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経営を強くする 会計7つのルール
【第4回】 2015年8月4日
著者・コラム紹介バックナンバー
村井直志 [公認会計士村井直志事務所・代表]

あなたの会社の商品やサービスの
好感度を測定するNPS

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スターバックスコーヒー、イケア、セブン&アイ・ホールディングス、楽天、星野リゾート、俺のイタリアン、LINEなど、一流の経営者たちが大事にする 「数字の極意」を分析し、経営を強くする秘訣を紹介する連載。第4回は、あなたの会社の商品・サービスの好感度を測定する指標を紹介します。

多くのお得意先を増やすことが商売の基本は、本当か?

「商売は、お客様があってはじめて成りたつものです」

 これは、セブン&アイ・ホールディングスの前身、イトーヨーカ堂の創業者である伊藤雅俊氏の語録です。

 しかし、この主張には、続きがあります。

「まず、お客様になっていただくこと、次に、お客様に満足していただいてお得意先になっていただくことです。一人でも多くのお得意先を増やすことが商売の基本です。お客様抜きの商売など、絶対にあり得ないのです」

 確かに、お客様になってもらい、満足してもらってお得意先になっていただくことには異論がありません。これは、強い経営を築き上げた何人もの先達が言われることで、間違いないはずです。

 問題は、そのあとです。

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村井直志 [公認会計士村井直志事務所・代表]

公認会計士村井直志事務所・代表(公認会計士。経済産業省・中小企業庁認定経営革新等支援機関。日本公認会計士協会、公会計協議会、地方公共団体会計・監査部会員)。
中央大学商学部会計学科卒。税務事務所、大手監査法人、コンサルファーム、東証上場会社役員などを経て、公認会計士村井直志事務所を開設。日本公認会計士協会東京会コンピュータ委員長、経営・税務・業務各委員会委員など歴任。 2013年日本公認会計士協会研究大会に、研究テーマ『CAAT(コンピュータ利用監査技法)で不正会計に対処する、エクセルを用いた異常点監査技法』で選抜。
ビジネスにまつわる「数字」を分かりやすく伝承するアカウンティング・キュレーターとして、経営コンサルティング・監査・不正調査のほか、セミナー・執筆などを行う。
著書に、『Excelによる不正発見法 CAATで粉飾・横領はこう見抜く』(中央経済社)、『強い会社の「儲けの公式」』(ダイヤモンド社)、『会計ドレッシング10episodes』、『会計直観力を鍛える』(以上、東洋経済新報社)他がある。

 


経営を強くする 会計7つのルール

世の中には、売上や利益で2番手以下を大きくぶっちぎり、ダントツな経営ができている会社があります。イケア、スターバックスコーヒー、セブン&アイ・ホールディングスなどがその代表格といえるでしょう。一方、赤字決算が常態化し、経営難に陥っている組織も、無数に存在します。これら両者を分ける理由とは一体何でしょうか?本連載では、その両者の違いを会計的な視点から分析し、その秘密を明らかにしていきます。経営管理に必要な「数字」への理解力を、深めてください。

「経営を強くする 会計7つのルール」

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