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なぜ、一流の人は「疲れ」を翌日に持ち越さないのか

その1本が寿命を縮める!?
疲れたときの必需品、栄養ドリンクに隠された
危険な落とし穴

裴英洙 [医師・MBA/ハイズ株式会社代表取締役社長]
【第1回】

世の中の「一流」と呼ばれる人たちは、膨大な仕事量をこなしているにもかかわらず、疲れた顔を一切見せません。それどころか、いつ会ってもパワフルに仕事に取組み、成果を上げている。それはなぜか? 実はそこには「一流」の人だけが知っている「疲れない習慣」があったのです。第1回目の今回は、疲れたときについ「グビっ」とやってしまう、栄養ドリンクに隠された危険な落とし穴について解説していきます。医学博士であり、話題の書籍『なぜ、一流の人は「疲れ」を翌日に持ち越さないのか』の著者・裴英洙先生が語る、栄養ドリンク、シナジードリンクの危険性とは。

栄養ドリンクがあるから徹夜も平気!
それは大きな間違いです

 疲労からすぐにでも回復したいと思ったとき、ついつい手が伸びる魔法の飲み物があります。そう、ビジネスパーソンの方なら誰もが一度は飲んだことがあるだろう栄養ドリンクです。

 今、街の至るところで、栄養ドリンク、エナジードリンクが売られています。

 駅前でゴクゴクと飲んでいるビジネスパーソンを見かけたりもします。
 朝までに仕上げなければいけない資料があるけど眠くてしょうがない、なんとなく朝から調子が悪い、残業続きで頭がボーっとする、体がだるくてしょうがないけど、今日は大事なプレゼンだ……。こんなときに栄養ドリンクをグイっと1本飲むビジネスパーソンは少なくないでしょう。

 しかし、このような光景を見るたびに私は不安になってしまいます。
 なぜなら、この栄養ドリンクの常用は、百害あって一利なしの危険な行動だからです。

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裴英洙 [医師・MBA/ハイズ株式会社代表取締役社長]

はい・えいしゅ/医師・医学博士、MBA。ハイズ株式会社代表取締役社長。

 

1972年奈良県生まれ。 金沢大学医学部卒業、金沢大学大学院医学研究科修了。金沢大学医学部卒業後、金沢大学第一外科(現・心肺・総合外科)に入局し、大学病院や基幹病院を中心に、主に胸部外科(肺がん、心臓病など)に従事し、日々手術に明け暮れる。その後、金沢大学大学院に入学し、外科病理学を専攻し医学博士を取得。さらに、病理専門医を取得し、市中病院にて病理医として病気の最終診断にかかわり、年間1万件以上の重大疾病の診断をこなす。

また、医師として働きつつ慶應義塾大学大学院経営管理研究科(慶應ビジネス・スクール)にて医療政策・病院経営の第一人者の田中滋教授に師事。同ビジネス・スクールを首席で修了。フランスグランゼコールESSEC大学院交換留学。ビジネス・スクール在学中に医療機関再生コンサルティング会社を設立。多数の医療機関の経営支援、ヘルスケア企業の医学アドバイザー業務などを行なっている。 現在も医師として臨床業務をこなしつつ、臨床の最前線からのニーズを医療機関経営に活かすハンズオン型支援を行なう。

著書に『10の仕事を1の力でミスなく回すトリアージ仕事術』『なぜ、一流の人は「疲れ」を翌日に持ち越さないのか』(ダイヤモンド社)、『医療職が部下を持ったら読む本』(日経BP社)などがある。

 


なぜ、一流の人は「疲れ」を翌日に持ち越さないのか

徹夜明けでも疲れを感じさせない、飲み会や接待の翌日もバリバリ仕事をこなしている……なぜ、一流と呼ばれる「デキる」ビジネスパーソンは、「疲れ」を翌日に持ち越さないのか? 現役医師であり、会社社長であり、企業コンサルタントでもある著者が「疲れ」から最速で回復する簡単なコツを紹介!
 

「なぜ、一流の人は「疲れ」を翌日に持ち越さないのか」

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