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体育会学生が就活に強い4つの理由

ダイヤモンド・オンライン編集部
2015年3月2日
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体育会学生のみが集う就活イベント。各ブースで熱心に学生が話を聞いている
Photo:DOL

 「全国の大学生のなかで体育会系の部活に所属している学生はわずか7~8%。しかし、新卒採用のうち3~4割を体育会学生が占める大手人気企業は少なくありません」

 いよいよ2016卒学生の就職活動が本格化する今、このように語るのは体育会学生に特化した就職・採用支援事業を行うアスリートプランニングの山崎秀人社長だ。これまでも都市伝説的に「体育会学生は就職に有利」と言われてきたが、明確にそれを示す企業はあまり多くなかった。ところが最近、体育会学生を対象にした就職イベントに参加する企業が確実に増えており、彼らを意図的に企業が採用しているのは明白だ。

 昨年、アスリートプランニングが東京六大学(東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、立教大学、法政大学、明治大学)の体育会学生のみを対象に行った就職イベントに参加した企業は、サントリー、ドコモ、三井住友銀行、伊藤忠商事、JR東海など人気の高い大手企業ばかり。

 こうしたことからも体育会学生が新卒採用市場で人気なのは明らかだが、では結局のところ、いったい何が採用担当者を惹きつける理由なのだろうか。大手商社、広告代理店、大手ディベロッパーに内定を獲得した現在大学4年生の体育会学生に話を聞くと、これまで良く言われてきた「根性がある」などの曖昧な理由ではない体育会学生の4つの魅力が見えてきた。

何が何でも「日本一になる」
学生ながらとにかくストイック

 まず、最大の魅力と言っていいのは、彼らの目標達成へのストイックさだろう。体育会学生は、「日本一になる」「リーグ優勝する」などの具体的な目標を掲げ、日々厳しい練習に勤しんでいる。前出の山崎社長も「体育会学生は目標に向かってストイックに切磋琢磨している」ことが魅力の1つとし、実際に学生自身もそう自賛する。

 「(日本一になるなどの)目標を達成するためには、毎日どんな練習をすればよいか、チームが一丸となっていくにはどうすればいいか。目標から逆算しながら毎日を過ごしている」(大手商社に内定している早稲田大学体育会学生)

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