作家・宮部みゆきが「小説よりも奇なり」と唸った、科学捜査の現場を覗けるおすすめ本とは?
宮部みゆき
ベストセラー作家・宮部みゆきが、デビュー36年目にして初の書評集を刊行した。ミステリー、海外ノンフィクション、社会時評、歴史など128冊を…
2024.5.2
ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ元の書籍を読んでほしい。
宮部みゆき
ベストセラー作家・宮部みゆきが、デビュー36年目にして初の書評集を刊行した。ミステリー、海外ノンフィクション、社会時評、歴史など128冊を…
2024.5.2
波名城 翔
テレビのサスペンスドラマのラストシーンとしてもおなじみの、東尋坊(福井県坂井市)。断崖絶壁や特異な岩場が織りなす奇観は、同県を代表する観光…
2024.5.2
内田 舞
私たちは幼少期からさまざまな場面で自分の気持ちと相手の意思、それぞれを尊重することを求められています。「性的同意」が問題視されることも多い…
2024.5.2
長谷部 愛
生まれ育った場所の気象にまつわる体験や知識を、作品の世界観やディテールの創作に役立てているマンガやアニメの原作者は多い。例えば『鬼滅の刃」…
2024.5.2
貴戸理恵
巷には「ポジティブでいろ」という圧力が蔓延(まんえん)している。しかし「ネガティブ」という感情は問題点を解決する原動力になったり、他者の苦…
2024.5.2
岩尾俊兵
GDPでは中国に抜かれ、人口で劣るドイツにまで抜かれた日本だが、世界に先駆けた取り組みで日本経済をけん引する企業は少なからずある。最新の経…
2024.5.2
朝倉智也
相場は常に上昇・下降を繰り返し、先を読むのはプロでも困難だ。しかも、人間の心理として値上がり時に買い、値下がり時に売ってしまうもの。そこで…
2024.5.2
畑村洋太郎
先人に理想の老い方をしている人がいると、老後に対する不安も軽減される。著者は若かりし頃に出会った実業家・原安三郎氏のように老いたいと語る。…
2024.5.2
山本大平
「嫌だから」という理由で避けた仕事を通じて、将来につながる経験が得られたかもしれない。食わず嫌いになりがちな新しい仕事にこそ、今後の人生に…
2024.5.2
宮部みゆき
ベストセラー作家・宮部みゆきが、デビュー36年目にして初の書評集を刊行した。半藤一利や佐野眞一などノンフィクション作家との交流も深い彼女は…
2024.5.1
貴戸理恵
当たり前に使われている言葉の1つに「使えない」というものがある。実はこれは、言われた相手の人格を攻撃する非常に危険な言葉だ。そもそも、人を…
2024.5.1
畑村洋太郎
自身の失敗や老いの兆候を認めるには、大きなストレスを感じるもの。長年、失敗の研究をしてきた著者は、失敗をしたあとのリフレッシュ方法は老いと…
2024.5.1
内田 舞
SNS上でしばしば巻き起こる炎上や誹謗中傷。なかには「怒り」のままに攻撃的な投稿をしてしまい、取り返しのつかない結果に陥ることもあります。…
2024.5.1
波名城 翔
和歌山県の南紀白浜温泉郷は、名湯として名高く、毎年多くの観光客を引き付けている。一方、この地の「三段壁」(海岸にそそり立つ高さ50メートル…
2024.5.1
大鶴和江
「既読スルーをされた」「ミスや失敗をしたとき、大きいため息をつかれた」「皮肉や嫌味なのに『冗談です』と笑って誤魔化される」といった経験をし…
2024.5.1
河野真太郎
『美少女戦士セーラームーン』を見慣れていた変身ヒロインファンに、衝撃を与えた『ふたりはプリキュア』。この第一作から数えて、シリーズはとうと…
2024.5.1
室橋裕和
インドやネパールから来日してカレー屋を開く人達は珍しくなくなった。しかし、ただ黙って店先に座っていても売り上げは伸びない。その突破口は地域…
2024.5.1
朝倉智也
新NISAが始まり、投資に関心が向き出した中高年初心者にとって知っておきたいのが「リスク」と「リターン」の関係だ。そうすれば、「長期投資」…
2024.5.1
山本大平
あなたが嫌だと思う仕事は、果たして本当にやる意義のない仕事なのか。その仕事をやりたい仕事に変えることは、じつはそう難しいことではない。
2024.5.1
川上徹也
スーパーで1粒1000円のイチゴが売られていたら、あなたは買いますか? 多くの人は、高すぎると思うでしょう。しかし、ある会社では1粒100…
2024.5.1