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番組録画ミス連発で
家族からブーイングの嵐だったお父さん、
今年は「トルネでとるぞ!」でいかがです?

石島照代 [ジャーナリスト]
【第4回】 2012年1月5日
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 年末年始ほど、テレビ録画機器が大活躍する時期はないだろう。見落としていた人気ドラマの総集編や、人気タレント総ざらいのバラエティー特番、国民的歌番組など、ここぞとばかりにおもしろそうな番組が大量に放送される。しかも、自分が見たい番組は妻か子どもの見たい番組とぶつかっており、自分のための録画などできたためしがない、という読者の方は多いのでは?

 そんな方におすすめしたいのが、「プレイステーション 3」(PS3)の専用地上デジタルレコーダーキット「torne(トルネ)」。2010年に発売されて以降、100万台を売り上げた、ゲーム機のアプリケーションとしては異例の人気商品です。「なんで、もっと早く紹介しないのか?」という非難や罵詈雑言も覚悟のうえで、トルネの魅力を紹介します。

「大好きなタレントの番組を見損ねた!!」
と泣く娘さんに「ハイ、トルネ」

 子どもが大きくなればなるほど、番組録画ミスは父親の権威を失墜させることが多いようです。「テレビ番組なんか見なくたって問題ない」と思っていると、「学校で話題についていけない」だの、「友達から仲間はずれにされる」だの、挙げ句の果てには「お父さん、使えない」など、さまざまな文句を言われたことはありませんか?

 だいたい、録画ミスしたくらいで、そこまで言わなくてもいいじゃないか、だいたい、親に向かって使えないとかなんなんだ!……と思いますが、実はこの「友達と同じ番組を見る」という行為が子どもの発達上大変重要な意味を持つことがあります。

 ちょっと脱線しますが、思春期の女子(中学生~高校生くらい)は「チャムグループ」という友達サークルを作ります。このチャムグループは、同じ興味・関心やクラブ活動を通じてその関係が構成されますが、同時に児童期までの人格形成のゆがみを修正する機会にもなっているそうです。

 チャムグループは、互いの共通点を「私たち同じね」というような言葉で確認することが特徴です。そのため、「友達と同じ番組を見る」という行為も、グループの構成員にとっては重要なタスクになってくるのです。
*チャムグループの説明は、下山晴彦編「教育心理学II 発達と臨床援助の心理学」(東京大学出版会)第4章「児童期・思春期の発達」(担当・保坂亨)より抜粋しました。

 しかし、毎日仕事で忙しいのに、そんなことにいちいち構っていられませんよね。ご安心ください、そういう方のために「トルネ」があるのです。

 ご用意いただきたいのは、PS3本体とトルネと容量が1テラバイト程度のハードディスク(HDD)です。家庭での利用なら、1テラぐらいあれば、3倍モードで約520時間程の録画ができるので十分であると思いますし、本体HDDはゲームのセーブデータなど他にも入れておきたい情報のためにも大切にとっておきたいものです。

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石島照代 [ジャーナリスト]

1972年生まれ。早稲田大学教育学部教育心理学専修を経て、東京大学大学院教育学研究科修士課程在籍中。1999年からゲーム業界ウォッチャーとしての活動を始める。著書に『ゲーム業界の歩き方』(ダイヤモンド社刊)。「コンテンツの配信元もユーザーも、社会的にサステナブルである方法」を検討するために、ゲーム業界サイドだけでなく、ユーザー育成に関わる、教育と社会的養護(児童福祉)の視点からの取材も行う。Photo by 岡村夏林

 


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