9~12月に株主優待の権利が獲得できる「株主優待株」の中から、「最低投資額が安い」銘柄ベスト5を発表!
食品や金券、自社商品などの株主優待品がもらえる株主優待株。実施企業は増加を続けており、現在では1400社超にのぼる。ダイヤモンド・ザイの別冊付録「株主優待ベストセレクト104」では、そんな1400銘柄以上ある株主優待株の中で、これから買っても間に合う、9~12月に権利確定する104銘柄を掲載している。
別冊付録の冒頭では、掲載銘柄を(1)株主優待+配当利回りが高い順と、(2)必要投資額が少ない順に並べた2大ランキングを15位まで公開。今回はその中から「必要投資額が少ない」上位5銘柄を抜粋して紹介しよう!
上位5銘柄は2万円台以下! 複数買って分散投資を
下の表は、9~12月に株主優待を実施する104銘柄を、株主優待をもらうために必要な投資額が小さい順に並べたもの。資金が多くない人も、ここから選べば複数の株に分けて投資しやすい。5位までの株すべてをまとめて買っても、合計10万円ほどで済むのだ。
最低投資額1万6100円で1位の「ビジョナリーホールディングス(9264)」は、メガネスーパーの持株会社。特別割引券とメガネ・レンズの仕立券がもらえて、お得にメガネが購入できる。
最低投資額1万9500円で2位の「バイク王&カンパニー(3377)」は、バイクを購入する際の割引券がもらえる。バイクの購入を考えている人にはピッタリの株主優待で、本人以外でも使える。
上位の銘柄は「株主優待+配当利回り」が高いものも多い。その理由は、必要投資額が少ない上に、自社製品などを太っ腹に提供して、利回りが大きくなることが多いから。ランキングを15位まで広げてみると、「株主優待+配当利回り」が5%弱の銘柄もあるが、それでも一般的には高利回りといえる水準だ。
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もちろん、利回りや投資額だけで、むやみに買うのはいただけない。ダイヤモンド・ザイで掲載している「株主優待の投資ワザ」を参考にして、株主優待株の基本を押さえてから、購入を検討しよう!
| ■最低投資額が安い「株主優待株」ベスト5 | ||||
| 最低購入額 | 配当+株主優待利回り | 権利確定 | 最新の株価 | |
| 1位 | ◆ビジョナリーホールディングス(9263・東J) | |||
| 1万6100円 | 248.45% | 10月/4月 | ||
| 【株主優待内容】①特別割引券(30%引)②メガネレンズ仕立券1万円(税抜)/100株①1枚+②2枚、など 【注目ポイント】仕立て券の額面が大きく、利回りでも1位。業績も回復傾向にある。 |
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| 2位 | ◆バイク王&カンパニー(3377・東2) | |||
| 1万9500円 | 53.33% | 11月 | ||
| 【株主優待内容】買物券/100株:バイク購入時、1台につき1万円割引 【注目ポイント】買物券は本人以外でも利用できる。利回りでも50%超と3位につける。 |
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| 3位 | ◆マルコ(9980・東2) | |||
| 2万4400円 | 16.80% | 9月/3月 | ||
| 【株主優待内容】①RIZAPグループ商品②マルコ20%割引券/100株①2000円相当+②1枚、など 【注目ポイント】株主優待の拡充や増資の影響で、約3万円で買えるうえに利回りも約17%。 |
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| 4位 | ◆エム・エイチ・グループ(9439・東J) | |||
| 2万4400円 | 13.28% | 12月 | ||
| 【株主優待内容】「モッズ・ヘア」サロン優待券3240円、または公式オンラインストア優待券3000円/100株:1枚、など 【注目ポイント】株主優待券は美容製品も購入できる。長期保有なら利回り17%超も。 |
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| 5位 | ◆山喜(3598・東2) | |||
| 2万7000円 | 5.56% | 9月/3月 | ||
| 【株主優待内容】①買物券②オーダーシャツ割引券(2500円)/100株①1000円券1枚、400株①2500円券1枚+②1枚、など 【注目ポイント】買物券はセール時のほか、アウトレット店やネット通販でも利用可。 |
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| ※株価や利回りは2018年7月4日時点。 | ||||
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