歯に衣着せず常識を覆す方法で、数々の子育ての難問を解決する「子育てブラック・ジャック」の異名を持つ臨床心理士/行動分析学者の奥田健次氏。
『NNNドキュメント』や『スッキリ!!』で「今、最も注目されている教育者」と紹介以降、相談件数は激増! 世界中から相談依頼がきている。
このたび、『世界に1つだけの子育ての教科書―子育ての失敗を100%取り戻す方法』刊行直後の著者に、「トイレ問題と偏食を一発で直す方法」を聞いた。(インタビュアー:本書に登場する「菜子(さいこ)」)

クライアントからの悩み

□ 4歳5ヵ月の男児ですが、偏食が激しくて困っています。白ご飯にふりかけをかけたものしか食べません。仕方がないので、ヨーグルトを出してやるのですが、これで偏食は直るのでしょうか?(4歳男子)
□ 4歳になりました。まだオムツがはずせません。トイレに誘うと、原因はわかりませんが、トイレに入ろうともしません。オマルに座るのも嫌がります。無理矢理トイレにつれて入ろうとすると、嫌がって泣きわめくものですから、結局そのまま放置しているため100%オムツでしています。
(4歳男子)

 ――今回、なぜ、トイレ問題と偏食をとりあげたのでしょうか?

 トイレの問題は、人間が生まれてから死ぬまでのおつき合いだからです。「入と出」の問題であるトイレ問題について、本書では“サハラ砂漠の中のオアシス”の話が出てきますし、偏食の問題については身近なタッパー(※タッパーは、ダート インダストリーズ インコーポレーテッドの登録商標)を使った『ミニタッパー並べ式』を使った話が出てきます。ゲームっぽく偏食を直す方法を紹介しています。