ダイヤモンド社のビジネス情報サイト
イマドキ職場のギャップ解消法 高城幸司

あなたの職場に有吉や坂上忍がいたら!?
「毒舌」なのに愛される人、嫌われる人の違い

高城幸司 [株式会社セレブレイン 代表取締役社長]
【第114回】 2014年6月2日
著者・コラム紹介バックナンバー
1
nextpage

 最近、有吉弘行さんや坂上忍さんのような毒舌タレントが注目されています。ときには相手を傷つけるような言葉を発する一方で、その歯に衣着せぬ言動が「爽快で気持ちいい!」と共感を呼び、今や視聴者の代弁者的な存在として欠かせません。

 ただ、そんな毒舌社員が同じ職場にいたらどうでしょうか?しかも、それが後輩社員であったとしたら?今回は、日々、職場で頭を抱えたくなるような毒舌を発する社員と関わることになったときの付き合い方について、みなさんと考えてみましょう。

「毒舌な女性は嫌い」が8割超!
一方で大人気の毒舌タレントたち

 会議や打ち合わせといった仕事の場面。あるいは同僚同士で飲みながら語り合う場面。いずれにしても意見が飛び交うときは、

<ここは社内。明日からも仕事で同僚と顔を合わせる場所だから、発言にはそれなりに気をつけよう>

 と、どんなにムッとすることがあっても自分なりにブレーキをかけて注意深く話すもの。それが社会人としてのたしなみであり、暗黙知であり、誰もが知っている常識というものです。ただ、そんな暗黙知を無視するかのように、

 「うちの会社は終わっていますよね」

 といった発言を臆せずにする人がいます。そんな毒舌な社員が職場にいたら、どうしますか?

 ちなみに「毒舌」とは、他人に対する辛辣な言葉・悪口や厳しい皮肉のこと。毒舌を振るう人は、「毒舌家」と呼ばれます。そんな毒舌家に対するマイナビの調査によると、「毒舌な女性が好き」と回答した人は2割以下。その理由と問うと、

・思いやりがなさそう
・器が小さく見えるから
・偉そうにみえる

 といった否定的な言葉がズラリと並びます。

 ただ最近では、TVのバラエティー等には毒舌を売りにしたタレントが数多く登場。意外にも?人気は高く、視聴者からも愛されていたりします。その代表的な存在といえるのが、有吉弘行さんでしょう。ちなみに「毒舌家の元祖」と言えるのはビートたけしさんかもしれません。

1
nextpage
関連記事
スペシャル・インフォメーションPR
クチコミ・コメント

DOL PREMIUM

PR

経営戦略最新記事» トップページを見る

最新ビジネスニュース

Reuters

注目のトピックスPR


おすすめの本
おすすめの本
高城幸司氏の共著「新しい管理職のルール」

時代が変ればマネジメントの手法も変わります。では、どのように「戦略」「業務管理」「部下育成」「コンプライアンス」をどうマネジメントに取り入れるのか。新しいマネジメントのルールを教える1冊。1500円(税込)

話題の記事

高城幸司 [株式会社セレブレイン 代表取締役社長]

1964年生まれ。同志社大学卒業後、リクルート入社。リクルートで6年間連続トップセールスに輝き、「伝説のトップセールスマン」として社内外から注目される。そのセールス手法をまとめた『営業マンは心理学者』(PHP研究所)は、10万部を超えるベストセラーとなった。 その後、情報誌『アントレ』の立ち上げに関わり、事業部長、編集長、転職事業の事業部長などを歴任。2005年、リクルート退社。人事戦略コンサルティング会社「セレブレイン」を創業。企業の人事評価制度の構築・人材育成・人材紹介などの事業を展開している。そのなかで、数多くの会社の社内政治の動向や、そのなかで働く管理職の本音を取材してきた。 『上司につける薬』(講談社)、『新しい管理職のルール』(ダイヤモンド社)、『仕事の9割は世間話』(日経プレミアシリーズ)など著書多数。職場での“リアルな悩み”に答える、ダイヤモンド・オンラインの連載「イマドキ職場のギャップ解消法」は、常に高PVをはじき出している。
株式会社セレブレインホームページ
高城幸司氏ブログ

 


イマドキ職場のギャップ解消法 高城幸司

グローバル化や女性の社会進出、上司や部下とのジェネレーションギャップなど、もはや同じ価値観を持った人とだけ仕事をすることは不可能です。そんなギャップのある人たちとの上手な付き合い方・対処法を紹介します。

「イマドキ職場のギャップ解消法 高城幸司」

⇒バックナンバー一覧