ダイヤモンド社のビジネス情報サイト
マルチリンガル・新条正恵のリオ五輪ボランティア日記

観るだけじゃつまらない!東京五輪ボランティア参加のススメ

──4年後へ向けて

新条正恵 [マルチリンガルファシリテーター]
【最終回】 2016年8月26日
著者・コラム紹介バックナンバー
1
nextpage
オリンピックおじさんこと山田直稔氏と滞在先のホテルで。1964年からすべてのオリンピックを観戦している90歳。若い私たちより元気

8ヵ国を話すマルチリンガル・新条正恵が、2016年リオ五輪に通訳ボランティアとして参加。五輪ボランティアの仕事について現場から日々の様子をレポートする。最終回は、4年後の東京五輪でボランティアとして参加するために、今から準備しておくべきことについて。

コミュニケーション能力が
何よりも大切

 これまでリオオリンピック期間中12回にわたり、現地からボランティアレポートを届けてきた。最終回ではボランティアの主な仕事を改めて紹介すると共に、4年後に向けてできる準備について触れたい。

 2016年7月に、2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会が発表した、大会ボランティアに求める条件の素案は次の通り。

・コミュニケーション能力がある
・外国語が話せる
・1日8時間、10日間以上できる
・採用面接や3段階の研修を受けられる
・2020年4月1日時点で18歳以上
・競技の知識があるか、観戦経験がある

 これまでの2週間で気づいたことは、世界各国から集まるボランティア、スタッフと共に働くには、コミュニケーション能力がとても大切だということだ。大会ボランティアの制服を着るということは、大会の顔になるということ。通勤時間も含めて、多くの観客や他のスタッフからも助けを求められる。人と話すのが好きという人にはピッタリだ。

1
nextpage
関連記事
スペシャル・インフォメーションPR
クチコミ・コメント

DOL PREMIUM

PR
【デジタル変革の現場】

企業のデジタル変革
最先端レポート

先進企業が取り組むデジタル・トランスフォーメーションと、それを支えるITとは。

経営戦略最新記事» トップページを見る

最新ビジネスニュース

Reuters

注目のトピックスPR

話題の記事

新条正恵(しんじょうまさえ) [マルチリンガルファシリテーター]

日本では最大級の社会人多言語サロン「マルチリンガルクラブ」主宰。
関西外大卒、ユタ州立大学ビジネススクール留学後、外資系企業に就職。ニューヨークメロン銀行ヴァイスプレジデント職を経て、その後独立。
イギリス、アメリカ、オーストラリアに在住および赴任した経験を活かし、英・米・豪の3つの英語を使い分けることができる他、独学で6ヶ国語を1言語につき1ヶ月で習得してきた。
2014年より活動している語学学習コミュニティ「マルチリンガルクラブ」では、話せるようになりたい社会人向けに、独自のメソッドを使った講座を展開。活動開始からわずか1年で国産プチバイリンガルを100名以上輩出している。
著書に『30日で英語が話せるマルチリンガルメソッド』(かんき出版)、『たった2時間で目覚める英語』(ポプラ社)


マルチリンガル・新条正恵のリオ五輪ボランティア日記

バイリンガルどころか、8カ国語を話せるマルチリンガルファシリテーターの新条正恵さんが、リオ・デジャネイロ・オリンピック・パラリンピックの語学ボランティアとして参加。
来たる東京五輪でボランティアをやりたいと漠然と考えている読者諸氏に向けて、五輪ボランティアの仕事とはどんなものなのか、生の情報を五輪期間中、現地からどんどんアップします。

「マルチリンガル・新条正恵のリオ五輪ボランティア日記」

⇒バックナンバー一覧