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つらい腰痛が1カ月でなくなる!「朝30秒の正座」健康法

あなたの腰痛が病院に行っても
治らないワケ

金 聖一 [柔道整復師、聖和整骨院院長]
【第2回】

「腰が痛いな」と思ったら、まず市販の湿布薬や巷のマッサージサロン、整体院を試してみる方が大半でしょう。そして、それでも治らなかった場合はいよいよ病院の出番です。しかし、実はつらい腰痛の9割は、病院に行っても完治することはありません。その理由とは……。

病院に行ったら腰痛は治る?
残念ながら答えはNOです

 前回、残念ながら市販の湿布薬やマッサージでは腰痛を治すことはできない、と言いました。では、病院はどうでしょうか? 

 腰痛を診てくれる病院は、「整形外科」です。そこでは、入念な検査をしていただけるでしょう。まずは腰を折り曲げたり、反ったりしながら痛みの場所を探り、レントゲンを撮ることになります。レントゲンを撮る目的は、骨に異常がないかどうかを確認するためです。

 その時点で骨に異常がなければ、「腰痛症」という診断がくだされます。腰痛で病院や治療院に行く人の9割ぐらいが、この腰痛症というくくりになります。ぎっくり腰の場合は、「急性腰痛」または、「腰椎捻挫」ともいわれますが、これも広い意味で「腰痛症」の中に入ります。そしてこの腰痛が悪化した状態の中に、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、脊椎分離症、変形性脊椎症などの病気があります。

 一方、腰痛の中には、内臓の病気から由来するものもあります。がん、胆石、脊椎カリエスなどの病気で腰痛を伴うこともあります。こうした内科的な病気に由来する腰痛は、当然ながら専門の病院で治療を行うことが必要です。

 腰痛を訴える方の約1割が、このような内科的な要因から発症しているとみられています。それ以外の9割が「腰痛症」の括りに入るのです。
 整形外科の診察で、骨には異常がなく、「腰痛症」と診断された場合、その治療としてほとんどの場合が湿布薬と痛み止めを処方されます。
 たったそれだけ?と思ってしまいますよね。
 そうです、それだけです。

 もちろん、リハビリテーションを案内したり、腰痛体操を指導してくれたりする場合もあります。しかし、残念ながら多くの場合は完治には至らない。結局、これといって決定打となるような治療法がないのが現状です。

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金 聖一(きむ・そんいる) [柔道整復師、聖和整骨院院長]

柔道整復師。聖和整骨院院長。
株式会社Body Healthcare Room SEIWA代表取締役。専門学校在学中、大学病院で勤務する異色の学生生活から整形外科勤務後、小岩中央整骨院勤務。弱冠22歳で勤務3カ月後に分院長に就任。1日平均100名の来患を継続。同院退職後、聖和鍼灸整骨院を開院。多くの靭帯、筋肉損傷に関する研究結果と、自身の交通事故体験に基づき、「朝30秒の正座」健康法を考案する。20年間で約30万人の施術実績を持ち、『ギックリ腰・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・坐骨神経痛を治す腰痛治療プロフェッショナル12人』(現代書林)に選出される。その他、多数のメディアにも取り上げられ、「正座の金さん」の愛称で親しまれる。1965年生まれ、千葉県出身。
聖和整骨院ホームページ
 

 


つらい腰痛が1カ月でなくなる!「朝30秒の正座」健康法

今、2800万人の人を悩ませているという腰痛。湿布薬やマッサージに行ってもよくならず、病院に行っても治らない。そんな「腰痛難民」の駆け込み寺と呼ばれ、これまで30万人の治療に当たった聖和整骨院の金院長が、あなたの腰痛の原因、改善法をお伝えします。

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