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短答直入

京セラ社長が語るスマホとソーラー赤字2事業の見通し

京セラ社長 山口悟郎インタビュー

週刊ダイヤモンド編集部
2017年2月3日
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電子部品、スマートフォン、ソーラーシステムなど多角化した事業構造を持つ京セラ。赤字の続くスマホとソーラーの2事業の課題について聞いた。

Photo by Kazutoshi Sumitomo

──スマホの今期販売台数は700万台で、事業は赤字が続いています。スマホ事業の継続は厳しいのではないですか。

 海外の投資家からも同じことをよく聞かれます。携帯端末の通信技術は電子部品事業をやる上でも必要で、IoT(モノのインターネット)時代にさらに重要になる。京セラは、KDDIなど国内キャリアだけでなく、米国四大キャリアの全てと付き合いがあり、こうしたつながりは、通信技術のノウハウを得る上で貴重です。

 赤字でどうしようもなくなればやめなければいけませんが、今期は構造改革をやって、足元で単月黒字になったので、通期黒字化はできると思っています。今後は、投資も増やして、欧州への拡大も狙っています。

──もう一つの課題事業のソーラーも赤字です。今後の展望は。

 国内のソーラー販売が思ったより早くシュリンクして厳しいですが、今期はかなり改善したので、黒字化はできると思っています。

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