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フリーランス必見! 一生食うためのルール
【第4回】 2014年12月17日
著者・コラム紹介バックナンバー
井ノ上 陽一

”フリーランスにも、プロとアマがいる!”
プロフェッショナルが意識する「6つのポイント」

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「フリーランスとして生きる」。そう覚悟を決めた瞬間から、あなたの人生は大きく変わります。まず求められるのは、サラリーマン時代の感覚、言わば「サラリーマンマインド」を捨てることです。具体的に何をすべきか見ていきましょう。

「がんばった分だけ稼げる」なんて
あり得ない!

 フリーランスはサラリーマンとは違います。何か失敗をしても、叱って正してくれる人は誰もいません。会社組織に守られているわけではなく、トラブルがあれば、すべて自分で解決しなくてはなりません。

 サラリーマンマインドを捨て、「フリーランスとしてのプロ意識」が求められます。心しておくポイントは次の6つです。

(1)給料(定期収入)がない
 サラリーマン時代は、極端に言えば何もしなくても、大きな仕事をこなさなくても、一定の給料は入ってきました。しかしフリーランスの場合、何もしなければお金は入ってきません。

 お金が入ってこなくても、家賃や光熱費、通信費の請求は容赦なくきます。また、サラリーマン時代は、がんばっていればお金が入ってきましたが、フリーランスはただがんばるだけではダメです。成果を出さなければお金は入ってきません。

 どれだけ働いても残業代は出ませんし、文句を言う相手もいません。有給休暇もなく、工夫しないと休んだ分だけ収入が減ります。「がんばった分だけ稼げる」というのは、ちょっと違うのです。「成果を出した分だけ稼げる」という厳しい道と言えます。

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井ノ上陽一 (いのうえ・よういち) 税理士

1972年大阪府生まれ。宮崎県育ち。 大学卒業後、総務省統計局に勤務し、数字の分析手法とITスキルを学ぶ。
しかし、「自分がやりたかったのは、組織で死ぬまで働くことなのか?」 「独立して、数字とITで社会貢献したい」という思いから、税理士受験に挑戦。
見事合格し、税理士資格を取得。 2007年に独立を果たすが、新たな壁が立ちふさがる。
「自由になった!」「働い た分だけ収入が入る!」 という理想は一瞬で崩れ、「仕事・時間・お金」に追われるだけの生活が続く。
そんな中、ある大口顧客の契約解除をきっかけに、働き方を一新。
「不安から、 目の前の仕事をこなす生活」から、 「自分の強みが発揮できる仕事を作り、それを伝えつつ、自分という商品を意識 的に磨く生活」にシフト。
その結果、「自分のやりたい仕事が、無理なく継続的に入ってくる」という環境 を作り上げることに成功する。
現在は税理士業務に加えて、セミナー・執筆などを通じて、 「数字」「お金」「時間」「IT」に関する悩みを解決し、新しいワークスタイル を提案している。
ブロガーとしての顔も持ち、自身が運営しているブログ「EX-IT」は、2700日以 上連続更新。 月間30万PV(月間ユーザー19.7万人)の人気を誇る。


フリーランス必見! 一生食うためのルール

フリーランスにとって最も切実な悩み。それは「仕事がない」ということ。
自分の腕一本で食い扶持を稼ぐフリーランスにとって、まさに死刑宣告。
かといって、バタバタと集客したり、「嫌な仕事」はとったりはしたくない。
本連載は、税理士でありながら、本業とも言える税務顧問業を捨て、
ブログ、少人数セミナー、コンサルティング、執筆などなど、さまざまな
「食う」手段を確立してきた著者が、その全スキルを公開するものである!
 

「フリーランス必見! 一生食うためのルール」

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