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絶対内定
【第21回】 2014年2月27日
著者・コラム紹介バックナンバー
熊谷智宏 [我究館館長]

あと1ヵ月で面接が始まる!
採用担当者の印象にガツンと残る自己PRとは

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いよいよ4月1日から面接が始まる。書類を通過してもなお、ここで30倍以上の倍率を勝ち抜かなければ内定を得ることができない。今回は、先輩たちの教訓をもとに、陥りがちな面接の落とし穴と学びのポイントを紹介する。あと1ヵ月程度、準備の参考にしてほしい。

就活は面接が始まってからが本番!
あと1ヵ月で何ができるか

4月1日。面接がスタートする日だ。
そこから3~7回の面接を通じて、きみは志望企業に選抜される。

書類通過からの倍率は30~100倍だ。面接が始まってからが本当の戦いだ。
面接は落とされたら、そこで終了。その企業に投下してきた時間もすべて台なしになる。
内定するか、振り出しに戻るかの2択。シビアな世界だ。

と、言ったものの、落とされたからダメということではない。
実際には、選考に落とされながら学ぶことが多い。

平均で30社ほどエントリーシートを出している人が多いだろうか。
その中で3社内定していれば、かなり成果が出た方だろう。その人でも27敗している。9割が落ちている。落ちながら、失敗の理由を分析する。次の面接に生かす。それを繰り返す間に面接が上達する。途中からイッキに選考が通過し始めて、内定するパターンが多い。

 そのプロセスで先輩達がしている、反省や学びのポイントをまとめて解説したい。
 これから1ヵ月後の本番に備える参考にしてみよう。

先輩が陥りがちな
自己PRの落とし穴

 「それでは、最初に自己紹介をお願いします」
「自己PRをどうぞ」
 面接スタートの王道だろう。きみはどう答えているか。

 おススメしない、よくあるPR例を以下に書こう。

・「私の強みはコツコツ努力をして、最後まで諦めずに目標達成をできる人間です」
・「私は、一人一人と向き合いながら、全員の意識を一つの方向に向かわせることのできる、リーダーシップがある人だと自負しています」

 どこが良くないか。分かるだろうか?

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熊谷智宏(くまがい・ともひろ) [我究館館長]

我究館館長。横浜国立大学を卒業後、(株)リクルートに入社。2009年、(株)ジャパンビジネスラボに参画。
現在までに2500人を超える大学生や社会人のキャリアデザイン、就職や転職、キャリアチェンジのサポートをしてきた。
難関企業への就・転職の成功だけなく、MBA留学、医学部編入、起業、資格取得のサポートなど、幅広い領域の支援で圧倒的な実績を出している。また、国内外の大学での講演や、執筆活動も積極的に行っている。
著書に『絶対内定2016』シリーズがある。

【キャリアデザインスクール・我究館】http://www.gakyukan.net/
心から納得のいくキャリアの描き方と実現をサポートする就職・転職コーチングスクール。1992年の創立以来、20年以上にわたり全業界に7200名の人材を輩出。
日本を代表するコーチ陣が、就職、転職、ロースクールや医学部進学、MBA留学、資格取得等、次の成長機会を模索し、その実現に悩む人々をバックアップしている。


絶対内定

1994年の創刊から20年以上のロングセラー、現在も大学生協売上1位を誇る『絶対内定』シリーズ。今では当たり前の「自己分析」の考えを、就活にはじめて取り入れたのが本書で、先輩やOB・OGのみならず、企業の人事・採用担当者にも支持されている。
連載では、『絶対内定』シリーズの執筆陣による、就活において大切な考え方や手法、最新就活事情などをお届けする。

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