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分類王・石黒謙吾の「発想を広げるインフォグラフィック思考」

「アメフト/スーパーボウル」のビジュアルを
「東京都リーグ」に置き換えたインフォグラフィック

石黒謙吾 [著述家・図考師]
【第23回】 2014年7月8日
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伝えたい情報を直感的にわかるように、グラフィカルに表現する「インフォグラフィック」。この「相手がぱっとわかるように工夫する」という考え方のクセそのものが、コミュニケーション上手にしてくれるはず。本連載は、情報をよりわかりやすく、という枠を超え、発想そのものを広げるための教科書だと思ってください。どうやってこのアウトプットに辿り着いたか、発想のスタート地点から解説していくことで、「考え方のプロセスと構造」がわかります。今回は、アメリカンフットボールを題材にしました。ルールを知らない方でも、楽しめます!

日本でも企業はチームを持ち
人気があった最終競技、アメフト

 「アメリカンフットボールが好きな人は仕事ができる」

 これは僕の持論です。自分のことはさておき、今まで会ったアメフトファンや関係者は、みんなクレバーで論理的に物事を考えられる人だった。

 本場アメリカでは「ファイナルスポーツ」と呼ばれるように、その合理的かつエンタメ要素に溢れたルールとプレーは、構造の妙味という部分で他の競技を圧倒的に引き離していると思う。まさに人間が生みだした最終競技。

 日本では、大学のアメフト部は、金融、商社、メーカーなど一流企業に引く手あまただと昔からよく聞いていた。実際、第一次アメフトブームの頃は(70年代初め~90年あたりまでか?)、商社、銀行、ゼネコン、電気、飲料メーカーなど大手企業がチームを持って社会人リーグを運営していた。不況以降は経済的に余裕ないので、現状はクラブチームも多いのですが。

 ちなみ今のチームはこれになります。

【日本社会人アメリカンフットボールリーグ<Xリーグ> チームプロフィール】

 と、アメフトについて説明したいこともまだあるのですが、ここらで今回の【インフォグラフィック画像】をご覧ください。

グラフィック作成/小宮山秀明
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石黒謙吾 [著述家・図考師]

いしぐろ・けんご/1961年金沢市生まれ。映画化もされたベストセラー『盲導犬クイールの一生』をはじめ、『2択思考』『エア新書』『分類すると地アタマが良くなる』『ダジャレ ヌーヴォー』など、硬軟取り混ぜ著書多数。チャートを用いて構造オチの笑いに落とし込む「図考師」としての著書に『図解でユカイ』が。プロデュース&編集の書籍も幅広いジャンルで200冊を手がける。野球とビールと犬と笑いを愛する。全キャン連(全国キャンディーズ連盟)代表。
■ブログ=イシブログケンゴ
著書・編書一覧


分類王・石黒謙吾の「発想を広げるインフォグラフィック思考」

 伝えたい情報を直感的にわかるように、グラフィカルに表現する「インフォグラフィック」。と聞くと、デザイナーやクリエーターにしか関係ないもの、と思っていませんか? それは違います。もったいない。どんな仕事でも、いや、私生活においてでも、この「相手がぱっとわかるように工夫する」という考え方のクセそのものが、コミュニケーション上手にしてくれるはず。
 僕は15年前から、さまざなな事象を、チャート図解を用いて構造オチに落とし込む「分類王」として、雑誌やWEBでクリエイションを発表してきました。なかでももっともビジュアルに凝り、一種のART作品という認識で、『編集会議』に30回にわたり発表していたのが、この連載で例題としてあげていく「発想するインフォグラフィック」です。
 このビジュアルは情報をよりわかりやすくという枠を超え、発想そのものを広げるための教科書だと思ってください。どうやってこのアウトプットに辿り着いたか、発想のスタート地点から解説していくことで、「考え方のプロセスと構造」がわかります。

「分類王・石黒謙吾の「発想を広げるインフォグラフィック思考」」

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