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今の働き方が「しんどい」と思ったときの がんばらない技術
【第3回】 2012年10月10日
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健康志向もがんばりすぎると
かえって不健康になる!?

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今、日本中が「健康ブーム」です。しかし、マイナスの完全主義者にとっては、この健康ブームさえも悪いほうに作用しかねません。連載3回目の今回は、「マイナスの完全主義者が陥りがちな健康管理について」です。あなたの中の「マイナスの完全主義」を「プラスの完全主義」に変える「がんばらない技術」で、本当の意味での「健康」を手に入れましょう。

アスリートが完全主義に陥ってしまう理由

 東京マラソンの人気ぶりからもわかるように、空前のマラソンブームです。
ジョギング人口も増えていて、健康志向が今後もどんどん強くなっていくのは間違いないでしょう。

 なかには健康維持という目的を超えて、自分を極限まで追い込まないと気が済まない、しっくりこないという人も少なくないようです。水泳、自転車まで含めたトライアスロンは、まさに自分との闘いといってもいいでしょう。特に経営者の方などに、ストイックに自分の限界を突き詰めたい人が多い印象を受けます。

 しかしなんといっても自分との闘いを求められるのは、プロのアスリートです。才能の有無も無関係ではありませんが、それよりも他人より豊富な練習量が勝負を決めます。ハイレベルの争いになりますし、結果がすべてです。いくら練習しても安心できないという心理状態になるのも、無理はありません。

 プロのアスリートは、完全主義にとらわれやすい職種のひとつです。
 「厳しいけれども、練習メニューは完全にやらないと勝てない」
 「ここでへこたれると、自分に負けたことになる」
  と、パーフェクトを追い求めます。この完全主義が、さまざまなメンタル不調を招くことが現場でもよく見られます。
  アスリートのメンタルトラブルの代表格が、オーバートレーニング症候群です。
  しかし、ここで重要なのは、アスリートだけに限ったことではなく、マイナスの完全主義の人にも、共通点がいくつかある点です。
 

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