男のスメルマネジメント
出世する男の薬膳デオドラント 池田陽子
【第3回】 2014年7月14日
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池田陽子 [食文化ジャーナリスト/薬膳アテンダント]

いつでも空腹な人、胃腸が弱い人は口が臭い!?
原因別!食べるだけで口臭を消す魔法食材

 こんにちは。薬膳アテンダントの池田陽子です。

前回前々回は、「水分過剰タイプ」「熱タイプ」「血行不良タイプ」という3タイプ別の体臭撃退法を薬膳の考え方を取り入れながらご紹介してきました。今回は、ニオイといえば体臭と同じくらい気になる、「口臭」の対策法をお話しします。

“上下悪臭男”になってない?
いつでも「腹ぺこ」の胃熱口臭タイプ

 気になる口臭も、薬膳で改善を図りましょう。中医学では、口臭の原因は胃の状態が反映されていると考えられています。体臭同様、口臭もタイプ別の対策が必要。大きく2つに分かれるので、それぞれに合った食養生を心掛けることが大切です。

 まず、「胃熱タイプ」について説明します。下記のチェックリストで自分が「胃熱タイプ」かどうか、確認してみましょう。

【胃熱タイプ】
□ 過食気味
□ アルコール摂取量が多い
□ 食べてもすぐ、お腹がすく
□ 口が粘る
□ のどが乾きやすい
□ 便がかなり臭う
□ 口内炎
□ 歯槽膿漏、歯肉炎
□ 歯茎から出血がある
□ 胸やけしがち

 もしチェックリストの半数以上に当てはまるならば、あなたは胃に余分な熱がたまることで、口臭を引き起こすタイプです。暴飲暴食気味で、脂っこいものや辛いものも大好きな人が多く、その結果、胃に火がついて熱が発生します。また、過剰なストレスも身体に熱を生むため、胃熱の原因になることがあります。

 胃にこもった熱は身体の外へ排泄されるべく、上は口に向かって昇り、腐ったニオイを放って女子に逃げられ、下は便といっしょに過剰なニオイを放ち「お父さんの入った後のトイレに入りたくない!」と娘にまで嫌がられてしまう「上下悪臭男」になりがちです。


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池田陽子[食文化ジャーナリスト/薬膳アテンダント]

宮崎生まれ、大阪育ちのアラフォー。立教大学卒業後、出版社にて女性誌、ムック、機内誌などの編集を手がける。取材を通して、カラダとココロの不調は食事で改善できるのでは?という関心から国立北京中医薬大学日本校に入学し、国際中医薬膳師資格取得。自身の体調の改善、美容効果などをふまえてふだんの暮らしの中で手軽に取り入れられる薬膳の提案や、漢方の知恵をいかしたアドバイスを、執筆、講習会などを通して行う。また、日本各地の食材を薬膳的観点から紹介する活動も積極的に取り組み、食材の新たな魅力を提案、発信を続け、食文化ジャーナリストとしての執筆活動も行っている。著書に「ゆる薬膳。」(日本文芸社)「缶詰deゆる薬膳。」(宝島社)、「『ゆる薬膳。』はじめたらするっと5kgヤセました!」(青春出版社)などがある。
■HP:www.yuruyakuzen.com
■Facebook:https://www.facebook.com/yoko.ikeda.79

また、鯖をこよなく愛し、日本全国・世界のさば、さば料理、さば缶を楽しみ、さば文化を語り、さばカルチャーを発信し、さばで日本各地との交流をはかることを趣旨に活動している「全さば連」(全日本さば連合会)にて外交担当「サバジェンヌ」としても活動中。
■全さば連HP:http://all38.com
■FACEBOOKページ:http://www.facebook.com/mackerel.cava  

 


出世する男の薬膳デオドラント 池田陽子

これからますます蒸し暑くなり、体臭が気になる季節を迎えます。そこで提案したいのが、薬膳の考え方を取り入れた体臭撃退術「薬膳デオドラント」です。薬膳というと「生薬を使った難しい料理」と思われがちですが、そんなことはありません。生薬は不要です。ランチでも居酒屋でも賢く食材を意識してチョイスすれば大丈夫。忙しいビジネスパーソンでも実践できるゆる~い「薬膳デオドラント」をご紹介します。

「出世する男の薬膳デオドラント 池田陽子」

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