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中国語ができなくても大丈夫 野口悠紀雄の中国経済統計「超」読解法

多くの日本企業が中国関連事業を将来の事業計画の中核に据えている。したがって、中国に関する情報の入手はこれからのビジネスマンにとって重要な課題だ。本連載では、中国語ができなくても、中国語で中国の情報を収集するノウハウを提供する。 

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「中国語ができなくても大丈夫 野口悠紀雄の中国経済統計「超」読解法」の全記事一覧
  • 第21回 パナソニックはなぜハイアールに敵わないのか? 

    [2013年04月11日]
    これまで見てきたように、中国の場合、GDP(国内総生産)など政府によって作成・公表されるマクロ統計は、あまり詳しくない。これに対して、上場企業の場合には、財務データを中心として、世界的な基準にしたがってのデータが公開されている。

  • 第20回 インターネットには、新しい中国が出現しつつある 

    [2013年04月04日]
    この連載でわれわれが進めてきた中国語の学習方法は、基本的にインターネットに依存するものであった。10年前であれば、こうした方法での学習は進められなかったろう。以下で見るように、インターネットの世界には、新しい中国が出現している。

  • 第19回 動画サイトで、中国語を「聞く」練習 

    [2013年03月28日]
    これまでは、中国語を「読む」ことに集中してきた。日本にいて中国に関する情報を収集するということに限定すれば、これで目的の9割は達成することができる。ただし、それだけではもちろん十分ではない。今回は「中国語を聞くこと」について述べる。

  • 第18回 日本のTPP交渉参加を、中国はどう見ているか? 

    [2013年03月21日]
    安倍首相は、TPPの交渉に参加することを正式に表明した。このニュースは、中国にかなりのショックを与えたようである。今回は、日本のTPP交渉参加に対する中国の反応を、中国のメディアを通じて見ることとしよう。

  • 第17回 中国不動産バブルについて、中国語で解説を読む 

    [2013年03月14日]
    これまで、簡単な方法で中国語の文献を読むことを探ってきた。これをさらに推し進めることとしたい。中国語の文献を読むいくつかのテクニックを使って、「中国不動産バブル」について、中国語で解説を読んでみよう。

  • 第16回 中国の検索エンジンを利用して
    中国語の経済記事を読む 

    [2013年03月07日]
    前回に引き続き、簡単な操作で中国の経済関係の文献を調べる方法を探ることとしよう。我々の目的は、文法的に正確な処理よりも、辞書で調べるべきキーワードをあぶりだすこと。中国の検索エンジンを使って、中国の文献を読んでみよう。

  • 第15回 10秒間の勉強でOK
    ――「野口式『超』中国語読解法」のマジック 

    [2013年02月28日]
    以下に述べるのは、「10秒間勉強するだけで、中国語が読めるようになる」という方法である。「そんなのはマユツバだ」と感じられる読者が多いと思う。しかし、そうではないのである。これは、日本語と中国語の関係が特殊であることを利用した合理的な方法なのだ。

  • 第14回 中国語の文章を「とにかく読む」ための
    最小限ノウハウ 

    [2013年02月21日]
    今回は、中国語の文章を読むことにチャレンジしてみよう。当面の目的は、新聞記事や統計の解説を読むことだ。「何の予備知識もなしに中国の新聞を読む」というと、無謀と思われるかもしれないが、実はそんなことはない。

  • 第13回 ルールを覚えれば何とか読める中国の簡字体 

    [2013年02月14日]
    前回述べたのは会話などのバーバル(口頭の)・コミュニケーションだが、今回は簡字体の読み方について述べる。統計や文書を「読む」という観点からすれば、このほうが重要とも言える。法則を知っていれば、かなりの簡字体を、格別の努力をせずに読むことができる.。

  • 第12回 インターネットで中国語を学ぶ 

    [2013年02月07日]
    今回は、本筋の作業からは少し離れて、中国語そのものの学習について述べることとしよう。さまざまの学習用音源や無料の語学講座などが、インターネット上に提供されるようになってきた。中には非常に優れたものもある。これらをどう使いこなすべきか。

  • 第11回 中国の税制や財政支出はどうなっているか 

    [2013年01月31日]
    財政というテーマは、馴染みにくいものだ。しかし、中国を考える場合には、大変重要な意味を持っている。社会主義時代からの流れで公的企業が多く、いまでも共産党一党独裁が続いているので、公的部門の動きが経済全体の動向に重要な影響を与えているからである。

  • 第10回 上海の世帯所得や住宅事情はどうなっているか 

    [2013年01月24日]
    中国の住宅事情は、つぎの2つの要因によって、きわめて特殊なものになっている。第1は、社会主義経済時代には、住宅の私有が認められていなかったことだ。第2は、急速な経済成長による購買力の上昇と、農村人口の都市への流入によって膨大な需要増が生じたことだ。

  • 第9回 中国の賃金事情:高い伸び率と大きな地域格差 

    [2013年01月17日]
    中国における賃金上昇は著しい。最近では、15%程度となっている。このことは生産拠点を中国に持つ外国企業にとって大きな関心事だ。これまで日本など世界の先進国企業が生産拠点を中国に移したのは、賃金が低かったからだ。

  • 第8回 中国の物価問題は食料価格問題 

    [2013年01月10日]
    中国では、物価上昇が大きな問題となる。2011年7月の消費者物価指数は、前年同月比6.5%の上昇となり、大きな問題だとされた。これは、経済危機後に中国がとった景気刺激策の影響だという意見も聞かれた(この見方が正しいかどうかは、後で論じる)。

  • 第7回 経済危機後に急増した銀行貸し付け 

    [2012年12月27日]
    金融統計はさまざまな統計の中でも信頼性が高いものだ。しかも、迅速にデータが手に入る。したがって、経済情勢を把握するのに最適だ。以下では、中国人民銀行のサイトで公表されている金融関連データによって、中国経済を把握することを試みよう。

  • 第6回 金利と準備率による強力な金融政策 

    [2012年12月20日]
    中国の住宅価格、不動産投資、金融政策は、経済危機後大きく変動した。前回に引き続き、この状況を中国のウエブサイトからのデータによって跡付けてみよう。前回に見た住宅価格動向と不動産業投資との関係はどうなっているだろうか?

  • 第5回 大変動を経験した中国住宅価格 

    [2012年12月13日]
    中国の不動産投資と住宅価格は、経済危機後、大きな変動を経験した。中国経済の動向を理解するためにも、不動産投資と住宅価格のデータを把握しておく必要がある。

  • 第4回 大規模刺激策は、高速鉄道建設がメインプロジェクトだった 

    [2012年12月06日]
    前回の最後に触れたように、国家統計局のサイトには、英語ページがある。したがって、無理して中国語で読もうとせず、英語のページを開いてしまうほうが簡単な場合が多い。ただし、注意する必要がある点が2つある。

  • 第3回 「経済大国」の実態が透けて見える中国GDP統計のお粗末さ 

    [2012年11月29日]
    中国の国内総生産(GDP)が注目を集めている。経済危機後の2009年から10年にかけては、先進諸国の経済成長率が軒並み落ち込むなかで、景気刺激策に支えられて中国は高成長を維持した。その影響で日本から中国への輸出も増加し、それが10年における日本経済回復の大きな原因になった。

  • 第2回 株価で中国経済の動向を掴む 

    [2012年11月22日]
    今回は、中国株式市場に関するウエブサイトを開いて、中国語の予備知識なしにデータを入手することに挑戦しよう。どの国でもそうであるが、株価は経済の動向を知るための最も基本的なデータの一つだ。しかも、さまざまな経済データの中で、通常、最も早く入手できる。

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