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気になるあの人の才能の磨き方
【第2回】 2014年6月20日
著者・コラム紹介バックナンバー
長谷川敦弥

藤田晋サイバーエージェント社長インタビュー
起業家に必要なのは、勝つことより「勝負どころ」

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突き抜けた才能の持ち主に、子どもの頃どのような教育を受けてきたかを探る本連載。第2回は、株式会社サイバーエージェント代表取締役社長の藤田晋氏を取材した。
若干26歳でマザーズ上場を果たし、これまで数々の新規事業を立ち上げてきたIT時代の申し子は、どのような子ども時代を過ごしたのだろうか。変化の激しい業界の第一線で活躍し続ける秘訣について迫った。
(聞き手は、子どもの学習支援や成人向け就労支援事業などを行う株式会社LITALICO代表の長谷川敦弥氏。構成は書籍オンライン編集部)

将棋、剣道、習字…
習い事だらけの幼少生活

藤田晋(ふじた・すすむ)
株式会社サイバーエージェント代表取締役社長。青山学院大学卒業後、インテリジェンス勤務を経て現職。2000年3月、東証マザーズ上場。「渋谷ではたらく社長のアメブロ」http://ameblo.jp/shibuya/

長谷川 藤田さんは幼いころ、どのような子どもでしたか。

藤田 小学校のころは比較的勉強はできたと思います。一通りできましたが、特に国語が得意だった記憶があります。当時は図書館に通って本を読むことが習慣で、『ファーブル昆虫記』などを読んでいました。小4か小5の頃には小説も書いていました。

長谷川 小説を書くなんて珍しいですよね。誰かに書けと言われていたんですか。もしくは、ご両親が書いていたりとか。

藤田 いえ、全然違います。自発的に書いていました。小学校の卒業文集には、将来は作家になりたいと書いていました。

長谷川 その後も書き続けていましたか?

藤田 いつのまにか書かなくなってしまいましたね。部活とか、習い事をいろいろやっていたので。将棋も、剣道も、習字も習っていました。

長谷川 特にこれが好きだったというのはありますか。

藤田 特には…、いえ、将棋は周りを忘れてのめり込んでいました。福井県の大会で一位になったこともあります。ただいずれも途中で飽きちゃったというか、深入りできませんでした。そこまでの意欲はなかったんですね。

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長谷川敦弥(はせがわ・あつみ) 

1985年生まれ、岐阜県出身。名古屋大学理学部卒業。大学を休学し、ITベンチャー企業にて3年間インターンシップを経験。卒業後、2008年に障害者支援企業のウイングルに入社。入社後わずか1年3ヵ月、24歳で代表取締役社長に就任する。「障害のない社会をつくる」というビジョンを掲げ「多様な教育機会と社会での活躍」というワンストップサービスを提供し、福祉、教育分野に変革を起こしている。「世界を変え、社員を幸せに」が理念。尊敬する人物は坂本龍馬、孫正義。


気になるあの人の才能の磨き方

突き抜けた才能の持ち主は、子どもの頃、どのような教育を受けてきたのだろうか。大人になった後も、どのように才能を磨いているのだろうか。障がいのある子どもの才能を伸ばすべくオーダーメイドの幼児教育を行なう株式会社LITALICO(旧社名:ウイングル)の長谷川社長が、各分野で偉業を達成した「天才」たちに話を聞き、「才能の磨き方」を探る。

「気になるあの人の才能の磨き方」

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