闇株新聞[2017年]
2017年7月28日公開(2017年8月15日更新)
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正体は明かしていない。
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闇株新聞[2017年]

闇株新聞編集部
 

『闇株新聞』は、新聞、雑誌などの大メディアの経済記者や金融業界関係者、プロ級の個人投資家がひそかに情報源にしている。連載『週刊闇株新聞』では、ダイヤモンド社グループの有料メルマガ・DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)『闇株新聞プレミアム』で配信しているディープな闇株的考察のダイジェストや「闇から暴く相場の真実」というスタンスのもと株、為替、日本国債、世界経済の今後などについて解説していきます。

闇株新聞編集部

蓮舫辞任! 闇株新聞が指摘していた
本当はもっと恐ろしい「二重国籍問題」闇株新聞が気づいた「代表辞任じゃ済まない」国籍問題

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蓮舫氏が民進党代表を辞任にすることを表明しました。辞任の理由について「党の求心力を高めるためであり国籍に関しては判断に入っていない。まったく別次元の問題」としていますが、すべての根本が二重国籍問題にあったことは間違いありません。刺激的な金融メルマガ『闇株新聞プレミアム』では蓮舫氏の二重国籍問題について「なにが本当の問題なのか」を一般のマスコミとは少し異なる視点で取り上げていました。

蓮舫辞任! 闇株新聞が指摘していた本当はもっと恐ろしい「二重国籍問題」 闇株新聞が気づいた「代表辞任じゃ済まない」国籍問題

蓮舫氏がつい最近まで中国人だった事実を
台湾との二重国籍との表現で隠すマスコミ

 蓮舫氏の二重国籍問題に関してはすべてのマスコミが「日本と台湾の二重国籍」として報じていましたが、日本は台湾を国家承認しておらず「中華人民共和国政府が〈台湾も含めた〉唯一の中国政府」との立場です。つまり蓮舫氏は「つい最近まで中国人だった」ことになりますが、この事実が報道では意識的に隠されています。

 蓮舫氏は、父親が台湾人(1972年までは台湾人で正しい)、母親が日本人だったため、1985年(蓮舫氏18歳の時)の国籍法改正により“自動的に”日本国籍が与えられたに過ぎません。自分から進んで日本人になろうと考えたわけではないのです。

 ご本人の発言によると「在日の中国人」(1972年以降は台湾人→中国人なのでこの認識は正しい)としてタレント活動を続け、中国人のまま2005年に参議院議員となり、閣僚も経験し、民進党代表になったことになります。

 日本の法律では「国会議員は日本国籍だけを有する日本人でなければならない」とは規定されていません。ですが、日本の国益を守るために日本の税金で歳費を負担している国会議員が、じつはほかの国籍(ましてや何かと日本と対立する国)を有していたことを、不自然と感じないほうが不気味です。

 もし、この問題が発覚せず政権交代でも起きていれば、国民の誰もそれと知らぬまま中国人の日本国首相を誕生させてしまった可能性もあったのです。

「自分と同じ差別を受ける人が出ないよう
法改正を行なう」としたことの恐ろしさ

 ご本人が公表した資料によると、蓮舫氏は2016年9月13日に台湾政府から国籍喪失の許可を受け、2016年10月7日に国籍選択の宣言をしています。この手続きにも釈然としないところがありますが、最大の問題はここまで中国籍を放棄しなかったことについて説明を二転三転させたことはどうなのでしょうか?

また、最終的にウソの辻褄が合わなくなったため「自分のような差別を受ける人が今後出ないように法改正を行う」と開き直りましたが、法律違反を差別とすり替えていますが、法律違反を犯した政治家が自分の法律違反が法律違反でなくなるよう法律を変えると言い出したことに恐ろしさを感じずにはいられません。

 はたして蓮舫氏は本当に日本の国益のために仕事をしていたでしょうか? 蓮舫氏は党首を辞任しましたが、議員としては今後も活動は続けるようです。これまでの国政における仕事内容を検証してみる必要がありそうです。

※中国籍は他国籍を取得すれば消えるというのはどうも亡命など「自らの意志で他国籍を取得した場合」に限るようで、「蓮舫は最近まで中国人だった」はやはり正しい。

安倍“1強”政権が揺らぎ始め野党やマスコミの集中砲火を浴びていますが、蓮舫氏の電撃辞任が今後の政局と民進党の党勢回復にどのように影響するでしょうか。本連載は金融・経済のプロも愛読し”ネタ元”にしていると評判の刺激的な金融メルマガ『闇株新聞プレミアム』で配信された記事から、一部を抜粋・編集の上お送りしています。メルマガにご登録いただくと、政治経済や金融の話題を中心に、歴史文化や娯楽まで他のメディアでは決して読めない、濃くて深くてためになる記事が、毎週1回5本程度の本編と付録、番外編、速達便がお読みいただけます。

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