7000件、法律文書作成900件を達成。公式サイトは1日訪問者3300人、会員数は1万3000人と、業界では最大規模にまで成長させる。2008年よりドコモ、au、ソフトバンクの公式サイトで法律監修を担当。四半期に一度、大相談会を開催している。主な著書に『結婚貧乏~結婚してはいけない人を避ける方法』(中央公論新社)、『離婚のことばハンドブック~今すぐ解決したい人のキーワード152』(小学館)、『男のための最強離婚術』『男の離婚 賢く有利に別れるための6つの成功法則』(共にメタモル出版)などがある


実例で知る! 他人事ではない「男の離婚」 露木幸彦

昨今の離婚事情は複雑化している。夫が借金、浮気、暴力を繰り返して妻に愛想を尽かされるという「昭和型離婚」ばかりでなく、足もとでは「草食系離婚」も急増している。妻が多重債務、不倫、ヒステリーなどを繰り返し、真面目で優しい夫がそれに絶えられなくなって離婚を決意するというパターンだ。そうしたなか、離婚トラブルで悩み悶える男性が増えている。一度離婚トラブルに発展すると、男性は多くの精神的・物理的な負担を強いられる。到底納得できない理不尽な離婚トラブルに意図せず巻き込まれた場合に備えて、普段から対処法を考えておくことは必要だ。「男性の離婚相談」に特化し、数多くの相談実績を誇る行政書士の露木幸彦氏が、毎回実例を挙げながら、男性が陥り易い離婚トラブルへの対処法を指南する。読まずに泣くか、読んで笑うか――。現在離婚トラブルで悩んでいる人もそうでない人も、「他人事ではない男の離婚」について考えるための参考にしてほしい。

「実例で知る! 他人事ではない「男の離婚」 露木幸彦」

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