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グローバルエリートの英語って?
【第5回】 2016年2月6日
著者・コラム紹介バックナンバー
新条正恵 [マルチリンガルファシリテーター]

すぐに口から英語が出るように
英語の反射神経を高める!

質問トレーニングと「標識」となる言葉の使い方

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簡単な質問なのに、急に英語で聞かれると”Yes”か”No”しか言えず、その後が続かなかった、という経験をしたことはないだろうか? そして後から「ああこう話せば良かった」と言いたかったことを思い出す。「これは英語脳スイッチへの切り替えを早くする、つまり英語の反射神経を鍛えれば、すぐに解消できます」と新条正恵さん。これまで5回にわたって紹介してきた、英語が必要なビジネスパーソン向けのコツをお伝えするシリーズ最終回では、反射神経の簡単な鍛え方と、さらに進んだ「標識となる言葉」の使い方を紹介する。

急に英語で質問されると、すぐに答えが出てこない!

 “Shall we schedule next meeting for this Friday?”
「今週の金曜日に次の打ち合わせを設定しましょうか?」

そう難しくない質問なのに、急に言われてしまうと、答えが出てこない。そんな経験をしたことがある方はどのくらいいらっしゃるでしょうか?

 冒頭の質問も日本語で聞かれたら、すぐに手帳を見ながら「そうですねぇ、午後1時からか、4時からではいかがでしょう?」(Let me see... How about 1pm or 4pm?)と言えたのに、英語だと“Yes.”しか言えないまま、相手から“What time would be convenient for you?”「何時がご都合よろしいでしょうか?」と聞かれるまで、答えられない……

 これらは英語の反射神経を鍛えることで、すぐに答えが口からスラスラと出てくるようになります。

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新条正恵(しんじょうまさえ) [マルチリンガルファシリテーター]

日本では最大級の社会人多言語サロン「マルチリンガルクラブ」主宰。
関西外大卒、ユタ州立大学ビジネススクール留学後、外資系企業に就職。ニューヨークメロン銀行ヴァイスプレジデント職を経て、その後独立。
イギリス、アメリカ、オーストラリアに在住および赴任した経験を活かし、英・米・豪の3つの英語を使い分けることができる他、独学で6ヶ国語を1言語につき1ヶ月で習得してきた。
2014年より活動している語学学習コミュニティ「マルチリンガルクラブ」では、話せるようになりたい社会人向けに、独自のメソッドを使った講座を展開。活動開始からわずか1年で国産プチバイリンガルを100名以上輩出している。
著書に『30日で英語が話せるマルチリンガルメソッド』(かんき出版)、『たった2時間で目覚める英語』(ポプラ社)


グローバルエリートの英語って?

国際社会で活躍するための英語、と聞くと、“ネイティブ並みに流暢で、ハイレベル”といったイメージを持っている人が多いのではないだろうか。「グローバルエリートが使う英語も、実は高校までの英語とさほど変わりません。ただ、ちょっとしたコツは必要です」。そう話す新条正恵氏は、外資系銀行でヴァイス・プレジデントとして世界の金融エグゼクティブと働いた経験を持ち、現在は経営者向けのグローバル人材塾「マルチリンガルクラブ」を運営している。このシリーズ連載では、英語が必要なビジネスパーソン向けのコツを『ドクター・ヴァンスの英語で考えるスピーキング』と『ドクター・ヴァンスのビジネス・プロフェッショナルが使うパワー英単語100』を使って紹介する。
 

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