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絶対内定
【第23回】 2014年3月4日
著者・コラム紹介バックナンバー
熊谷智宏 [我究館館長]

面接で話す5秒前に落とされる!?
マジメな人ほど忘れがちな”第一印象”の磨き方

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これまでの連載で「面接で何を話せばいいのか」について説明してきたが、それだけでは不十分だ。服装などの外見は、学生が思っている以上に説得力に影響する。今回は、面接に受かるために、どのように外見に気を付ければいいのかをキャリア支援スクール「我究館」の熊谷館長が説明する。

第一印象に気をつけろ!

 「自己PR」「学生時代に頑張ったこと」「志望動機」
 面接で必ず聞かれる代表的な質問だ。

 これらを聞かれたら、当然、自分を的確に伝えられるようにしておくこと。
 伝える内容の準備は怠らない。
 これは、これまでの連載で伝えてきたと思う。

 しかし、「伝える内容」の準備に集中している人が見落としがちなものがある。
 それは「伝えている自分が、どんな人間に見えるか」だ。
 つまりは第一印象である。

 少し極端な例を出そう。

 例えば、こんな男子学生を想像してみよう。
 よれよれのスーツ、ボサボサの髪の毛、剃り残しのヒゲ、暗い表情、小さな声、緊張しているのか妙に早口、手をモジモジと動かしている。元気がなく、自信がなさそうなタイプだ。

 この学生が、「サークルの代表として仲間をまとめた経験」「バイト先の改革を起こした話」「グローバルに活躍したい夢」「社会に与えたい影響」を語っていて説得力があるか。

 「全くない」と感じる人のほうが、かなり多いのではないだろうか。

 たとえ、その内容が論理的だったとしても、説得力はないだろう。
 いや、むしろ「リーダーシップがなさそうだな」「仕事を任せられないタイプだな」と感じさせないか。伝えようとしている内容と逆のことが伝わる可能性がある。

きみの印象の大部分は、伝える内容以上に、外見に影響を受ける。
 最終回は、これについて注意点を考えてみよう。

服装や髪型など、
ビジュアルに意識が向けられているか

 きみが自分を、デキる奴だと思わせたいなら、服装などの外見にも気を使おう。
 先の例に挙げたように、話す内容の説得力を大きく左右する。

 では、どんな外見が良いのか。
 次ページのアイデアを参考に、自分なりに魅力的な外見の人を探してみよう。
 そして、マネできるところは、マネをする。

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熊谷智宏(くまがい・ともひろ) [我究館館長]

我究館館長。横浜国立大学を卒業後、(株)リクルートに入社。2009年、(株)ジャパンビジネスラボに参画。
現在までに2500人を超える大学生や社会人のキャリアデザイン、就職や転職、キャリアチェンジのサポートをしてきた。
難関企業への就・転職の成功だけなく、MBA留学、医学部編入、起業、資格取得のサポートなど、幅広い領域の支援で圧倒的な実績を出している。また、国内外の大学での講演や、執筆活動も積極的に行っている。
著書に『絶対内定2016』シリーズがある。

【キャリアデザインスクール・我究館】http://www.gakyukan.net/
心から納得のいくキャリアの描き方と実現をサポートする就職・転職コーチングスクール。1992年の創立以来、20年以上にわたり全業界に7200名の人材を輩出。
日本を代表するコーチ陣が、就職、転職、ロースクールや医学部進学、MBA留学、資格取得等、次の成長機会を模索し、その実現に悩む人々をバックアップしている。


絶対内定

1994年の創刊から20年以上のロングセラー、現在も大学生協売上1位を誇る『絶対内定』シリーズ。今では当たり前の「自己分析」の考えを、就活にはじめて取り入れたのが本書で、先輩やOB・OGのみならず、企業の人事・採用担当者にも支持されている。
連載では、『絶対内定』シリーズの執筆陣による、就活において大切な考え方や手法、最新就活事情などをお届けする。

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