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堀尾研仁の“使える!ゴルフ学”

【第29回】アマチュアゴルファーのお悩み解決セミナー
Lesson29「パットだけは握り方を変えるのがゴルフの新常識」

堀尾研仁 [ティーチングプロ]
【第29回】 2010年2月4日
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 今回は、パットするときのクラブの握り方(グリップ)についてレッスンしましょう。

 皆さんはパターをどのように握っていますか? ドライバーなどと同じようにグリップする人もいれば、型にとらわれず、好きなように握っている人もいます。レッスン書などでもあまり触れることがない分野なので、トッププロの握り方を見ても、まさに十人十色です。

 しかし、パットのメカニズムから考えると、それに適した握り方があるのです。それは、「手のひら」で握ること。いわゆるパームグリップです。

 「体の軸を中心に回転する」「体と腕の同調性を保つ」という原則は、ドライバーやアイアンなどのショットでもパットでも同じで、動きの本質は変わりません。違うのは目的です。

 ボールを遠くへ飛ばすことが目的のショットは、リストコックを使ってクラブヘッドの運動量を増やす必要があります。そのためには手首が使えるように、「フィンガー」(指)でクラブを握ったほうがいいわけです。

生命線に沿ってクラブを置いて、手のひらで包み込むようにグリップする(右)。指に置いて握ると、手首が使いやすくなるのでパットには適さない(左)

 反対に、ボールを遠くへ飛ばすことより、正確な方向性と距離感が求められるパットは、手首をできるだけ使わずに、ロックした状態で打つのが効果的です。そのためにはフィンガーよりも、パーム(手のひら)グリップが適しているのです。

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堀尾研仁 [ティーチングプロ]

1971年生まれ。レッドベターに師事し、2003年に独立。プロからアマチュアまで幅広くレッスン活動を行なっている。HPでインターネットレッスンも開講中。


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