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新入社員が育たないのは100%会社側の責任だ

安藤広大 [識学代表取締役社長]
2017年1月25日
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新年を迎え、4月になれば、新入社員が入って来る。その前に、去年入社した新入社員は、期待通りに成長しているだろうか。成長していないのなら、新入社員の“世代”や“採用”のせいにしていないだろうか。新入社員が育たないのは、新入社員が持つある種の「勘違い」が原因であることが多い。その勘違いとは何か。なぜ、そのような勘違いを抱いてしまうのか。それは会社側や上司に大きな責任がある。(株式会社識学代表取締役社長、組織コンサルタント 安藤広大)

去年の新入社員は
なぜ育たなかったのか

 なぜ、新入社員は育たなかったのか――。

 年も明け、4月になれば、また新入社員が入ってくる会社も多いでしょう。

 「今年の新卒は良い学生が採用できたから、楽しみだなぁ」

 「また、フレッシュな人材がたくさん入ってくるので、会社を活性化してくれる」

 と期待している、経営者、管理者の皆様も多いのではないでしょうか。

 その前に、去年の4月に入社してきた社員がしっかりと成長したのか、育てることができたのかを振り返ってみてください。

 まさか、「ゆとり世代は、やっぱりダメだな」等と言って、新入社員が成長しなかったことを、社員の生まれた年代のせいにしていないでしょうか?

 あるいは、「ちょっと、採用基準間違えたな」などと言って、面接官や採用媒体の打ち出し方のせいにしていないでしょうか?

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安藤広大 [識学代表取締役社長]

あんどう・こうだい/1979年、大阪生まれ。
2002年に早稲田大学を卒業し、株式会社NTTドコモ入社。2006年、ライク株式会社入社。
主要子会社のライクスタッフィング株式会社にて取締役営業副本部長などを歴任。
2013年、「識学」と出会い独立。2015年、株式会社識学を設立。

 


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