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今週の音盤=心のビタミン ビジネス・パーソンのための音楽案内

【アンディ・ウィリアムス「ある愛の詩」】
心を軽くして癒すヴェルヴェット・ヴォイス

小栗勘太郎 [音楽愛好家]
【第43回】 2012年10月4日
著者・コラム紹介バックナンバー
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 2012年9月26日23時05分、時事通信の号外速報が流れました。

 「CNNによると、米歌手アンディ・ウィリアムスさんが死去した。84歳。」

 アンディ・ウィリアムスは米国を代表するヴォーカリストでした。生涯一歌手として現役のまま永眠しました。膀胱癌でした。最近の米国人男性の平均寿命が75歳余ですから、84歳は長生きの部類です。それでも、もっともっと歌い続けて欲しかった、というのがファンの願いでしょう。

 と、言うわけで、今週の音盤はアンディ・ウィリアムス「ベスト・オブ・ベスト」(写真)です。アンディは実に膨大な録音を残していますが、厳選された代表曲16曲に加えて“ある愛の詩”と“ゴッドファーザーの愛のテーマ”は日本語ヴァージョンも収録していて聴き所満載です。

 アンディ・ウィリアムスと言えば、その端正なルックスと甘い歌声で、日本でも相当な人気を博しました。ヴェルヴェットのような声と確かな歌唱力。ヴォーカリスト中のヴォーカリストで、その実力は折り紙付きです。

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小栗勘太郎 [音楽愛好家]

1958年生まれ、牡羊座のB型。某国立大学卒、米国滞在5年。公僕を生業とする音楽愛好家。著書は『音楽ダイアリーsideA』 『同sideB』(西日本新聞社)。『毎日フォーラム』誌にて「歴史の中の音楽」を連載中。


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ビジネス・パーソンは日夜、現場で闘って、日々、喜怒哀楽を感じる。実は音楽の現場も同じだ。だって、音楽もビジネスも、所詮、生身の人間が作る、極めて人間くさい営みだから。音楽には妙な薀蓄など不要かもしれないが、音楽が生まれる時には物語がある。それを知って聴けば、喜びが倍になり、悲しみが半分になるかもしれない。毎週1枚、心のビタミンになるような音盤を綴ります。

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