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「ロス婚」漂流記~なぜ結婚に夢も希望も持てないのか?

「いい人」のままで終わったら一生結婚できない!
婚活に効く「モテメール術」を恋愛作家が徹底指南

宮崎智之 [フリーライター]
【第14回】 2011年8月29日
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 前回前々回は、「こんな異性とは結婚したくない」という男女の赤裸々な声を紹介した。今回は、久しぶりに“婚活に効く”具体的なノウハウについて考えていきたいと思う。テーマは、ズバリ、「メール」である。

 現代の恋愛や結婚を語る上で、メールというツールは欠かせないキーワードの1つとなっている。特に携帯電話メールは、男女の恋愛事情に大きな変革をもたらした。

 男女の待ち合わせが容易になったという実利的なメリットだけではなく、出会いや恋愛の駆け引きにおいてメールが重要な役割を果たすことは、読者も実感していることだろう。もはや、「メールを制する者が恋愛を制する」と言ってもよい。

恋愛エッセイストの潮凪洋介氏。iPhoneアプリ『モテメール辞典』や『もう「いい人」になるのはやめなさい!』(中経出版)などの著作を持ち、恋愛に悩む男性に対して「モテメール」の秘訣を指南している。

 今回、お話を聞くのはエッセイストでiPhoneアプリ『モテメール辞典』『もう「いい人」になるのはやめなさい!』(中経出版)などの著者である潮凪洋介氏。潮凪さんは、「『いい人』と『いい男』はまったく違う。『いい人』になり過ぎるのをやめれば、恋愛も仕事も上手くいく。これはメールも同じです」と説く。

 『モテメール辞典』では、「2回目デートにこぎつけるメール」「思わせぶりな相手へのメール」「告白デート前日のメール」「交際スタート後の初メール」など、具体的なシチュエーションごとにメールの文面を紹介。そのままメールに文章を貼り付け、意中の彼女に送ることもできる。メールによって恋愛の正否が決まることが多い昨今の状況において、これほど頼もしいアプリもない。

 早速、「いい人」で終わらずに「いい男」になるための「モテメール術」を、潮凪氏に伝授してもらおう。なお、潮凪氏が例として挙げるモテメールの一部には、年齢層の高い読者にとっては、普段あまり使わない表現が含まれているケースがあるかもしれない。そういう人は、普段自分が使いそうな表現に置き換えて参考にして欲しい。

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“お誘い”メールは「手短かに」が鉄則!
男気を感じさせる「ドSメール」も効果的

――現在の恋愛シーンでは、メールのやり取りが重要なウエイトを占めています。メールをするうえで気を付けなければいけないことは、ありますか?

潮凪 まずは女性をデートに誘うシーンですが、相手のことを思うあまり、丁寧になり過ぎて、女性をヤキモキさせてしまうケースがよく見られます。

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宮崎智之 [フリーライター]

フリーライター。1982年3月生まれ。地域紙記者を経て、編集プロダクション「プレスラボ」に勤務後、独立。男女問題や社会問題、インターネット、カルチャーなどについて執筆。
ツイッターは@miyazakid
 

 


「ロス婚」漂流記~なぜ結婚に夢も希望も持てないのか?

日本は「結婚受難」の時代に突入した。街やオフィスには、「出会いがない」と焦る独身者や「結婚に疲れ果てた」と嘆く既婚者が溢れている。一昔前の日本人なら誰しも得られた「結婚」という当たり前の幸せを、得ることができない。夢や希望を失った「ロス婚」(ロスコン)な人々が増殖する背景には、いったい何があるのか? 婚活や結婚生活に悩みを抱える人々の姿を通じて、「日本人の結婚」をいま一度問い直してみよう。

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