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金谷多一郎Golf 熱血!セオリー演習

フォローで右腕を伸ばせば球がつかまって飛ぶ

金谷多一郎 [プロゴルファー]
【第27回】 2008年4月25日
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 プロとアマチュアの大きな違いの一つは、インパクトでの「球のつかまり具合」です。プロは球のつかまえ方がうまく、強い球になるので飛んでかつ曲がりません。アマチュアはフェースが開いたまま当たり、つかまりが弱くなるので飛ばないスライスになる、というわけです。

フォローで右腕を放り投げるように伸ばすことで、大きなフィニッシュが生まれ、効率よくボールが飛ばせる
右腕が伸びるほど手のひらが内転して手首が返り、フェースのローテーションが正しく行われる

 球をつかまえるには、正しいフェースのローテーションが必要ですが、それは結果として行なわれるもので、意識して行なう作業ではありません。よくスライサーに対して、「もっとクラブヘッドを返せ」「手首を積極的にターンさせろ」といったアドバイスを送る人がいますが、それは大きな間違い。シャフト軸の延長線上に重心がないゴルフクラブは、スウィングのスピードが加われば加わるほど、フェースのローテーションが自然に行なわれるのです。

 また、インパクト後にクラブヘッドが体を追い越していけば、無理にリストターンしなくても、手首は自然に返っていきます。スライスが出るからといって、手首を意図的に返していくと、体の回転が止まってヒッカケのミスが出るので注意しましょう。

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金谷多一郎 [プロゴルファー]

1960年1月2日生まれ、東京都出身。84年プロ入り。卓越した理論とわかりやすい指導法が人気のカリスマコーチ。数々のメディアで活躍中。


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