
夫婦でも、お金に対する根本的な考え方と態度が違うことは多い。お金がたまるカップルになるために必要なこと、やらなければいけないことについて、ベストセラー『20代のいま、やっておくべきお金のこと』の著者が語ります。
夫婦とは不思議なものだ。
正反対の性質や性格を持っているふたりが魅かれあって結婚するケースが多い。
私自身もその例に漏れない。これは子どもの立場から見るとリーズナブルだ。両親とも超真面目だったら、子どもは窮屈すぎて窒息してしまうだろう。ふたりとも破天荒だったら、家庭が成り立たない。
几帳面な夫とおおざっぱな妻、内気な夫と社交的な妻、読書が趣味の夫とアウトドア派の妻。正反対の組み合わせだと、子どもの価値観も経験も広がる。
もちろん、性格や価値観が違うと問題は山積みだ。日々の暮らしの中でぶつかることも多い。それを乗り越えていくのが結婚生活の醍醐味かもしれない。
お金についても、同じ傾向が見られる。
多くの夫婦は、一方はお金のことが得意でもう一方はお金オンチという組み合わせになっているようだ(私の夫は超がつくお金オンチだ)。
日本では妻が家計管理をするケースが多いが、夫の方がお金のことが得意なら、役割を変えるといい。夫だから妻だから、収入が多いから少ないからという理由ではなく、得意か不得意かで分担を決める方がうまくいく。
お金の管理を任されると大変だが、現状を把握している分発言力は強くなり(どこに旅行にいくとか、いつ何を買うとか)家計費が浮いた分を上手に自分の楽しみや貯金にまわせるオマケがつく(みんなうまくやっている)。
定価(税込):1,890円 発行年月:2012年4月
<内容紹介>
政治動乱、金融危機、個人情報流出…。インターネットによりかつてなくつながり合った世界では、小さなきっかけが時に一国を揺るがす大問題へと発展する。「便利さ」とひきかえに「脆さ」を露呈しつつあるこの社会を、私たちはどう生き抜けばよいのか。ネット時代を黎明期から知るシリコンバレーの重鎮が警鐘を鳴らす。
