眠くなったら必然性をもたせながら「立ち上がって」みましょう

 皆さん、こんにちは。澤です。

前回は会議のファシリテーションについてお伝えさせていただきました。おかげさまで、またもや数多くのフィードバックをいただきました。そして、早速実践してくださった方もおられます。

 そして、何人かの若手の方からは「まだファシリテーションをする機会はないんだけど、どうにか効果的な発言をしたい」という声をもらいました。

 そこで、今回は主催者ではなく参加者として出席した場合の「会議での発言をするためのノウハウ」をお伝えしたいと思います。特に若手の方々をメインのターゲットにして考えていきます。ベテラン社員の読者の方は、「若手にアドバイスする材料」という観点で読んでいただければ幸いです。

共有する価値のある情報を探して
予習しておく

 会議で発言するには、前提知識があることが重要です。そうでなければ、交わされている言葉の意味が分からず、発言する機会が得られずに終わってしまいかねません。

 会議のアジェンダが事前に共有されているのであれば、予習しておくと効果的です。社内の会議であれば、頻繁に出てきそうな社内用語は確実に押さえておきたいところです。ここは、社内の資料にあらかじめ目を通したり、先輩社員やそのトピックの専門家に事前に聞くのも手です。似たようなトピックの過去の議事録などを見ておくのもいいでしょう。

 ある程度会議のトピックについて理解したら、ぜひ「共有する価値のある情報」をあらかじめ手元に持っておきましょう。